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家庭でできるモンテッソーリの手作り教具やお仕事の環境設定。1歳からできる家庭のお仕事とは?

time 2017/09/20

家庭でできるモンテッソーリの手作り教具やお仕事の環境設定。1歳からできる家庭のお仕事とは?

妊娠期に出会い、私の育児バイブルとなったモンテッソーリ教育。

敏感期という言葉を知るだけでも、イヤイヤ期の息子とのやり取りはとても楽しいものとなりました。

2歳半となった今は、まさに「ママ、ひとりでするのを手伝ってね!」という時期まっさかり!

今回は、モンテッソーリの教室で学んだことを活かし、家庭で今すぐにできる取り組みをまとめたいと思います。

では、いってみましょ〜!!

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そもそも、モンテッソーリ教育って?

はい、こちらの記事に詳しくまとめているので、読んでみてください^^

大阪でモンテッソーリ教育を受けるには?信愛女学院幼稚園の見学会レポ
連勝がストップしてしまいましたが、中学生棋士の藤井くんも通っていたモンテッソーリ教育。 大阪でモンテッソーリが受けられる...

 

最近では、最年少棋士である藤井くんが、幼少期にうけていた教育として有名になりましたね。

1冊だけおすすめを教えてと言われたら、迷わずこちらをお勧め致します。

まさか30年ほど前に書かれたとは思えぬ完成された本です。

おうちでできる取り組み

まずは、観察

まず、子どもを観察しましょう〜。

って私はこの観察ってのがすごく苦手でして・・・

 

どうしても、親がやりたいこと(ピンクタワーとかw)をやらせてしまいそうになって、挫折ってパターンが多いんですw

 

私は、潔く、第三者をガンガン頼っています。

七田の教室に通っているので、先生に色々とアドバイスいただいたり、

身近なところでは、子育て支援施設で無料でモンテッソーリ教室を受けられるので、そこでのアドバイスや環境設定を参考にしています。

 

プロの保育士さんや早期教育の先生目線は、かな〜り的確に息子の性格やヤリタイコトを観察してくださります。

 

2歳半の息子は、まさに、「なんでも自分で!」の真っ最中。

なので、しっかり、自分でできる仕組みづくりをメインにおうちモンテの環境設定に取り組んでいます。

 

0歳からのおうちモンテ:まずは、家の仕事から

0歳の時から、家事などのおうちでの仕事は、基本的に息子に見せるようにやっていました。

 

テレビは基本、つけない方針だったので、愚図ったらテレビ・・・ではなく、愚図ったら一緒に家事!w

 

子どもって早く大きくなってしまうので、

ママ=ご飯作って、洗濯して、掃除してくれる人

って思われたく無かったんですよね。

 

だから、危ないといって台所に入れさせないのではなく、

あらかじめ危ない物は撤去して、台所で遊ばせていましたw

 

なので、0歳の時から、玉ねぎの皮で遊んだり、ジャガイモを転がしたり・・・。

家事=いえに関わるみんなの仕事

という感覚を、0歳から持ってもらうのって、結構大事かなと2歳半になって思います。

 

0歳からの手作り玩具など

モンテッソーリでは、手先の器用さを重視します。

なので、0歳のときから、小さなものをつまむ動作や、掴む動作ができるような玩具や道具を揃えてきました。

 

ねんね期のモンテ玩具

ねんね期の玩具と言えば、モビールですね。

 

 

目線の先に、はっきりした絵などを飾るのも、とても良いと思います。

窓のそばに、キラキラ光るサンキャッチャーを置いておいても、効果的です。

 

つかむ・たべる動作が増えてきたら・・・

ティッシュをやったら出しまくる時期になりましたw

でも、モンテッソーリの敏感期を知っていたので、

ティッシュ代がおもちゃ代なら安いもんだと割り切って、

どんどんティッシュで遊ばせました。

 

私は、ティッシュを回収して、また再利用する係w

 

なんでも口にするようになったので、口にしても危なくないものだけにしました。

舌をつかって何でも確かめているんだな〜って思ったので、葉っぱや土なども舐めてもOKでした。

 

食べる時期は、いろいろな食感のおもちゃや素材を与えてあげるのも、感覚が鍛えられますね^^

 

つまめるようになってきたら・・・

徐々に、掴む動作から、指先を使ってつまむ動作が増えてきます。

 

そうすると、大納言の豆を買ってきて、カップに3粒入れて渡して、

つまむお仕事をさせました。

 

もちろん、ここでは、口に入れると危険なので、必ず私がつきっきりでいれる時だけのお仕事です。

 

ひねる動作をあえて取り入れる

最近は、便利な家電が増えて、ひねるといった動作も「あえて」する環境にしておかないと身に付きません。

 

あえて、雑巾を絞らせる。空き瓶の蓋を開け閉めさせる・・・などです。

 

1歳すぎからは、こんなおもちゃも導入。

結局、一番使っているのは2歳に入ってからですがw

子どもが、自分の水筒の蓋の開け閉めをやりたがったので、再登場させたおもちゃです。

 

べつに、おもちゃをわざわざ揃えなくても、

空き瓶や、化粧品のケースなどが、子どもにとっては最高の教具になります^^

 

1歳をすぎて・・・

1歳をすぎてくると、かなり細かな作業もできるようになってきます。

ゴミをつまみ出したら・・・

まるでドラマの意地悪お姑さんのように、隅々のゴミをつまんでくるようになったら・・・

こんな手作りモンテッソーリ教具の出番です。

 

手先、指先を使って、何かをしたい!という現れなので、それをとことんできるお仕事を作ってあげるのです。

ここでも、子どもの普段の動作を観察しておくことが活きてきます。

おはじきおとし

100均で見つけた、タッパー付きの琺瑯容器に穴をあけて手作り。

琺瑯容器なので、落とすたびにポットーンと気持ちいい音が・・・!

 

 

20分くらいは集中してやってくれていました。

 

 

ストロー落とし

100均の味噌入れに、ストローサイズの穴をあけて手作りしました。

 

おはじきと同じ要領ですが、こちらの方が、少し難しいです。

ストローになって、持つところと入れるところに距離ができることにより、力の入れどころが変わってくるからです。

慣れると、こちらも結構楽しくやってくれます。

これも、ぽとんと落ちたときの音が楽しいようです。

 

つまようじおとし

100均でゲットしたコショウ入れ。

ちょうど、爪楊枝が入る大きさでした。

爪楊枝をつまみ、穴から落とすというお仕事です。

 

簡単な動作ですが、はまると20分とかやり続けますよw

 

慣れてくると、もう1つ違う色の入れ物(例えば青色)を買ってきて、

爪楊枝のてっぺんを赤と青に色分けして、同じ色の入れ物に入れるという法則性のあるお仕事へと変化させていきます。

手先が慣れてくると・・・

トングのようなものや、スプーンを使って、ものを開け移しするお仕事も取り入れていきます。

息子は、どんどん手先を使わせているので、1歳からスプーンでひとりで食べてくれています。

 

親が、まだ早いのでは?って思っていても、意外に子どもはぐんぐん成長しているな〜ってことを日々感じてます。

 

クリームを塗りたがる・・・

うちは、お風呂上がりのクリームをやたら自分で塗りたがる時期がありました。

なので、糊はりのお仕事も導入しました。

 

糊は、昔懐かしいフエキ糊w

そして、化粧品の詰め替え用ケース。

どちらも100円均一でゲットできます。

 

 

 

2歳頃から・・・

何か1つ、お手伝いをする

新聞をとってくる、洗濯をたたむ・・・なんでもいいので、2歳になったら家事の中での役割を持たせてあげるといいかも。

我が家では、こんな取り組みをしています。

ひとりでできる仕組み作り

我が家は2歳頃から、モンテッソーリの教室の環境を真似て、いろいろな仕組みづくりに取り組みました。

どんなことかと言うと・・・

  1. 片付けの仕組み(ラベリングで定位置に!)
  2. 掃除の仕組み(子どもサイズ&定位置に!)
  3. 配膳、片付けの仕組み(ちゃぶ台の導入!)
  4. オムツゴミ捨て(子どもサイズ導入)
  5. 自分で手を洗う仕組み(蛇口問題の解決!)
  6. 歯磨きをする仕組み(手の取りやすい場所へ)
  7. 洗濯物を仕舞う仕組み(ラベリング&簡単収納に!)

といったところです。

大人の生活環境を、そのまま子どもが使うのでは、子どもには不便なのです。

このことを肝に銘じておかないと、「なんで出来ないの?」っていうイライラの原因になります。

また、上記の仕組み以外に、最近は、家事、特にお料理の仕事がしたというのでしてもらっています。

  1. バナナを切る
  2. 卵を割る、混ぜる
  3. 魚を並べる
  4. 野菜を洗う
  5. 玉ねぎの皮をむく
  6. 自分のお茶碗を洗う

といったところです。

2歳半になり、結構、色々なことができるようになってきて嬉しいです。

では、ひとりで出来る仕組み作りについて、我が家の取り組みを写真入りで紹介します。

ひとりでできる仕組み作り〜おうち編〜

1)片付けの仕組み

おかたづけ育の本を読み、子どもにとっては分かりやすい収納でないとダメ!と学びました。

また、子育て支援センターなどのおもちゃ収納なども参考にしました。

で、できたのが、こちらの収納。

わかりやすく、写真をいれてラベリング。

注意したのは、入れやすさ&分かりやすさです。

クレヨンは、メーカーの収納ケースがついていましたが、これが入れづらい・・・。

なので、収納ケースは捨てて、ダイソーでゲットしたホワイトの収納ケースに。

 

1アイテム、1ボックスを忘れずに・・・

ついつい、入れ物に余白が有ると、あれもこれもと入れたくなりますが、我慢!

 

おもちゃは増えると収納できなくなるので、数を常に厳選し、たまに、入れ替えます。(息子がやいやいややこしいので、夜中にやりますがw)

 

 

絵本も、こちらの絵本棚を導入したことで、息子が1人でどんどん片付けてくれるようになりました・・・。

 

実は、前に絵本棚をダンボールで手作りして、かなり重宝していたのですが・・・

材料費0円!30分で出来た!ネコが可愛い段ボール絵本棚の作り方

これ、息子にさんざん壊されまくってしまって・・・涙・・・

 

 

ちなみに、以前はこんなかんじで、片付けて!って言うと、ぐちゃぐちゃに収納されていました・・・涙。

でも、今考えると、仕方ないですね。私が収納できる仕組みを作っていなかったから。

 

2)掃除の仕組み

モンテッソーリの教室では、すべてが子どもサイズで用意されていました。

雑巾や、ちりとり&ほうきなど・・・。

たしかに、子どもの手のサイズに合わせた道具を使うのは、とっても大事。

実際、大人用のものをそのまま使うよりも、子どもサイズを使うことで、息子はどんどん家事をするようになりましたw

 

掃除は、このように、雑巾を定位置においています。

 

上は、机の上などを拭く雑巾。

下には、床を拭く雑巾。

それぞれ、箱の色と雑巾の色を同じにしています。

また、使い終わると、下に置いてある同じ色の箱にいれるような仕組みにしています。

 

きちんと、雑巾を縫えばいいのですが、ここはずぼらして、100円均一で小さなハンドタオルを購入して使用してます。

 

数日、息子に言い続けていたら、今では自分からこぼした時は取りに行き拭くという習慣ができました。

 

3)配膳、片付けの仕組み

これは、思い切ってちゃぶ台を導入しました。

ちゃぶ台を導入して、かなりのメリットがありました!

  • 自分で配膳ができる
  • 食事中、こぼした時も雑巾を自分で取りに行ける
  • 食事中、スプーンを落としても自分で拾う
  • 食事終わりに、自分で食器を片付けられる

ちゃぶ台生活、なかなか快適です^^

ま、旦那さんには「昭和かよ・・・てか部屋のテイストにあってないけど」と文句たらたら言われてますが〜っw

 

そして、ご飯茶碗などは、定位置に用意してあげて、自分で配膳できるようにしています。

お箸は食洗機にぶっこみ中だったので・・・

キッチンの食器棚で、炊飯器などを置くスペースを息子用に解放し、ここを息子の食器置きにしています。

 

食べ終わったあとも、ここに戻すようにしています。

 

ちなみに、手前のトトロのタオルは、食器洗いのあとの布巾です。

 

洗面所のひとりで出来る仕組み

洗面所には、オムツゴミを捨てる子どもサイズのゴミ箱があります。

(一番したのとこですね)

 

また、自分で手を洗えるように、見た目かなり不細工ですが、割り箸をガムテで取り付けてます。

踏み台を高くするという方法もあると思います。

が、我が家では結構高めのものを既に使っていて、これ以上高くするのは危険と判断したため。

苦肉の策です・・・。

が、見た目ぶっさいくですが、このお陰で、息子がこまめに自分で手洗いをしてくれて、本当に楽チンになりました・・・!

 

ってか、おうちモンテの仕組みって、私がずぼらしたいだけかもですww

 

また、歯ブラシを自分で用意できるように、子どもの手の取りやすい場所を息子用に解放しています。

 

自分で洗濯物を仕舞う仕組み

ラベリングをしっかりして、1ボックス1アイテムの収納を徹底しました。

無印のPPボックスを、押し入れに入れて使用しています。

ただ、最近、入れているアイテム数が多くなってきたので、寝ている間に数をある程度少なくし、こちらで入れ替えたりしてます。

 

 

この分かりやすいラベリングのお陰で、息子は自分で着替えの用意ができるようになりました。

今は、ハンカチの棚も増えて、食事前に自分のお手拭きを用意できるように・・・。

ああ、こういう環境を準備するのって、最初は少し手間なのですが、あとあと、すっごくラクになってきます^^

 

何より、息子の自分でできた!が育ってくれて、本当に嬉しい。

洗濯物を自分でたたむ

3歳を間近にひかえ、そろそろ自分の洗濯物は自分でたたんでもらうようにしています。

そのために、息子用の洗濯物かごを準備しました。

 

今まではくちゃくちゃにして引き出しに収納していましたが、

たたむことを教えて、たたんで収納させています。

 

お母さんと一緒のコーナーで、畳めるかな?というコーナーがあります。

あの番組を一緒に見ていて、やりたい?と聞くと、やりたいとのことだったので、洗濯物たたみのお仕事を2歳10ヶ月で導入しました。

 

畳み方や、生活のなかでの子どもの取り組み方法は、こちらの書籍がとっても詳しいです。

 

 

おうちモンテの通信講座を主宰している方が監修されていて、とても実践的で取り組みやすい内容でした。

たとえば、洗濯物を畳む時も、子どもは下から上におるように畳むのが畳みやすい・・・など。

ちょっとしたことですが、子どもにとって、やりやすい動作で教えてあげるのは、できた!につながる最短距離です。

それを親が知っているのと知らないとでは、子どもの環境設定で大きな差がうまれると感じました。

 

おうちモンテのススメ

こうして書いていると、すべては、息子の「やりたい!」っていう気持ちにどうサポートしていけるか・・・

それがおうちモンテの基本なんだなと。

 

そして、息子をじっと観察していると、あ〜今こういう動作をしたいんだな・・・っていう敏感期が見えてきます。

 

それが見えたら、後は、日常生活でできる仕事を探してあげて、一緒にするだけ。

こうして過ごしていたら、テレビを見ている暇がないくらい充実した日々を送る事ができます。

たまには息抜きでテレビ見てぼーっとする時もありますけどw

 

後がラクになる!と思いながら、日々、息子のサポートの工夫をしています。

毎日、成長している様がわかるので、子育てって奥が深いし、面白いなって思います。

 

モンテッソーリの考えに出会えてなかったら、こんな余裕のある育児ができてなかった。

出会えてよかったな〜って思ってます。

 

まとめ

以上、おうちモンテのススメ・・・いや、おうちでできるモンテッソーリの取り組みでした。

って、別に普通のことしてるだけなんだけどもね。

たまに面倒な時は、息子から家事を遠ざけることもたまにありますw

けど、なるべく、息子と一緒に家事をしたり、息子のやりたい意欲をサポートできるように、時間や手間や忍耐はいりますが、「後で絶対ラクやから!!」と思いながら過ごしております。

 

ぜひ、おうちでモンテッソーリを取り入れたいという親御さんの参考になれば幸いです。

 

以上、ゆうままでした!

 

 

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ゆうママのプロフィール

ゆうママ

ゆうママ

2歳10ヶ月の息子、9ヶ月の娘と、13歳年上のハードワーカー旦那と4人暮らし。 5年半の激務コンサル会社から、ゆる〜い兼業主婦に転向し育児に奮闘するアラサー。 育児・家事をノウハウ化し、いかに食事作りと子育てに集中できるか追求中の大阪人。慶応経済卒。



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