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0歳1歳2歳3歳【年齢別】100均ですぐ出来るモンテッソーリの手作り教具やお仕事の環境設定。家庭で簡単におうちモンテにチャレンジ!

time 2017/09/20

0歳1歳2歳3歳【年齢別】100均ですぐ出来るモンテッソーリの手作り教具やお仕事の環境設定。家庭で簡単におうちモンテにチャレンジ!

妊娠期に出会い、私の育児バイブルとなったモンテッソーリ教育。敏感期という言葉を知るだけでも、イヤイヤ期の息子とのやり取りはとても楽しいものとなりました。(もちろん、イライラする時もありますが、理論を知っていることでかなり軽減されました)

2歳半となった今は、まさに「ママ、ひとりでするのを手伝ってね!」という時期まっさかり!今回は、モンテッソーリの教室で学んだことを活かし、家庭で今すぐにできる取り組みをまとめたいと思います。

では、いってみましょ〜!!

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さくっと読むための【見出し】

そもそも、モンテッソーリ教育って?

はい、こちらの記事に詳しくまとめているので、読んでみてください^^

大阪でモンテッソーリ教育を受けるには?信愛女学院幼稚園の見学会レポ
連勝がストップしてしまいましたが、中学生棋士の藤井くんも通っていたモンテッソーリ教育。 大阪でモンテッソーリが受けられる...

 

最近では、最年少棋士である藤井くんが、幼少期にうけていた教育として有名になりましたね。1冊だけおすすめを教えてと言われたら、迷わずこちらをお勧め致します。まさか30年ほど前に書かれたとは思えぬ完成された本です。

モンテッソーリ関連の書籍は30冊以上読んでいますが、正直、この1冊を読んでおけば効率的かと思います。日本においてモンテッソーリ教育を広めた第一人者である相良先生の書籍。

2018年には漫画でも発行されたので、活字が苦手な方は漫画で読まれてもいいですね。

こちらが漫画版。

おうちモンテの基本の考え方

子どものいたずら?は敏感期のサイン

ティッシュをひたすら出す、かたっぱしから引き出しをあける、ずっと手を洗っている・・・等々。これってイタズラでしょうか?たしかに、大人にとっては、意味の無いただもったい無い行為でしかないかもしれません。

けど、これ子どもにとっては、手や指先の筋肉を使いたい!たくさんの動きを習得したい!という学習意欲の表れなんです。

そして、子どもには敏感期というものがあり、その時期を逃すと、後でもちろん習得できますが、すんなりとはいかなくなります。

なので、6歳までの黄金期に、しっかり子どもを観察して子どもの敏感期に合った「環境」作りで子どものやりたい!をサポートするのが、モンテッソーリの基本概念です。

自由選択と集中。

そして、お仕事は親が与えるのではなく、子どもが選ぶ。これがめちゃくちゃ大事です。
そして、集中している邪魔をしない。これもめちゃくちゃ大事。
家で提示もやりますが、どうもうまくいったことがありません。4歳以降、観てくれるように、今から少しづつやっているところです。基本的には、誤りは教具が教えてくれるので、自己訂正されます。親が口をだして、誤りを正すのはやめましょう。

提示とは、大人のやるスピードを6倍くらいの速度で、要所をおさえながらやり方を見せてあげることです。

提示を見た後に、子どもは自分でその動作を再現します。

以上、私なり解釈したおうちモンテのやり方です。

おうちでできる取り組み

まずは、観察

まず、子どもを観察しましょう〜。って私はこの観察ってのがすごく苦手でして・・・どうしても、親がやりたいこと(ピンクタワーとかw)をやらせてしまいそうになって、挫折ってパターンが多いんですw

 

私は、潔く、第三者をガンガン頼っています。七田式の教室に通っているので、先生に色々とアドバイスいただいたり、身近なところでは、子育て支援施設で無料でモンテッソーリ教室を受けられるので、そこでのアドバイスや環境設定を参考にしています。

プロの保育士さんや早期教育の先生目線は、かな〜り的確に息子の性格やヤリタイコトを観察してくださります。

2歳半の息子は、まさに、「なんでも自分で!」の真っ最中。なので、しっかり、自分でできる仕組みづくりをメインにおうちモンテの環境設定に取り組んでいます。

2017年11月からは、田中昌子氏が主宰するおうちモンテの通信講座である「てんしのおうち」を受講しております。

 

0歳からのおうちモンテ:まずは、家の仕事から

0歳の時から、家事などのおうちでの仕事は、基本的に息子に見せるようにやっていました。テレビは基本、つけない方針だったので、愚図ったらテレビ・・・ではなく、愚図ったら一緒に家事!w

子どもって早く大きくなってしまうので、ママ=ご飯作って、洗濯して、掃除してくれる人って思われたく無かったんですよね。

だから、危ないといって台所に入れさせないのではなく、あらかじめ危ない物は撤去して、台所で遊ばせていましたw

 

なので、0歳の時から、玉ねぎの皮で遊んだり、ジャガイモを転がしたり・・・。

家事=いえに関わるみんなの仕事という感覚を、0歳から持ってもらうのって、結構大事かなと2歳半になって思います。

0歳からの手作り玩具など

モンテッソーリでは、手先の器用さを重視します。3指は突出した脳とまでモンテッソーリは言っています。そのくらい、手先の器用さは、能力につながっているということ。

なので、0歳のときから、小さなものをつまむ動作や、掴む動作ができるような玩具や道具を揃えてきました。

ねんね期のモンテ玩具

ねんね期のモンテッソーリ玩具と言えば、モビールですね。目線の先に、はっきりした絵などを飾るのも、とても良いと思います。

窓のそばに、キラキラ光るサンキャッチャーを置いておいても、効果的です。

つかむ・たべる動作が増えてきたら・・・

ティッシュをやったら出しまくる時期になりましたw

でも、モンテッソーリの敏感期を知っていたので、ティッシュ代がおもちゃ代なら安いもんだと割り切って、どんどんティッシュで遊ばせました。

私は、ティッシュを回収して、また再利用する係wまた、なんでも口にするようになったので、口にしても危なくないものだけにしました舌をつかって何でも確かめているんだな〜って思ったので、葉っぱや土なども舐めてもOKでした。

食べる時期は、いろいろな食感のおもちゃや素材を与えてあげるのも、感覚が鍛えられますね^^

つまめるようになってきたら・・・

徐々に、掴む動作から、指先を使ってつまむ動作が増えてきます。そうすると、大納言の豆を買ってきて、カップに3粒入れて渡して、つまむお仕事をさせました。

もちろん、ここでは、口に入れると危険なので、必ず私がつきっきりでいれる時だけのお仕事です。

ひねる動作をあえて取り入れる

最近は、便利な家電が増えて、ひねるといった動作も「あえて」する環境にしておかないと身に付きません。

あえて、雑巾を絞らせる。空き瓶の蓋を開け閉めさせる・・・などです。1歳すぎからは、こんなおもちゃも導入。

べつに、おもちゃをわざわざ揃えなくても、空き瓶や、化粧品のケースなどが、子どもにとっては最高の教具になります^^

1歳をすぎて・・・

1歳をすぎてくると、かなり細かな作業もできるようになってきます。子どもの普段の動作から、今が何の敏感期なのか?を観察しましょう。

最近(2018年9月)読んだ本ですが、子どものいたずら=敏感期のサインと捉えて家庭学習につなげる書籍がありましたので、こちらも参考にしてみてください。私が書いていた内容と似たようなことが書かれていました。モンテッソーリを学んだら、こういう視点になるのだなと感じました。

 

そのイタズラは子どもが伸びるサインです

ゴミをつまみ出したら・・・

まるでドラマの意地悪お姑さんのように、隅々のゴミをつまんでくるようになったら・・・こんな手作りモンテッソーリ教具の出番です。

どの教具も、100円均一で購入して作ることができます。また、メルカリなどでも売っている方がいるので、時間がない方はそういうのを活用しても良いですね。

ゴミをつまむという行為は、手先、指先を使って、何かをしたい!という現れなので、それをとことんできるお仕事を作ってあげるのです。ここでも、子どもの普段の動作を観察しておくことが活きてきます。

おはじきおとし

100均で見つけた、タッパー付きの琺瑯容器に穴をあけて手作り。琺瑯容器なので、落とすたびにポットーンと気持ちいい音が・・・!

 

20分くらいは集中してやってくれていました。

ビーズ落とし

こちらも100円均一で購入したものです。瓶に、ビーズをつまんで落とすというお仕事。瓶の色を2種類用意し、ビーズも同じ色を2種類用意。色分けのお仕事としてレベルアップも可能です。

1歳9ヶ月の娘が頑張ってつまんでは落としています。

しっかり3指をつかってビーズをつまんでいるのがわかります。

 

ストロー落とし

100均の味噌入れに、ストローサイズの穴をあけて手作りしました。

おはじきと同じ要領ですが、こちらの方が、少し難しいです。ストローになって、持つところと入れるところに距離ができることにより、力の入れどころが変わってくるからです。

慣れると、こちらも結構楽しくやってくれます。これも、ぽとんと落ちたときの音が楽しいようです。

つまようじおとし

100均でゲットしたコショウ入れ。なんとちょうど、爪楊枝が入る大きさでした。爪楊枝をつまみ、穴から落とすというお仕事です。

簡単な動作ですが、はまると20分とかやり続けますよw

慣れてくると、もう1つ違う色の入れ物(例えば青色)を買ってきて、爪楊枝のてっぺんを赤と青に色分けして、同じ色の入れ物に入れるという法則性のあるお仕事へと変化させていきます。

このように、教具の難易度を変えて行くこともできます。

コイン落とし

貯金箱にコインを落とすのもとっても大好きなお仕事です。我が家では、ネーム札を使って、コイン落としのような教具を作りました。

もちろん、どの道具も100円均一ですべて入手できます。琺瑯容器に透明の蓋がついたものはダイソー。名前札はセリア。

名前札のサイズを確認して、カッターで透明蓋に穴を空けました。ぴったりしているほうが、入れたときの感触が気持ちいいみたいです。さっそく1歳10ヶ月の娘がはまって何度も何度もやってくれました。

つまんで遊べるおもちゃ

子供が生まれて感じるのは、ドイツやヨーロッパのおもちゃのレベルの高さです日本のおもちゃとは正直比べ物にならない・・・!(おもちゃメーカーさんすみません)

ちなみに、おもちゃ選びについては岩城さんの本を非常に参考にしております。名著でした!

そこでも紹介されているこちらのおもちゃ。つまんで入れる動作は1歳前後から始められます。3歳半の上の子も、とっても楽しく遊んでくれました。絵を描くことができるので、5歳ころまで十分に遊べる良いおもちゃです。

 

 

トングを使った空け移し

トングのようなものや、スプーンを使って、ものを開け移しするお仕事も取り入れていきます。

これは息子3歳半。トングの使い方も徐々に上手になってきています。

息子は、どんどん手先を使わせているので、1歳からスプーンでひとりで食べてくれています。親が、まだ早いのでは?って思っていても、意外に子どもはぐんぐん成長しているな〜ってことを日々感じてます。

 

クリームを塗りたがる・・・

うちは、お風呂上がりのクリームをやたら自分で塗りたがる時期がありました。なので、糊はりのお仕事も導入しました。

糊は、昔懐かしいフエキ糊wそして、化粧品の詰め替え用ケース。どちらも100円均一でゲットできます。

糊はりのお仕事は、レベルを調整して、3~5歳ころまで十分に熱中できるテーマ。うちは教材をICEというところの通販で購入して、使っています。

メルカリにも少量で出品されている方がいるので、まずはメルカリで少量を購入して子どもの反応をみて、用意してあげるといいかもしれませんね。

 

拭く・絞るお仕事

 

雑巾を定位置においておくことで、何かをこぼしたときに、自分で拭けるようになります。兄を見ているせいか、1歳前後から娘は自分で雑巾をとってきて拭いてくれます。

小さい子には、スポンジやミトン型の雑巾を用意してあげると拭きやすい。雑巾はマイクロファイバーは水分を吸収しにくいので子どもには難しいかも。

1歳〜には、まずは小さなスポンジを用意してあげるといいかもしれません。よくモンテ園で使われているのが、このセルローススポンジ。色は2種類用意して、上をふくもの、下をふくものわけるとベター

セルローススポンジ、100円均一でも食器洗いスポンジのコーナーに販売されていました。小さく切って使用すると使いやすいです。

ちなみに、お仕事にするときは、スポンジでの水の開け移しというのがあります。ボールを2つ用意して、スポンジで水をあけ移します。

私は余裕のあるときは、わざと花瓶をテーブルに置いて、水をこぼしたら拭くという体験をさせるようにしています。ほんと心に余裕が無いと、もーあんた何やってんの!ってダメ叱言ばかりになってしまうので。。。

折るお仕事

折るという動作は、発展させると洗濯物をたたむといった日常生活に応用できるテーマ。

まずは簡単なところから準備しました。

 

折り紙を折るお仕事として、このようなものを準備。折り紙を入れる入れ物と、折ったものを入れる入れ物。

折り紙は、子供の手の大きさにもよりますが、1~2歳ころから始めるなら7センチくらいのものから始めるといいかもしれません。ダイソーで購入した7.5センチ四方の折り紙を使っています。

ちなみに、折ったものを入れる箱は手作りです。結構テキトーに作ったのですがまだ使えています。

こんな展開図をテキトーに作成してセロテープでとめて作成。

ひたすら、折り紙を三角におっておって、折りまくってくれました!

畳むお仕事

折るお仕事ができると、洋服をたたむお仕事も可能になります。自分の洋服は自分で畳もうね〜と一緒に楽しくやってくれます。

息子2歳過ぎのときは、この畳む敏感期で、結構なんでも洗濯物を畳んでくれていました。

下から上に畳むと畳みやすいです。

しっかりたためてご満足な様子・・・この後、妹の洗濯物もぜーんぶ畳んでくれました。出来たね〜!って褒めてあげると、どんどん張り切ってやってくれますよ。

押すお仕事

うちの娘は1歳ころから、いろいろなスイッチやボタンに興味を持つようになりました。そこで、100円均一で見つけてきたのが、いろいろなスイッチやボタンたち・・・!あと、電卓も押し加減が心地よいみたいです。数字の表記がでるし、それもうれしいみたい。

100円均一でみつけた、スイッチ。カチっという音と感触が気持ちいいようで、何度も何度もスイッチを入れています。料理用タイマーなども、ボタンの音や感触が気持ちいいようでした。100円で、何度も押しまくれるので、とっても素敵なお仕事でした。

見える形で押す場合は、スタンプを押すお仕事というのもあります。

100円均一でスタンプがたくさん販売されています。また、文具やでも100円前後で消せるスタンプというのが販売されています。このようなシール貼りの台紙ようなスタンプ押しの台紙がICEで販売されていたので、購入して使用しています。

スタンプもICEで販売されていましたが、ダイソーと近所の文具やで調達して使用しています。

 

はがすお仕事

最近、ラベルシールはがしたり、はがす行為が好きそうな娘。ならば、思う存分はがしてください!ということで、下敷きにマスキングテープを貼って、渡してみた。

でもやっぱり、お仕事っぽいものより、宅配の荷物のガムテープだったり生活のなかではがす行為を見つけるのが好きっぽい・・・。

 

マジックテープなどを用いた剥がすお仕事もあるみたいです。

注ぐお仕事

お水をジャーって注ぎたくなる時期があります。そんな時はお風呂でたくさん遊ばせてあげるのもいいですし、もし余裕があればこんなお仕事もおすすめです。

注ぐ行為は、手首を上手にひねらないといけない高度な行為です。

お水を注ぐ前に、豆などで注ぐ練習をきちんとしておくと、水を注ぐお仕事へ移行しやすいです。

豆を注ぐお仕事

小豆が弾みにくいのでおすすめです。100円均一で販売されている大さじ3まで軽量できるミニカップを2つ用意し、小豆を適量入れておくだけ。

こぼしたら、それをつまんでいれるのも楽しい。

お豆なので、万が一食べたとしても安心です。でも目を離さないようにしてあげてくださいね。ちなみにこれは娘1歳半〜です。

ぴったり注ぐお仕事

水の量がぴったりになる位置にテープを貼っておき、注いだ時にその線ぴったりに入れることができるようにしておきます。

ぴったり入れるために、筋肉の使い方が問われます。難しいお仕事です。水は透明なので、あえて食紅で色をつけています。

 

注ぐお仕事:目で見て楽しい

ピッチャーにお水を入れ、そのお水を珈琲用ドリップに入れ、ドリップの口から水が滴り落ちるのを見る・・・というなぜか子供心をくすぐりまくるお仕事です。

ひたすら、注いでは見て・・・を繰り返します。

娘は1歳9ヶ月でこのお仕事大好きです。

しっかり手首をひねって、注いでいます。

ちなみに、揃える道具はピッチャーと珈琲フィルターと、水を受けるコップです。ピッチャー以外は100円均一で購入できます。

ピッチャーはこのサイズが1〜2歳の手にはぴったりでした。

ボルミオリ・ロッコ Bormioli Rocco:ビストロ ジャグ 0.25L

Amazonなどで400円前後で販売されています。

ちなみに、お水をこぼすと、このように小さなスポンジを用意してあげて、スポンジで吸い取って、スポンジを絞るというお仕事もできちゃいます。

スポンジを絞ってお水をあけ移しするというお仕事もあるくらい、このスポンジを絞るという行為もとっても子どもが好きなお仕事です。

 

叩くお仕事

机の上をバンバン叩く。。。食事中、ふざけてこんなことをするようになった娘。。。

そっか、そろそろ腕全体を使って、何かを叩きたいんだねーってことで、叩く行為が存分にできるものを導入。ちなみに、息子のときは、このトントンを購入した。ボールが流れ落ちるので、追視の訓練にもなるし一石二鳥と思って

結構音が大きいので、昼間限定アイテムになったけどw

娘には、1歳の誕生日にこれをプレゼント。ドラムセット。

結構な力で叩いてくれる。兄は、歌いながら叩いてるし。

食事中、机をバンバンしそうになったときは、ごめん!叩くの楽しいけど、机じゃなくてドラム叩こう!食べてからね!と言うと、おさまる。イヤイヤ期にするか、子どもを伸ばす時期にするか、ほんとちょっとした親の対応違うんだろうなーって思う。モノは言いようだw

 

運ぶお仕事

我が家は、自分のことは自分で。が合言葉なので、兄を見ていた娘は、1歳過ぎの歩き出したころから、自分で食べた食器を台所までなおしてくれます。お盆をもって、きちんとコップを運ぶようになったのは、1歳4ヶ月頃から。

兄というモデルがいると、とてもラクですね。兄も、お盆で、色々なものを運びます。

まずは、運ぶお仕事として、コップからはじめてみては?倒れないように、下に布を敷いてあげると安定するので運びやすいです。

子どもには少し大きいかな?というくらいのお盆のほうが、腕が広がるので、安定して運びやすそうです。色々なお盆で、合うものを探してあげるのもいいかもですね。

やらせてみるとわかりますが、コップが倒れないよう運ぶのって、集中しないといけないので、結構難しい。一度、中身をこぼすと、次回は気をつけようと、慎重に運ぶようになったり。。。まさに、教具が自己訂正を促してくれていますねw

2歳頃から・・・

何か1つ、お手伝いをする

新聞をとってくる、洗濯をたたむ・・・なんでもいいので、2歳になったら家事の中での役割を持たせてあげるといいかも。

我が家では、こんな取り組みをしています。

ひとりでできる仕組み作り

我が家は2歳頃から、モンテッソーリの教室の環境を真似て、いろいろな仕組みづくりに取り組みました。

どんなことかと言うと・・・

  1. 片付けの仕組み(ラベリングで定位置に!)
  2. 掃除の仕組み(子どもサイズ&定位置に!)
  3. 配膳、片付けの仕組み(ちゃぶ台の導入!)
  4. オムツゴミ捨て(子どもサイズ導入)
  5. 自分で手を洗う仕組み(蛇口問題の解決!)
  6. 歯磨きをする仕組み(手の取りやすい場所へ)
  7. 洗濯物を仕舞う仕組み(ラベリング&簡単収納に!)

といったところです。

大人の生活環境を、そのまま子どもが使うのでは、子どもには不便なのです。

このことを肝に銘じておかないと、「なんで出来ないの?」っていうイライラの原因になります。

また、上記の仕組み以外に、最近は、家事、特にお料理の仕事がしたというのでしてもらっています。

  1. バナナを切る
  2. 卵を割る、混ぜる
  3. 魚を並べる
  4. 野菜を洗う
  5. 玉ねぎの皮をむく
  6. 自分のお茶碗を洗う

といったところです。

2歳半になり、結構、色々なことができるようになってきて嬉しいです。

では、ひとりで出来る仕組み作りについて、我が家の取り組みを写真入りで紹介します。

ひとりでできる仕組み作り〜おうち編〜

1)片付けの仕組み

おかたづけ育の本を読み、子どもにとっては分かりやすい収納でないとダメ!と学びました。

また、子育て支援センターなどのおもちゃ収納なども参考にしました。

で、できたのが、こちらの収納。

わかりやすく、写真をいれてラベリング。注意したのは、入れやすさ&分かりやすさです。

クレヨンは、メーカーの収納ケースがついていましたが、これが入れづらい・・・。なので、収納ケースは捨てて、ダイソーでゲットしたホワイトの収納ケースに。

1アイテム、1ボックスを忘れずに・・・ついつい、入れ物に余白が有ると、あれもこれもと入れたくなりますが、我慢!

おもちゃは増えると収納できなくなるので、数を常に厳選し、たまに、入れ替えます。(息子がやいやいややこしいので、夜中にやりますがw)

絵本も、絵本棚を導入したことで、息子が1人でどんどん片付けてくれるようになりました・・・。

実は、前に絵本棚をダンボールで手作りして、かなり重宝していたのですが・・・

材料費0円!30分で出来た!ネコが可愛い段ボール絵本棚の作り方

これ、息子にさんざん壊されまくってしまって・・・涙・・・

 

 

ちなみに、以前は片付けて!って言うと、ぐちゃぐちゃに収納されていました・・・涙。でも、今考えると、仕方ないですね。私が収納できる仕組みを作っていなかったから。

 

2)掃除の仕組み

モンテッソーリの教室では、すべてが子どもサイズで用意されていました。

雑巾や、ちりとり&ほうきなど・・・。たしかに、子どもの手のサイズに合わせた道具を使うのは、とっても大事。

実際、大人用のものをそのまま使うよりも、子どもサイズを使うことで、息子はどんどん家事をするようになりましたw

 

掃除は、このように、雑巾を定位置においています。

 

上は、机の上などを拭く雑巾。下には、床を拭く雑巾。それぞれ、箱の色と雑巾の色を同じにしています。また、使い終わると、下に置いてある同じ色の箱にいれるような仕組みにしています。

 

きちんと、雑巾を縫えばいいのですが、ここはずぼらして、100円均一で小さなハンドタオルを購入して使用してます。数日、息子に言い続けていたら、今では自分からこぼした時は取りに行き拭くという習慣ができました。

 

3)配膳、片付けの仕組み

これは、思い切ってちゃぶ台を導入しました。ちゃぶ台を導入して、かなりのメリットがありました!

  • 自分で配膳ができる
  • 食事中、こぼした時も雑巾を自分で取りに行ける
  • 食事中、スプーンを落としても自分で拾う
  • 食事終わりに、自分で食器を片付けられる

ちゃぶ台生活、なかなか快適です^^

 

こんなふうに、自分でご飯もおかわりしてくれます。2歳差ワンオペ育児は、結局こういう環境設定のおかげで乗り切れたかも。

ま、このちゃぶ台は、旦那さんには「昭和かよ・・・てか部屋のテイストにあってないけど」と文句たらたら言われてますが〜っwそして、ご飯茶碗などは、定位置に用意してあげて、自分で配膳できるようにしています。

お箸は食洗機にぶっこみ中だったので・・・キッチンの食器棚で、炊飯器などを置くスペースを息子用に解放し、ここを息子の食器置きにしています。食べ終わったあとも、ここに戻すようにしています。ちなみに、手前のトトロのタオルは、食器洗いのあとの布巾です。

 

洗面所のひとりで出来る仕組み

洗面所には、オムツゴミを捨てる子どもサイズのゴミ箱があります。(一番したのとこですね)また、自分で手を洗えるように、見た目かなり不細工ですが、割り箸をガムテで取り付けてます。

踏み台を高くするという方法もあると思います。が、我が家では結構高めのものを既に使っていて、これ以上高くするのは危険と判断したため。

苦肉の策です・・・。が、見た目ぶっさいくですが、このお陰で、息子がこまめに自分で手洗いをしてくれて、本当に楽チンになりました・・・!

ってか、おうちモンテの仕組みって、私がずぼらしたいだけかもですww

また、歯ブラシを自分で用意できるように、子どもの手の取りやすい場所を息子用に解放しています。

 

トイレを自分でできる仕組み

子供は、足がしっかり床につかないと踏ん張れません。なので、足踏み台を用意してあげるのはトイレトレーニングでとても大事。でも、毎回毎回足踏み台を用意するのは面倒くさいし、

子供も、毎回、おかーさん手伝って!というのは・・・。なので、少々お値段がしましたが、こちらの踏み台を購入して設置。補助便座は自分でとりつけてくれますし、おかーさん手伝って!と言われる回数が激減!

トイレの電気はつけるのを手伝いますが、LEDにして日中はつけっぱなしにしています・・・。2歳差ワンオペ育児を乗り切れたのは、こうして少しづつママの負担を減らしていったからです。

トイレの踏み台に関しては、こちらに詳しく書いた記憶が・・・

トイレトレーニングの踏み台を買ってみたら、おまるよりも楽チンになった話
我が息子、2歳半。 ようやく、トイレトレーニングが完了しようとしています・・・ 当初は1歳半での完了を目指していたのですが...

 

自分で洗濯物を仕舞う仕組み

ラベリングをしっかりして、1ボックス1アイテムの収納を徹底しました。無印のPPボックスを、押し入れに入れて使用しています。ただ、最近、入れているアイテム数が多くなってきたので、寝ている間に数をある程度少なくし、こちらで入れ替えたりしてます。

 

 

この分かりやすいラベリングのお陰で、息子は自分で着替えの用意ができるようになりました。今は、ハンカチの棚も増えて、食事前に自分のお手拭きを用意できるように・・・。ああ、こういう環境を準備するのって、最初は少し手間なのですが、あとあと、すっごくラクになってきます^^

何より、息子の自分でできた!が育ってくれて、本当に嬉しい。

洗濯物を自分でたたむ

3歳を間近にひかえ、そろそろ自分の洗濯物は自分でたたんでもらうようにしています。そのために、息子用の洗濯物かごを準備しました。

今まではくちゃくちゃにして引き出しに収納していましたが、たたむことを教えて、たたんで収納させています。

 

 

お母さんと一緒のコーナーで、畳めるかな?というコーナーがあります。あの番組を一緒に見ていて、やりたい?と聞くと、やりたいとのことだったので、洗濯物たたみのお仕事を2歳10ヶ月で導入しました。

 

畳み方や、生活のなかでの子どもの取り組み方法は、こちらの書籍がとっても詳しいです。

 

おうちモンテの通信講座を主宰している方が監修されていて、とても実践的で取り組みやすい内容でした。

たとえば、洗濯物を畳む時も、子どもは下から上におるように畳むのが畳みやすい・・・など。ちょっとしたことですが、子どもにとって、やりやすい動作で教えてあげるのは、できた!につながる最短距離です。

それを親が知っているのと知らないとでは、子どもの環境設定で大きな差がうまれると感じました。

3歳半になりました!

そんなこんなで、料理男子に育てるべくw正しくは、息子のやりたい!に沿った環境づくりに取り組んできた結果3歳半になった今はこんな感じ。

 

一緒にピザ作り。

ピザの生地はホームベーカリーに任せて、生地を伸ばして、フォークで穴をあけで、具を乗せる。
4歳に向けて、計量とかもこれから教えていきたいな。

 

一緒に朝ごはんの卵を焼く。

卵を割るのは2歳過ぎからチャレンジして、2歳半には完璧に割れるようになりました。ただ、ここに至るまではかなり私の我慢がありましたw
最初は殻が入ってぐちゃぐちゃだし、容器に入らず床につるん!とかもw

 

あ〜!!もったいない!そうじゃない!こう!!!もう自分でやるから見てて!!って何度も口にしそうになりながら。

そう、ママが勝手にやるのが一番早いし、ラク。

 

でも、そうしちゃうといつまでも出来ない。ここは我慢、我慢!と過ごし、
ここまで成長してくれた。

まぁ、朝起きて、冷蔵庫の卵が全部割られていた時は、怒ってしまって。。

一呼吸おいて、怒りを鎮めてから、全部割れたんや!割りたかってんね〜って寄り添ったけどもw

あったあった写真!2歳四か月だったわ。


あれは悪いことしたな。でもまさか、冷蔵庫の卵全部割られるなんて想定外だもん。けども、そういう想定外が起こって、子供の成長を感じられて、もっと成長をサポートする環境を作りたいなって思わせてくれる。

 

餃子作り

得意の重ね煮を使って、めちゃくちゃ簡単に餃子ができます。野菜たっぷりの。

重ね煮のお陰で怒涛のワンオペ2人育児を超えられたといっても過言ではないw
って重ね煮?って方はこちらをどうぞ。

ビタクラフトで重ね煮に挑戦!簡単で美味しい常備菜に感動したので、ぜひやってみてほしい
お野菜の旨味がでて、1週間も持つ! そんな魔法の料理、重ね煮!! 名前は聞いていましたが、野菜を重ねて蒸すだけなんじゃ...

餃子の皮に、水を塗って、具を入れて、閉じる。

こう書くとすごく簡単に聞こえるね。でも実際は、水を塗る場所や、具の量、具を入れる位置・・・

 

生地をきれいに半分に折る。。

細かな動作に分けていくと、かなり高度な動きが要求されるわけなんです。

手先が上手に使えていないと、うまくできないんだよね。糊貼りのお仕事や、折るお仕事をして、しっかり指先、手先を訓練して。そして、こういった日常生活の複雑な動きができるようになる。

日頃のお仕事が全部繋がってるんだなぁ〜と。以上が3歳半の今の状況。(2018年秋加筆)

おすすめ書籍

モンテッソーリ的エッセンスを入れた子ども料理本です。子どもが好きな動作を取り入れた料理を動作別に掲載するなど、なかなか視点がユニーク。

モンテッソーリ版台所育児ってかんじで、面白い本でした。著者の方も料理教室をされていて、一度メールのやり取りをしたことがあるのですが、と〜っても感じの良い素敵な方でした。料理教室は場所が結構遠くて参加できていないのですが、いつか参加してみたい・・・!

おうちモンテのススメ

こうして書いていると、すべては、息子の「やりたい!」っていう気持ちにどうサポートしていけるか・・・

それがおうちモンテの基本なんだなと。

 

そして、息子をじっと観察していると、あ〜今こういう動作をしたいんだな・・・っていう敏感期が見えてきます。

 

それが見えたら、後は、日常生活でできる仕事を探してあげて、一緒にするだけこうして過ごしていたら、テレビを見ている暇がないくらい充実した日々を送る事ができます。たまには息抜きでテレビ見てぼーっとする時もありますけどw

後がラクになる!と思いながら、日々、息子のサポートの工夫をしています。毎日、成長している様がわかるので、子育てって奥が深いし、面白いなって思います。

モンテッソーリの考えに出会えてなかったら、きっとこんな余裕のある育児ができてなかった。出会えてよかったな〜って思ってます。

まとめ

以上、おうちモンテのススメ・・・いや、おうちでできるモンテッソーリの取り組みでした。

って、別に普通のことしてるだけなんだけどもね。

たまに面倒な時は、息子から家事を遠ざけることもたまにありますw

けど、なるべく、息子と一緒に家事をしたり、息子のやりたい意欲をサポートできるように、時間や手間や忍耐はいりますが、「後で絶対ラクやから!!」と思いながら過ごしております。

ぜひ、おうちでモンテッソーリを取り入れたいという親御さんの参考になれば幸いです。

 

以上、ゆうままでした!

 

 

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ゆうママのプロフィール

ゆうママ

ゆうママ

3歳半の息子、1歳8ヶ月の娘と、13歳年上のハードワーカー旦那と4人暮らし。 5年半の激務コンサル会社から、ゆる〜い兼業主婦に転向し育児に奮闘するアラサー。 育児・家事をノウハウ化し、いかに食事作りと子育てに集中できるか追求中の大阪人。慶応経済卒。



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