【決定版】赤ちゃんの無添加のお菓子・おやつはコレ!
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赤ちゃんにはなるべく手作りの味を食べさせたいのが親心。
でも、ママが病気になったり、疲れていたり、どうしても手作りできないというときもあります。そんなときに活躍するのが、無添加のベビーフードやおやつ。
今回は、化学調味料・保存料・香料など、手作りでは使わない素材=添加物と定義し、無添加のベビーフードをまとめてみました。私も、しんどいときや旅行のときにお世話になっています。
おふく楼の有機まるごとベビーフードシリーズ
有機JAS認定品のベビーフード。ネットなどで購入できますし、関西ですとクレヨンハウス大阪、阪急百貨店のベビー売場で取り扱いがあるのを見ました。いろいろな種類があります。
保存料、化学調味料を一切使用せず、成分表示をみると気持ちいいくらいです。薄い味付けですので、ベビーフードの濃い味が心配なママにも安心。野菜ペーストとして、お菓子作りの材料としても使えます。
価格は380円で税込み410円と決して安くはありません。ですが、手作りではなく外注するということは、それだけのコストがかかるということ。1パック100円などのベビーフードは、保存料などが入っているなど、コストが安くなる「理由」が成分表示を見れば一発で分かります。それを知った上で、やっぱり100円のベビーフードを買う、他の出費を押さえて有機のベビーフードにするという選択をする。知ることがまず大事だと感じます。
マルタセレクションシリーズのおやつ
こちらも保存料など一切使っていない安心のおやつです。にんじんせんべいやかぼちゃせんべい、小魚せんべいなど、種類も豊富。しかもお値段もそこまで高くありません。良心価格。
クレヨンハウス大阪での取り扱いがありました。
包装の裏には、コーンスターチの原料はなにから作っているか?など原料についての説明もしっかりされており、しっかりしたメーカーさんであることがわかります。それもそのはず、メーカーはあの太田油脂さん。太田油脂さんは石鹸も生産するなど、自然派の製品で有名なメーカーさんです。
ほのかな野菜の甘みがあり、とっても優しい味です。我が家は市販品のおやつは今のところこれかボーロしかあげていません。
プレミアムたまごボーロ
たまごボーロ専門店LeCocoさんが販売する、名古屋コーチンの卵をぜいたくに使用したたまごボーロです。
成分は、馬鈴薯澱粉(北海道産・遺伝子組み換えでない)、てんさい糖(北海道産)、卵(名古屋コーチン)、脱脂粉乳(国内産)と添加物一切入っていません。見てて気持ちいいですね。
卵アレルギーの心配があったので、こうした加工品から少しづつ慣れさせる必要があり、アマゾンで購入しました。成分はすべて国産で、産地まで記載されていて安心のメーカーです。
優しい甘みで、大人が食べても本当に美味しい・・・ついつい息子のを奪うように食べてしまいます・・・。1袋約100円。大量購入すればもっと安くなります。1歳頃であれば半分ほどでお腹いっぱいになるので、コスパは良いと思います。
小岩井生乳100ヨーグルト
ヨーグルトの成分をみると、香料や乳化剤、なかには乳製品なんていう表記があったりします。ヨーグルトってそもそも乳製品なのに、なぜ原材料名に乳製品と記載されているのか・・・これはおそらく記載したくない何かを添加してキャリーオーバーさせていると思われます。キャリーオーバーについてはこちらの記事に詳細を書きました。
子どもにはなるべく、香料が入ったものは食べさせたくない・・・。しっかり成分が「生乳」となっているかどうか確認しましょう。小岩井のこのヨーグルトは原材料は生乳としか記載がなく、とっても安心です。他にも安心できるヨーグルトはありますので、原材料名をしっかり確認しましょう。
ベビー○ノンさん、ベビーってつくからさぞ優しい原料かと思いきや・・・結構いろいろ添加していて驚きでした。ベビーと名がつく商品だからといって、成分が優しいとは限らないので要注意です。
切り出し生チーズ
チーズも、くっつかないようにセルロースが入っていたり、添加物が意外に入っています。明治の切り出し生チーズは、純粋に生乳と塩からできているので安心です。形状も棒状なので、子どもがつかんで食べやすいのもありがたいです。味は、モッツアレラ、ゴーダ、チェダーの4種類。スーパーなどでも取り扱いがあるので手に入りやすいかと。
チーズもベビー●●みたいなチーズが販売されていますが、ベビー用なのに添加物が普通に使用されています。耳にたこですが、しっかり表記の確認しましょう。
補足:無添加に関する人気記事
無添加の粉ミルクを探して・・・たどりついたのは?!
30分でできちゃう、アレルギー対応のルー無し絶品ビーフシチューの記事。
20分でできる、無添加チキンブイヨン。幼児食にアレンジできちゃう優れもの。
まとめ
やはり、手作りが一番コストが安い。しかし、ママの時間=人件費がかかります。ママの人件費を押さえると、その分、加工食品にそのコストが添加されるということなんですよね。
良いものを使ってなるべく手作りに近づけようとすると、加工食品は割高になります。一方、安さにこたえるため、保存料や化学調味料を使ってコストダウンした加工食品も存在しています。
食品リテラシーといいましょうか、食品の価格の理由を知ったうえでそのご家庭にあわせて選択していくべきです。ママの食事作りは、家族の元気の源を担う大事な仕事ですから。
一見割高に見える食材も、長期的な健康を考えるとコストに見合った商品と言えると私は考えています。
子育てを機に、「食」についての知識がどんどん増えて、今はもう色々と知ってしまったので、スーパーで普通にお買い物ができなくなってしまいました・・・っw
たぶん、食について語らせたら、ほんとうひつこいと思います^^;
でもま、外食の時とか、ママ友とのランチとかでは、がんがんポテトフライとか普通の食べ物食べてますけどねw
おうちではなるべく、自然なものを口にしたい・・・っていうだけです。
「食」について色々知りたい方は、他の記事も読んでみてくださいww
以上、ゆうママでした!
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