慶応卒・元コンサルのゆうママが、おうちモンテ・おうち英語をお届けするママブログ

グローバル社会を生き抜く「生きる力」の強い子に育てるために取り組むことリスト

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2歳4歳のワンオペ育児中のアラサー。 激務コンサル会社を辞め、子育てマニアになるべく日々精進中。 慶応経済卒で学歴コンプを抱えつつ、子供が個性を最大限に生かすことができるよう、おうちモンテやおうち英語に取り組む。
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図書館が家から近いので、月に20冊以上の子育て本を読んでいます。

色々な本を読むと、あ〜これいいな!取り組みたい!って項目がたくさん出てきます。

 

今回は、年齢別に、我が家で取り組みたいことをリスト化してみました。

随時、いいなと思ったことは加筆していきます。

また、取り組んだことは記事にして、リンクを貼っていきたいと思います。

これから、「生きる力」を養いたいママの参考になれば!

 

生きる力とは・・・

私が定義する生きる力とは・・・

世界中、どこであっても、稼げる力

を身につけていること。です。

 

それは、良い大学に入るとか良い会社に入るとかではない。

自分のことは、自分でできる!

衣食住がしっかりしているというのが大前提。

 

そして、その上で、自分で計画・目標をたて、

周りをまきこみ、

目標を達成させていける力。

 

それが、私の考える、生きる力です。

 

参考にした書籍・思想など

2017年10月現在、参考にした思想・書籍は以下の通りです。

  • 【書籍】大前家の子育て
  • モンテッソーリ教育
  • 【書籍】台所育児
  • 【書籍】こどもの健康は3歳までの腸で決まる

 

取り組みたいことリスト

以下、取り組みたいことリストです。

年齢順に、我が家で取り入れていきたいことを羅列していきますね。

 

0歳〜

うんてい導入:ブレキエーション

ドーマン法では、脳と体の発達のために、うんていでの運動が推奨されています。

本当は、息子の0歳から導入したかったのですが、

なにかと理由をつけて、導入を断念。

けれど、娘が生まれて一念発起!

ドーマン研究所が推奨する、うんていを購入することにしました!また届いたらレポしたいと思います^^

 

2歳〜:家庭での環境作り

<済>はさみの導入:モンテッソーリ

指先の強化のために、はさみを使う。

色紙などを短冊に切って、ひたすらそれを細かく切っている。

はさみは、サンクラフトの幼児用はさみが良い。

他のハサミだと、小さな手にフィットせずストレス。

やはり、幼児に応じた道具を用意してあげることは必須だと痛感。

 

<済>ニキーチンの積み木:ニキーチンより

ニキーチンの絵合わせの積み木を導入する。

<ゆうままコメント>1歳後半から導入を考えたが、あまり興味を持たれなかった。

その後、忘れていた頃(2歳半)に再登場させると、

絵合わせを楽しんでくれた。

子どもの成長の度合いを親がしっかり観察し、

適切な教具を与えるのが必須なんだと痛感。

 

<未>包丁を取り入れる:台所育児より

まずは、キュウリから手始めに導入するのがいいよう。

2歳7ヶ月の現在は、まだ私が手を添えている段階。

包丁を取り入れる前段階として、ナイフを渡してバナナを切ってもらっているところ。

 

<済>台所育児の本格化:台所育児より

卵をわる、混ぜる

ニラを切る

などの、簡単な食事作りや、お茶碗を洗うなどの後片付けに参加してもらう。

小学校低学年で、簡単な朝ご飯をひとりで作れるようにしていきたいところ。

 

<ほぼ済>朝ご飯、あさうんちの習慣をつける

腸の環境を整えるには、まず出すことが大事!

朝ごはんを食べたあとが一番腸が活発になるので、

そのタイミングでうんちを出すのが一番大事!

これを小学校入学までで習慣化させたい。

 

 

 

3歳〜

粗食の日を作る:森信三先生より

月に一度、お味噌汁と玄米と梅干しだけの食事をとる。

日頃の食事に感謝する。

たまには、飢えを知る事も、腸にとってはとてもいいこと。

 

こどもしょうぎをはじめる

 

 

 

小学校入学以降

小学校選び:アクティブラーニング実施校など

詰め込み教育はこれから必要ない。

「考える力」「実現する力」を身につけてほしい。

学校=楽しく無い

っていうところにしてほしくない。

本当は、きのくに子どもの村学園に行って欲しいけれど・・・小学校から全寮制になるのが親としてはハードルが高いw

お小遣い制度:大前家の子育てより

何かをした対価として、お小遣いを与える。

お正月に、無条件にお年玉がもらえる!ってのは論外w

<ゆうままコメント>・・・ただし、これは、自分のことをやる仕事ではなく、

家族のためにした仕事に対して報酬を与えるとか工夫したい。

でないと、内的インセンティブを阻害する可能性がある。

 

資産運用:大前家の子育てより

子どもの資産運用の感覚を養うために、年間10万円を与えて、

1年後、資産がどのように増えるのか?家族で競い合う。

 

大前家の子育てによると、ユダヤ人は普通にこうした資産運用の感覚を養っているらしい。

確かに、銀行にただ預けるだけではなく、お金の管理・増やし方を学ぶのはいいこと。

 

旅行の計画:大前家の子育て

子どもたちに旅行の計画を立てさせる。

行程や、旅費の予算など、細かく計画をたてさせることで、自分で調べる癖がつく。

旅行への参加意識も高まり、旅行が有意義なものになる。

 

ゲームをやらせる:大前家の子育て

親がゲームをやれというと、逆にやらなくなるw

シムシティなど、学校では教えてくれないトレードオフを学べるなど、秀逸なゲームが存在する。

子どもには、勉強よりも、ゲームをやらせたほうが良い。

 

<ゆうままコメント>確かに禁止しちゃうより、やらせたほうが学ぶ事も多いのかも。

もちろん、やることやってから!とかある程度のルールは設けるな〜・・・。

ただ、ゲームも所詮は人の作ったルールで遊ぶものなので、

もうちょっと違う脳みその使い方もしてほしいかも・・・。

そこは、夏休みの過ごし方などでバランスを取って行く必要があるな。

 

子育ての考え方

メモとして・・・

親が禁止すると、子どもは余計やりたくなる

大前家の子育てに書いてあり、ドキッとした項目です・・・w

そうだよね〜。。。

禁止、禁止ってしちゃうと、やりたくなるよねww

 

まとめ

以上、現在取り組んでいること、これからやりたいことを含め、

生きる力のある子どもにするためのリストでした。

 

参考になれば幸いです。

 

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