レンタルよりお得!?タニタのベビースケールノメタで母乳育児を頑張ってみた
2016年4月発売のタニタ ベビースケール ノメタ(NOMETA)。
なんと体重は5g単位での計測なのですが、哺乳量は1g単位で計測可能というまさにもう母乳育児の味方!!
てかミルクで補足するにしても、母乳の哺乳量がわからないとダメだし、
母乳マッサージうけるにも、今現在母乳たりてんのか?わかったほうがいい。
そりゃそうだよね、なんでも現状をきちんと把握しとかないと対策たてられへん(^_^;)
っというわけで、ノメタを実際に購入してみてのレポです。
タニタのベビースケール ノメタって?
体重は5g単位で計測でき、なんと哺乳量が1g単位で計測できるというまさに母乳育児の必須アイテム!
母乳育児でなにも問題ない場合は、計測にこだわらなくてもいいと思います。
が、赤ちゃんがよく泣いたり、おしっこが出ていなかったり、体重が増加していなかったり・・・
と、母乳育児に何らかの課題があるママも多いと思います。
私も、第一子は母乳で頑張っていましたが、生後4ヶ月頃の体重増加で??がつき、ミルク補充をすすめられました・・・
いや、今思うと、体重はぜんぜん正常値の範囲内だったし、その後すぐにハイハイなどが始まったので、成長時期にありがちな体重停滞期だったな〜と。
なのですが、お医者さんにミルク補充をすすめられると、とっても不安になりました・・・。
あのとき、しっかり哺乳量を把握できていればもう少し踏み込んだ相談ができていたと思います。
そんな戒めもあり、今回、第二子では母乳育児を頑張ろうと決意。
そのためにも、現状把握!哺乳量を知っておきたい!
ってことで、ノメタを購入することにしました。
使い方はめちゃカンタン!
計測方法はめちゃ簡単!
まず、母乳あげる前に体重計ります。
哺乳量が計りたいので、お洋服は着せたまま計ります。
オンスイッチを押して、計測。
自動オフされるので放置して大丈夫。
その後おっぱいタイム〜。
十分飲ませたら、もう一度計ります。
そして、哺乳量のボタンを押すと。。。
哺乳量が1g単位で表示されます(*^^*)
1回に必要な哺乳量って?
大体、新生児だと一回の哺乳量80gあれば十分と言われてます。
ミルクだと100とかの表示がありますが、母乳は消化が早く2時間おきにあげるので80gあれば十分だそう。
詳しくは、母乳育児の味方であるこちらの有名ブログ参照してください!
[blogcard url=”http://solanin928.cocolog-nifty.com”]ただこちらのブログ、読み過ぎると母乳信仰になってしまう可能性があります。
哺乳量を知るのは大事だけれど・・・
もちろん、母乳育児ができるようある程度の努力は必要かと思うのですが、ストレスにならない程度にね。。
その努力がストレスになると、母乳出なくなっちゃうし。
ストレス満載の母乳って、子供にも良くないと言いますし。
なので、あかんかったらミルクあるし!と余裕を持ちながら母乳育児ができるよう、要はバランスですね(*^^*)
価格は高いのか!?
哺乳量を把握したいのって、せいぜい3ヶ月位までかなぁと思ったのでレンタルを考えました。
ただ、人気でレンタルがどこも貸し出し中。。。
で、メルカリで取引価格を調べると、1万円とかで取引されてました。
新品で購入しても15000円とかなので、後々売ることを考えても、買うメリットはあるかと判断。
レンタルしても5000円とかかかるし。
綺麗に使える自身のある方は、潔く買ってしまって後で売れば良いかと思われ。
一番安くゲットするには??
メルカリでたま〜に出品されています。1万円前後です。
あとは新品で一番安かったのは送料込みで12000円。
楽天で探しました!
私は楽天で12000円のをみつけ、即、旦那にラインで送りつけるという暴挙にw
ノメタのデメリット
デメリット。。あるかな?何かな〜と考えて考えました。
えっと、デメリットは計測の時に誤差が出やすいってことかな。
って、これ、Amazonでのレビューで一番多かったデメリット。
計測時間がわすが3秒ほどなので、その間に赤ちゃんが動いて腕がスケール内におさまらなかったりすると、数グラムの誤差が出ちゃいます。
よく動く赤ちゃんだと何度か計測しないといけないかも。
赤ちゃんをおく場所によって、体重に誤差がでちゃいます。
まだ新生児で動かないので計測楽チンですが、
手足をばたばたさせちゃうと、結構誤差がでそうな予感・・・。
数秒で計測値が確定しちゃうのもなかなか考えものなのかも。
でも基本的にはすぐに計測値が出て楽チンですし、きちんと載せればすぐ計測できるし、そこまでデメリットって感じじゃないですが。
で、15000円は安い?高い?
以上のようなメリット・デメリットをふまえて、この商品価格15000円をどう考えるかですね。
母乳育児のために、桶谷通ったり、スケール買ったり。。。
ミルク育児はランニングコストが1年ほどかかりますが、
母乳育児は桶谷やスケールといった初期投資が必要ですがランニングコストはほぼゼロ。
母乳育児は、WHOでは今は2歳まで推奨されてるので、長い目で見たら安い初期投資なのかも。
先ほど書いたけど、メルカリの高値で取引されてるので実際の投資は5000円くらいになるかと。
まとめ
タニタの哺乳量が1g単位でわかるベビースケール、ノメタのレポでした。
母乳育児で頑張ろうと思っていた私にとって、手の届くお値段で毎日哺乳量が計測できるので心強いアイテムとなりました。
私のおっぱい出てるのかな??と不安なママは、ぜひぜひパパにおねだりして買ってもらいましょう〜w
私は旦那に出産祝い代わりに頂きました(*^^*)
哺乳量をきっちり測ることで、逆にストレスになるって方もいると思います。
なので、ほどほどにストレスならん程度に母乳育児頑張りましょう〜!
以上、ゆうママでした!