夏休みの自由研究・工作に!大人も驚く恐竜ジオラマを100円均一で手作り
長い夏休みに、子供達と恐竜で遊べる簡単ジオラマを作りました。
ジオラマと呼ぶにはかなり稚拙な作品ですが。
全て100均で購入できる材料で、制作時間も30分ほど。
子供達は大喜び。写真に撮ると、結構本格的な雰囲気だし、親も大
作り方と材料を紹介します。
完成イメージ
こんな感じのものができました。
火山や海、川もあり、結構大迫力です。コケや石、貝殻をボンドで適当に張り付けた地面が、意外にそれっぽい雰囲気を醸し出してくれています。
本格的にジオラマ用の用具でするのもいいと思いますが、お値段も高いので、まずは100均や身近で手に入るものでやってみるといいと思います。
準備するもの
土台は、ダイソーの300円商品のコルクボード。大きさはA3を
息子の持っているシュライヒの恐竜であそぼうと思ったら、コルク
材料
- コルクボード←土台
- ケーキ型←火山の土台
- 粘土←火山や土
- 装飾用(木片、小石、コケ)←あれば買わなくても
- ボンド
- 絵の具←川や火山に着色
- はけや筆←家にあればそれで
うちは100均一ですべて入手しました!
土台にしたコルクボードは300円商品でした。(結局、1枚で物足りず、2枚購入してつなげて遊んでいます)
40センチ・60センチの大きさです。
装飾用の貝殻や石は、ダイソーでこういったものを見つけました。金魚の底石は様々な色の石が入っていました。
注意事項
粘土は、できれば表記にペットボトルなどの芯に貼り付けることが
せっこう粘土でやろうとしたら、コルクボードにくっつかなかった
こちらの粘土を使いました。
粘土は、コルクボード1枚に対して6-10箱使う感じでした。火
材料費
だいたい、材料合計でコルクボード2枚で3000円ほどかかりま
粘土を20箱ほど購入してので、ほぼ粘土代ですね。
作り方
火山は紙のケーキ型とプラ容器のどんぶりで作っていきました。白の粘土と、茶色に着色
土台を粘土で固めていき、海にする部分には白い画用紙を貼りまし
粘土が柔らかいうちに、木片や貝殻なんかを付けていきます。
いったん、ここで乾かします。
水で溶いたボンドを塗り、コケを貼り付けていきます。海や川に着
絵の具はアクリルを使用してます。こちらはセリアで販売されていました。
山も、焦茶の絵の具で濃淡をつけました。なんとなくそれっぽい感
最後、海の部分にボンドを塗って乾燥させます。
乾くと、ツルツル
火山が大きくて、シュライヒの恐竜フィギュアで遊ぶには非常に狭かったので、もう1枚同じコルクボードを購入して平地を作りました。
緑、白、茶色、黒の粘土を混ぜつつ、地面を作っていきました。川
ボンドでコケも貼り付けて、乾かして完成です。
恐竜を置いてみると、なんとなくそれっぽい感じ!
どんぶりカップをくりぬいて張り付け、洞窟?トンネルっぽい個所を作りました。
卵を産むところ~って遊んでいます。
効果
最近の息子は、なんでも買ってもらうことがメインになっていたの
私も、作っているときはとてもワクワクしていて、久しぶりに心か
親が楽しんでいる姿が一番いいなぁ。私がご機嫌でいるのが大事。
そんなことを、作りながら考えてました。
まとめ
ジオラマ制作を本格的にするなら、色々と専門の用具が必要で、高
夏休みの自由研究とかでもここまで真剣に作ったことがなかったの
参考になれば嬉しいです。