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【2017】東大阪の保活事情をまとめてみた 必要な点数は?園の倍率は?

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2歳4歳のワンオペ育児中のアラサー。 激務コンサル会社を辞め、子育てマニアになるべく日々精進中。 慶応経済卒で学歴コンプを抱えつつ、子供が個性を最大限に生かすことができるよう、おうちモンテやおうち英語に取り組む。
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ひょんなことから、保活をするはめになりました・・・

って、全く予定していなかったため、まさかの1歳激戦区へ参入することに・・・

しかも、情報が・・・無い!!(まわりが専業ママが多いので・・・)

 

で、あらゆるところから情報を収集して、保活事情をまとめてみたいと思います。

では、いってみましょ〜!

 

保活とは・・・

その名の通り、保育園入園のための活動のことです。

東大阪市や大阪市など、多くの地域では、「点数」で評価されます。

この「点数」がかなりくせ者でして。

 

点数とは?

保育園に入る順番の基準になるのが、この「点数」なのです。

 

介護などで、子どもを預けざるを得ない人、

片親の家庭、求職活動中・・・

などなど、様々な事情で、保育園に入りたい人がいます。

 

この人たちの、緊急度合いを、点数化して、優先的に入園できる人を決めるシステムです。

 

保活における点数の罠

で、よくあるのが、

求職活動中で子どもを預けたい

→求職活動中だと点数が低いので、保育園に入れられない

→面接で、保育園に入ってないから難しいと断られる・・

(以下、無限ループ)

ってのが生じるのです。

 

なので、もし、正社員の女性は、出産しても辞めない方がいい!!!

一度でも仕事を辞めてしまうと、この無限ループにはまってしまう可能性が高いんです。

 

東大阪市の保育園事情

西地区の2017年度の倍率

市役所に電話して、聞いてきました!

2017年度入園の時の倍率です。

※2018年の募集に関して、福祉センターで用紙をもらいました。
こちらの記事にアップしてますので、ご参考までに!!

【必読】東大阪市保育施設の2018年募集人数と昨年の応募人数について

激戦1歳児クラスの倍率は

<1歳児クラス>

木の実キッズキャンパス(定員11):第1希望25、全39

進修幼稚園(定員5):第1希望7、全29

麦の穂保育園(定員7):第1希望25、全56

どんぐり保育園(定員2):第1希望6、全25

たんぽぽ未来保育園(定員0):第1希望1、全10

げんき保育園(定員1):第1希望1、全12

 

全というのは、第一希望〜第四希望までの合計の数です。

う〜ん、軒並み、2〜3倍ですね・・・

 

特にモンテッソーリ教育を実施している麦の穂さんは4倍以上の倍率・・・!

これは厳しいですね・・・。

 

ほんと、保育園って選べる状況じゃないんですね・・・

入れればラッキー!ってレベル。

 

そこそこ激戦の3歳児の倍率は

3歳児は、幼稚園に行く子達もいるので、1歳児に比べると比較的穏やかです。

それでも、人気の園はかなりの倍率です・・・

 

木の実キッズキャンパス(定員11):第1希望18、全20

進修幼稚園(定員8):第1希望3、全5

麦の穂保育園(定員3):第1希望4、全11

どんぐり保育園(定員5):第1希望2、全6

 

そもそも3歳児募集はかなり少ないですね。

 

木の実キッズキャンパスがとても人気のよう・・・

なんでも名物園長先生がいるとかで、身体も頭も鍛えるこども園のようです。

 

 

ぶっちゃけ、何点で入れるか?

市役所の人に、ぶっちゃけて自分の点数(82点)を告げると、

「低くはないですが、正直、わかりません」

という答えでした。

 

そりゃそうです。

どんな点数の人が応募するかは、ふたを開けてみないと分からないですもんね。

 

点数アップの方法

偽装離婚・・・なんてのは倫理的にアレなのですが、まことしやかに囁かれていますね。

 

正攻法の点数アップは、週に3回以上無認可保育園に預けて仕事に復帰しておく手です。

無認可に預ける事で、5点アップが可能です。

 

また、兄弟姉妹がすでに入園している場合は、5点アップできます。

兄弟枠ってやつですね。

 

兄弟枠+無認可のだぶるコンボがあれば、10点アップが狙えます・・・

 

兄弟枠で既に埋まってしまうってのは、こういう理由です。

 

第一子の場合は、接戦が予想されるので、なるべく点数アップに励んでおいたほうがいいでしょう。

 

まとめ

以上、東大阪市の保育園活動の戦線状況のまとめでした。

色々とまた情報が入り次第アップしていきたいと思います。

 

ってふと思ったのは、同じ点数だった場合は何が優先されるのか・・・?ってこと。

噂レベルだと、居住年数(長いほど有利)や年収(低いほど有利)があげられます。

本当のところは・・・どうなんでしょうか?また市役所に聞いてみたいと思います。w

 

以上参考になれば!ゆうままでした。

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