慶応卒・元コンサルのゆうママが、おうちモンテ・おうち英語をお届けするママブログ

【実録】はじめての出産入院準備で本当にあってよかったものはコレ!

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2歳4歳のワンオペ育児中のアラサー。 激務コンサル会社を辞め、子育てマニアになるべく日々精進中。 慶応経済卒で学歴コンプを抱えつつ、子供が個性を最大限に生かすことができるよう、おうちモンテやおうち英語に取り組む。
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はじめての出産は待ち遠しくも、不安でいっぱい。予定日を過ぎたあたりからそわそわしてきますよね。

今回は、まだ寒い2月に出産した私の出産入院準備で本当にあって良かったものをリストにしました。これから出産されるママのお役に立てば幸いです。

入院出産準備 冬〜春の持ち物リストはコレ!

冬〜春のまだ寒い時期の出産。けれども産院の室温は結構高めに設定されているので、逆に厚着だと汗をかいたりして大変でした。

病院から一般的に指示されるもの

  1. 基本的なお泊まりセット(歯ブラシ、ヘアブラシ、タオル、化粧水等)
  2. 産褥ショーツ
  3. とこちゃんベルト
  4. 母乳パッド
  5. 母子手帳、保険証
  6. パジャマ
  7. 赤ちゃん用品(退院時の洋服等)

基本的なお泊まりグッズについては、病院によって用意してあるものもありますので、病院からの指示を確認してくださいね。まあ、今のご時世、何かあれば楽天ですぐ届きますし、コンビニもありますし、忘れた!と思ってもすぐ手に入りますので、あまり心配しなくて大丈夫だと思いました。

私の出産した小阪産病院では、ありがたいことに、すべてのアメニティやスリッパ、産褥ショーツやバスタオルにいたるまで全て用意されていました。ほぼ手ぶら状態で母子手帳や母乳パッドを持っていけば良かったので助かりました。最近の産院は、結構用意してくれているようなので、みなさんも確認してみてくださいね。

用意しておけば良かったもの

  • おしゃれなパジャマ
  • おしゃれな退院服

病院までお見舞いにきてくれる親戚や友人と、記念写真とか結構撮影するんですよね。そういうときに、やっぱり記念に残る可愛い授乳パジャマだと、テンションあがります。私は普通の授乳パジャマしか用意していなかったので、急遽楽天で注文して産後2日目に届いたおしゃれパジャマで過ごしました。

これ、高くて購入迷っていたのですが、入院中に迷わずポチりました・・・もっと早く用意しておけばよかった。足と袖のリボンが取れやすいので縫い付けておくと便利でした。

退院用のお洋服もめっちゃ普通のしか用意していなかったのですが、これも記念撮影用におしゃれなワンピースを楽天で入院中にぽちりました。。産後もお腹はぽっこり、妊娠5ヶ月くらいのお腹の大きさが持続しますので、お腹周りがゆったりしたワンピースがおすすめです。授乳ワンピースだと、新生児の2時間おき授乳にもぱぱっと対応できるので安心でした。

指示はなかったけど 用意しておいて良かったもの

  1. 陣痛時水分補給(ペットボトルストロー、ゼリー飲料)
  2. 陣痛時癒しグッズ(アロマグッズ、音楽)
  3. イキミ逃し(テニスボール・ゴルフボール)
  4. 記録グッズ(ビデオカメラ等)
  5. 冷え対策(レッグウォーマー)
  6. 電子機器(携帯充電器、イヤホン)
  7. 乳首対策(馬油・ランシノー等)
  8. 乾燥対策(リップクリーム、携帯加湿器)
  9. その他・・・スリッパ、化粧品

1)水分補給

陣痛は初産の場合平均10〜12時間かかると言われています。この間、軽い食事が出てくる産院もありますが、自分でエネルギーを補給できるようにペットボトルのお水やゼリー状栄養などを買っておくと便利です。

100円均一で販売されているペットボトルストローは、これ必須です!寝たまま飲めるし本当に重宝しました。

私も産院からおにぎりなどの軽食が出ましたが、食べることができず、ゼリー飲料が重宝しました。ただ、家族に買ってきて!と頼むときは、今はやりのゼロカロリーのものではなく、カロリーがしっかり補給できるもので!と言付けておくことをお勧めします!

2)癒しグッズ

産院によっては準備してくれているものもありますが、アロマグッズなど持ち込み可能だったので、陣痛を促すアロマやリラックスするアロマを持ち込んで焚いていました。

実際に持ち込んだのは、リラックスのラベンダー、陣痛を促すジャスミン、気分転換のグレープフルーツの3種類です。スプレータイプのものも持ち込み、枕元にシュッっとして陣痛の合間に気分転換をしていました。

また、音楽は私の産院では有線で色んな種類が選べたのですが、有線が無ければiPodなどで持ち込んでいたと思います。ヒーリング系の音楽、元気系の音楽などあらかじめ1時間ほどのプレイリストを作っておくといいと思います。

3)イキミ逃し

私の場合、産院でテニスボールが用意されていました。私も用意していたのですが、なんと、テニスボールは効かず、私には大きすぎました。ゴルフボールくらいが良かったな〜と思います。次回の出産ではゴルフボール絶対もっていきます。

自分がどの大きさが気持ちいいと感じるか、これは陣痛がはじまらないと分からないので、念のためどちらも持っていくと良いと思います。

4)記録系

これは充電機器とともにセットにして持っていきましょう。メモリもしっかり確保して、いざ撮影のときにメモリいっぱいなんてことの無いようにしておきましょう。生まれたての動画は今見返しても感動ものです。

5)冷え対策

分娩台に上るとき、結構寒かったです。なのでしっかり足下を暖めるレッグウォーマーがあると良いと思います。汚れてもいいものにしておいて、はきっぱなしで出産しても良かったな〜って今は思います。

6)電子機器

個室ではなく相部屋とかですとイヤホンは必須かと。また、携帯の充電機器って意外に忘れがちなのでしっかり荷物に入れておきましょう。パソコンやタブレットなどもあると便利だと思いますが、産後は疲れているので目を疲れさせるような行為はなるべく避けた方がいいと思います。

7)乳首対策

ランシノーなどの乳首ケア商品を購入してもいいですが、妊娠中のマッサージで馬油を使用していたからはそれで十分代用できます。はじめての出産では、何度も授乳して乳首トラブルにあうママも多いとききますし、ランシノーなどは少し特殊なので薬局に無い場合もあるので、これは用意しておくと良いと思います。

冬だったのか、とにかく産院は乾燥しまくっていました。なのでリップと加湿器は必須でした。携帯できる加湿器を持っていたので、1日2回は水を入れて加湿していました。

スリッパはあると産院内での移動でめちゃめちゃ重宝しました。うちの産院ではスリッパも用意してくれていたので便利でしたが、用意がなければ自分用の可愛いものを用意しておくと使えますよ。

また、産院によってはベビーを新生児室に預けることができ、ママの時間もとれるところもあります。しっかり化粧をする時間もありますので、リフレッシュを兼ねて化粧品も持っていくと良いと思います。記念撮影も多い時期ですし、奇麗にしているとママのテンションもあがります。

まとめ

以上、はじめての出産であると良かったものリストでした〜。はじめての出産で、なにがなんだか不安だらけかと思います。でも、基本的に今の時代、最悪ネットで明日ラクで届きますし、コンビニに行けばたいていのモノはそろいます。

でも乳首ケアとか、ちょっと特殊なものはすぐには入手できないので、なるべく念には念を入れて準備しておくと安心につながると思います。早く元気な赤ちゃんに出会えますように〜!

 

以上、ゆうママでした!

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2歳4歳のワンオペ育児中のアラサー。 激務コンサル会社を辞め、子育てマニアになるべく日々精進中。 慶応経済卒で学歴コンプを抱えつつ、子供が個性を最大限に生かすことができるよう、おうちモンテやおうち英語に取り組む。
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