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【まとめ】ほんとうに頭が良くなる世界最高の子ども英語

time 2018/10/22

【まとめ】ほんとうに頭が良くなる世界最高の子ども英語

自身の子供達もバイリンガルに育て上げた元イエール大学の教授が書いた、話題の書籍「ほんとうに頭が良くなる世界最高の子ども英語」を読みました。

その内容についての備忘録メモです。

 

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第2言語習得(SLA)に基づいた科学的手法

幼児向けの英語学習についての書籍は10冊ほど読みましたが、一番、科学的根拠に基づいており、そして具体的かつ実績もある手法が記載されており、非常に有意義な書籍でした。

もし、子どもの英語学習で何を読むべきか?と聞かれると、この書籍を一押ししたいと思います。

 

著者について

この書籍の著者である斉藤淳氏は、イェール大学で教授をしたのち、東京で学習塾を経営されています。

その学習塾は英語専門ですが、そこで学んだ子ども達は英語のみならず他の教科の成績も上がる・・・という魔法のような塾で、立ち上げわずか数年で3000人あまりの生徒が集めるまでに成長しているとか・・・。

そしてなにより、自身の子ども達は2人ともバイリンガルとして育っています。

 

 

言語習得の基本

基本的に、

1文字ではなく音から学ぶ
2断片ではなくてかたまりで学ぶ
3英語をではなく英語で学ぶ

というのが、第二言語習得における大原則だそうです。

音入れの重要性

言語習得には一定量の音のインプット、アウトプットが欠かせない  これは第二言語習得理論SLAの最も重要な、テーゼの1つ。

そして、従来の教育法では、まずもって音のインプット総量が足りていないと指摘しています。

石川遼選手で有名なスピードラーニングも、結局音入れですもんね。

おうち英語の「ことのは」を提唱されているTOMOMIさんも、2000時間の音のインプットを目安とされています。

すごい!ことのはバイリンガル育児ランチ会に参加して、おうち英語成功の最短距離がわかった話

 

フォニックス学習が効率的。

フォニックスでABCを覚えるのが効率的だと説いています。フォニックスができれば、自分で単語を読めることができ、自分で学習できる子供になるからです。

英語をかたまりで理解する

かたまりでインプットするには、映像がベストだそう。子供の単語はピクチャーディクショナリーが最強。実際のモノを目で見て、その名前を声に出すという練習が効果的。

英語だけを学ぶことはNG

モチベーションの維持が難しい、学習効率が高まらない・・・という理由から、SLA研究からしても、英語だけを学ぶことは推奨されないそう。

SL A研究では、外国語をマスターするためには学習の継続が不可欠とわかっている。

いかに動機付けを工夫すらかも、言語習得の重要なファクターだということ。
つまり、英語を学ぶより、英語でなにかの知識を学んだほうが、学習効率が高くなるということだそう。

そこで実践されているのが、CLILという手法で、これは世界中の語学授業で取り入れられている手法です。

 

要は、英語でクラフトをしたりギターレッスンをしたり・・・と英語をあくまでコミュニケートの手段として使う事で、英語を学んで行くということのようです。

・・・!?ってこれ、うちではことのは流プライベートレッスンで、ひたすら息子とただネイティブに遊んでもらっている=CLILってことだったんですね。

親も一緒に学ぼう!

また、著者は社会的なつながりの中で一緒に学ぼうとする人がいた方が、語学学習は成功しやすいと説いています。

親も一緒に学んでいく・・・その姿勢を見せるというのも、語学学習において大きな環境づくりとなるようです。

実践編

書籍の中では、年齢に合わせた実践的な語学学習の内容やポイントがまとめられていましたので、これはぜひ手に取って読んでいただければと思います。

 

すこしご紹介すると・・・3〜4歳で大事なことは・・・
音の大量インプットは、学習者に理解可能でなければ意味がないとされている。子供のレベルに合った、興味関心な沿ったコンテンツを用意することが必須。

英語を勉強と思わせない。いちいち日本語に言い換えない。音と映像をメインにする。英語を遊びと位置付けること。

特に3-4歳児は、英語で遊んで好きになることが大事。

ヒント1   TPRで身体こと馴染もう
英語で支持されたことに対して子供が動作で反応することを、繰り返すだけ

ヒント2  英語で声かけ
日々の何気ないシーンで英語をとりいれる

ヒント3  絵本読み

ベリーハングリーキャタピラー
ブラウンベア

などがおすすめ。

ヒント4  ゲームで英語にのめりこもう
super why!など、英語でのゲームで楽しむ事も良い。

 

正しいおうち英語のすすめ

この書籍、Amazonでベストセラーとなっていて、すごく気になっていた書籍でした。読んでみて、理論的で、実践的で、非常に優れた内容でした。

というか、第二言語学習の科学的根拠が、ここまで明確に示され、他国では積極的に導入されているというのに、日本の英語学習ってこのままで良いのでしょうか?

我が家のおうち英語歴は2016年1月に開始してから、約2年半、当初はさわこの一日とベネッセのWWKのみ、2018年6月からはことのは流を取り入れ、ディズニーCDを毎日90分以上音入れしています。

3歳半の息子は、プラレールで遊んでいる時に「oh!NO!」「What’s this?」などと単語を発語するようになりました。

リスニングも、少しづつですが出来てきているようです。

小学校高学年で、ネイティブの2〜3歳年下の子達と喋られるように・・・との計画でおうち英語に取り組んでいます。

私自身、受験英語はバリバリ勉強してきましたが、実際聴けて、発音できるかというと話は別で・・・。

一生懸命話しても、「はあ??」みたいな反応をネイティブにされまくると、だんだん気分も落ちてくるし・・・w

すんごく簡単な文章なのに、ネイティブの発音だと聞き取れなかったり・・。

英語「耳」って実際にある。なので、小さなうちから、せめて「耳」だけでも親の少しの努力で育成することが可能なのを、多くの人に知って欲しいなって思います。

そのためにも、正しい知識を知って、実践するのはとっても大事だなと痛感した書籍でした。

ぜひ、一度読んでみて欲しいです。

 

以上、お役に立てれば嬉しいです。ゆうままでした。

 

 

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ゆうママのプロフィール

ゆうママ

ゆうママ

3歳半の息子、1歳8ヶ月の娘と、13歳年上のハードワーカー旦那と4人暮らし。 5年半の激務コンサル会社から、ゆる〜い兼業主婦に転向し育児に奮闘するアラサー。 育児・家事をノウハウ化し、いかに食事作りと子育てに集中できるか追求中の大阪人。慶応経済卒。



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