パナソニックお掃除ロボットルーロって実際どうなの?使ってみてのリアルレポ。
我が家にルーロがやってきました!
お掃除ロボットは今や、家事の三種の神器!!時短家事で創出できる「時間」で、手作り料理や育児に勤しめます。
家事もメリハリが重要な時代かと。
お掃除ロボットはルンバが定番かと思いますが、壁に激突する、隅っこの掃除が不十分、畳が掃除できない・・・などのデメリットもちらほら。
そこで、今回はルーロを使用してみてのリアル感想をレポートしたいと思います。
では、いってみましょう〜!
ルーロってどうなの?結論からいきま〜す
私の結論としては、ルーロちゃん、激しくおすすめしたいと思います。
- 少々の段差は乗り越えてくれる
- カーペットや和室も奇麗にしてくれる
- 壁激突は無い
- 隅っこもちゃんと掃除してくれる
といったところがおすすめポイントです。
デメリットとしては、
- お掃除ブラシが弱い
ってかこれは、私が靴下とかひだのついたカーペットとかを放置してた結果・・・。
ルーロちゃんが吸い込んでしまって、お掃除ブラシに絡まり、ブラシが悲惨なことになりました・・・。
あの、ちゃんとルーロ起動前は物をどかしておきましょうね。って当たり前か。
なので、普通に使用していればお掃除ブラシが弱い!なんて感じることは無いと思います。
ルーロの実力は?
気になるお掃除力ですが、かなり細かいゴミまで吸い取ってくれて、優秀です。
自分で掃除機をかけるレベルの掃除力はキープされているかと。
ルーロのメリット
- 隅っこが得意
- 少々の段差は乗り越えてくれる
- 和室も大丈夫
- 障害物などの前ではバックしたりする
- ダストボックスの掃除がラク
ルーロのデメリット
- 掃除ブラシの弱さ
- ダストボックスの小ささ
以上がルーロのメリットとデメリットまとめです。
詳しく見ていきましょう〜
カーペットは大丈夫?
あまりにも毛足が長いカーペットなどは、お掃除ブラシに絡まるので不可です。
ですが、1〜2センチほどのカーペットであれば、十分に奇麗に掃除してくれます。
少々の段差は自力で上り下りしてくれるので、例えば、和室の敷居なんかも乗り越えてくれます。
なので、掃除してほしくないエリアはきっちり扉を閉めておきましょう。
ルーロの音って?
ルーロが稼働しているときの音量は、比較的静かです。
もちろん、動いているモーター音はしますが、コード付き掃除機よりは静か。
リビングで夜稼働していても、扉をしめちゃえば寝室には響いてこないレベル。
なので、小さい子供が寝ていても、安心して稼働させることができるかと。
ダストボックスが小さい!?
口コミで多かったデメリットが、ダストボックスがすぐ一杯になるという点。
実際、使用してみましたが、相当汚れていなければすぐいっぱいになることは無いかな。
前日掃除機をかけておいた20帖ほどのお部屋を掃除して、ダストボックスがいっぱいになりました。
なので、夜中に稼働して寝る場合は、あまりにも食べ残しをこぼしていたり・・・ということは避けておきたいかも。
使用しての注意点
コード類なんかも絡まってしまい、ブラシ破損の原因となります。
私も一度コードが絡まってストップしてしまっていました・・・。
なので、コード類はもちろん、毛足の長い敷物なんかはどけておくことをオススメ。
お掃除ロボットに慣れている方からすると当たり前かもですが(汗
ルンバとルーロ・・・どっちが正解?
えっと、ルンバを使ったことないのにどちらが正解?って言うのもなんなんですが。
一応、ルンバを使っている友人や口コミなどを総合すると、ルンバのメリット・デメリットは以下のとおり。
ルンバのデメリット
- 壁に激突する
- 隅っこの掃除が不十分
- ゴミ掃除が面倒
ルンバのメリット
- なんだかんだ有名ブランドゆえの安心感
- 普通に掃除機をかけるくらいの掃除力
- (機種にもよるが)掃除ルートを設定できる
- ダストボックスの容量がある
どっちがいいかな??
隅っこ掃除ができる点と壁激突が少ない点で、ルーロをおすすめしたいと思います。
が、お掃除力でいえばルンバもルーロも代わり映えはしないかと。
どちらにしても、結局週に1度くらいは自分で掃除機かワイパーを掛けないといけないと思いますし。
なので、あくまで、お掃除ロボットは補助的な役割として、完璧な仕上がりは期待しないのが一番かと。
ただ、忙しいママが帰宅したときや朝起きたときに、スッキリしているのはかな〜りストレス無くなりますからね。
そんな感じかと。
まとめ
以上、ルーロを使用してみてのリアルレポでした。
毎年新製品がでますので、そのタイミングで旧機種を購入するのがコスパいいのかなと。
今やダイソンの掃除機でも5〜7万とかしますので、お掃除ロボットを導入しつつ、週に1度ワイパーをかけるってのでも良いかと。
ぜひ、頼れるものには頼って、家事のメリハリをつけていただければと思います。
以上、ゆうままでした!