慶応卒・元コンサルのゆうママが、おうちモンテ・おうち英語をお届けするママブログ

パナソニックお掃除ロボットルーロって実際どうなの?使ってみてのリアルレポ。

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2歳4歳のワンオペ育児中のアラサー。 激務コンサル会社を辞め、子育てマニアになるべく日々精進中。 慶応経済卒で学歴コンプを抱えつつ、子供が個性を最大限に生かすことができるよう、おうちモンテやおうち英語に取り組む。
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我が家にルーロがやってきました!

お掃除ロボットは今や、家事の三種の神器!!時短家事で創出できる「時間」で、手作り料理や育児に勤しめます。

家事もメリハリが重要な時代かと。

お掃除ロボットはルンバが定番かと思いますが、壁に激突する、隅っこの掃除が不十分、畳が掃除できない・・・などのデメリットもちらほら。

そこで、今回はルーロを使用してみてのリアル感想をレポートしたいと思います。

では、いってみましょう〜!

 

ルーロってどうなの?結論からいきま〜す

私の結論としては、ルーロちゃん、激しくおすすめしたいと思います。

  • 少々の段差は乗り越えてくれる
  • カーペットや和室も奇麗にしてくれる
  • 壁激突は無い
  • 隅っこもちゃんと掃除してくれる

といったところがおすすめポイントです。

デメリットとしては、

  • お掃除ブラシが弱い

ってかこれは、私が靴下とかひだのついたカーペットとかを放置してた結果・・・。

ルーロちゃんが吸い込んでしまって、お掃除ブラシに絡まり、ブラシが悲惨なことになりました・・・。

あの、ちゃんとルーロ起動前は物をどかしておきましょうね。って当たり前か。

なので、普通に使用していればお掃除ブラシが弱い!なんて感じることは無いと思います。

ルーロの実力は?

気になるお掃除力ですが、かなり細かいゴミまで吸い取ってくれて、優秀です。

自分で掃除機をかけるレベルの掃除力はキープされているかと。

ルーロのメリット

  • 隅っこが得意
  • 少々の段差は乗り越えてくれる
  • 和室も大丈夫
  • 障害物などの前ではバックしたりする
  • ダストボックスの掃除がラク

ルーロのデメリット

  • 掃除ブラシの弱さ
  • ダストボックスの小ささ

以上がルーロのメリットとデメリットまとめです。

詳しく見ていきましょう〜

 

カーペットは大丈夫?

あまりにも毛足が長いカーペットなどは、お掃除ブラシに絡まるので不可です。

ですが、1〜2センチほどのカーペットであれば、十分に奇麗に掃除してくれます。

 

少々の段差は自力で上り下りしてくれるので、例えば、和室の敷居なんかも乗り越えてくれます。

なので、掃除してほしくないエリアはきっちり扉を閉めておきましょう。

ルーロの音って?

ルーロが稼働しているときの音量は、比較的静かです。

もちろん、動いているモーター音はしますが、コード付き掃除機よりは静か。

リビングで夜稼働していても、扉をしめちゃえば寝室には響いてこないレベル。

なので、小さい子供が寝ていても、安心して稼働させることができるかと。

ダストボックスが小さい!?

口コミで多かったデメリットが、ダストボックスがすぐ一杯になるという点。

実際、使用してみましたが、相当汚れていなければすぐいっぱいになることは無いかな。

前日掃除機をかけておいた20帖ほどのお部屋を掃除して、ダストボックスがいっぱいになりました。

なので、夜中に稼働して寝る場合は、あまりにも食べ残しをこぼしていたり・・・ということは避けておきたいかも。

使用しての注意点

コード類なんかも絡まってしまい、ブラシ破損の原因となります。

私も一度コードが絡まってストップしてしまっていました・・・。

なので、コード類はもちろん、毛足の長い敷物なんかはどけておくことをオススメ。

お掃除ロボットに慣れている方からすると当たり前かもですが(汗

ルンバとルーロ・・・どっちが正解?

えっと、ルンバを使ったことないのにどちらが正解?って言うのもなんなんですが。

一応、ルンバを使っている友人や口コミなどを総合すると、ルンバのメリット・デメリットは以下のとおり。

ルンバのデメリット

  • 壁に激突する
  • 隅っこの掃除が不十分
  • ゴミ掃除が面倒

ルンバのメリット

  • なんだかんだ有名ブランドゆえの安心感
  • 普通に掃除機をかけるくらいの掃除力
  • (機種にもよるが)掃除ルートを設定できる
  • ダストボックスの容量がある

どっちがいいかな??

隅っこ掃除ができる点と壁激突が少ない点で、ルーロをおすすめしたいと思います。

が、お掃除力でいえばルンバもルーロも代わり映えはしないかと。

どちらにしても、結局週に1度くらいは自分で掃除機かワイパーを掛けないといけないと思いますし。

なので、あくまで、お掃除ロボットは補助的な役割として、完璧な仕上がりは期待しないのが一番かと。

ただ、忙しいママが帰宅したときや朝起きたときに、スッキリしているのはかな〜りストレス無くなりますからね。

そんな感じかと。

まとめ

以上、ルーロを使用してみてのリアルレポでした。

毎年新製品がでますので、そのタイミングで旧機種を購入するのがコスパいいのかなと。

今やダイソンの掃除機でも5〜7万とかしますので、お掃除ロボットを導入しつつ、週に1度ワイパーをかけるってのでも良いかと。

ぜひ、頼れるものには頼って、家事のメリハリをつけていただければと思います。

 

以上、ゆうままでした!

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