ハロウィンに簡単!手作りジェシー衣装で仮装しよう。縫わないでOK!なるべく100均で揃えて節約衣装のポイント。
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ダッフィーの赤ちゃん着ぐるみもとってもかわいいですが、今年は娘のためにジェシーの衣装を手作りしました。
縫わないでOKで張り付けるだけのとっても簡単なもの。年に1回着るくらいなら、これくらいの仕上がりでOKでした!もちろん、手縫いなどが得意なママは、もっと上手にアレンジしていただければと思います。
ジェシーの衣装完成イメージ
完成イメージはこちら。
厳密には、スカートじゃないのですが、牛柄を取り入れるだけでジェシーっぽくなるんですね。
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ちなみに本物のジェシーは、牛柄のラッパズボン。そして帽子も赤い帽子。
手持ちのものでなんとか合わせたので、ところどころ本物とは違う箇所がありますが、なんとかなるという見本として完成イメージ掲載しておきます。
ジェシーになるポイント
- 牛柄のスカートかパンツ
- カウボーイハット
- 黄色のシャツ
がジェシーになるポイントでした。
牛柄のスカートはパンツ
まず、牛柄のスカートかパンツですが、ジーンズに牛柄の生地を張り付けている人が多かったです!
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私は時間がなくてこちらのスカートを購入しましたが、牛柄の生地でチュールスカートを作っても簡単ですし可愛いと思いました。
こんな感じで男の子と兄弟の場合は、おそろいコーデも可愛いですよね。
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カウボーイハット
カウボーイハットは、ディズニーで販売されているみたいです。
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赤いハットに、毛糸でジェシーのみつあみをつけている人もいましたよ。
黄色いシャツ
私はこちらのシャツを購入して、黄色いフェルトを張り付け、そして赤い毛糸をボンドでくっつけてジェシー風シャツを完成させました。
西松屋のフォーマル売り場で販売されていた980円の丸襟つきのシャツです。
これに、ダイソーで購入した黄色いフェルトを切って貼り付けました。(一応ゆるく縫い付けましたが、時間がなければボンドで張り付けてもOKだと思います)
これに、赤い毛糸をボンドでくっつけていきます。
完成です
なーんとなく渦をまいた感じにしたら、それっぽくなりました。
どこまでもテキトーですが、適当なりになんとかそれなりに見えます。
そのほか小物
あとはブーツですが、なかなかカウボーイのブーツの子供用が無いので、茶色のブーツで代用。
もっと本物にこだわりたい方は、シャツの後ろに、○いわっかをつけたり、ベルトのバックルを粘土で手作りしたりと、こだわりポイントはまだまだあります。
が、手作り面倒だし、てっとりばやく仮装を・・・という方にはこちらのワンピースタイプが安いし可愛くておすすめです。
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実は私も作ろうとして材料を集めたり、なんやかんやしているうちにハロウィンが迫ってきて、結局このワンピースを買ったほうが心理的ストレスもないんじゃないか?と思った時には売り切れていまして・・・w
なので、潔く買うというのも良いと思います。ダッフィーのように売り物が無ければ作らないといけないんですけどね、ある場合は買うってのもありですね。
まとめ
以上、ジェシーの仮装の作り方やポイントについてまとめてみました。
私がジェシーの衣装を作りたいと思った時に、情報がまとまっているサイトが無かったので作ってみました。
手っ取り早くジェシーになるためのポイントや、既製品もまじえて紹介しています。完璧な仮装を目指さないのであれば、このくらいの塩梅でいいのではないかと。
こだわればこだわるほど完成度は高くなることは間違いないですが。
以上、参考になれば。