【時短料理】ホットクックで親子丼とお味噌汁:我が家のラク家事晩御飯記録
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2020年に断捨離しまくって、メルカリで知育グッズを売りまくりました。
その結果、ホットクックを購入できるくらいにメルカリ貯金がたまったので、初めてホットクックを購入。
その使い勝手の良さと味のおいしさに感動し、昨年末に2台目を購入しました!
ホットクックで簡単に晩御飯ができるようになり、疲れていても美味しいご飯がほっとくだけで食べられるようになりました。
この便利さ、すべての忙しいママに伝えたい!!ということで、我が家のホットクック晩御飯レシピをコツコツ公開していきたいと思います。
我が家のホットクック
3歳、5歳と私の3人が基本的に食べる量で作っていますが、休日は主人の分も。
3歳5歳の子供たちは小学生用のランチも普通に完食してしまう食欲旺盛な子供たち。
そんな我が家のホットクックは2台。
初代はこちらの1.6リットルタイプ。主菜を作るときに利用します。
最近やってきた追加の2台目は、こちらの1リットルタイプ。
味噌汁や副菜を作るのに重宝しています。
この2台をフル稼働して、夕食づくりのスタートです。
ある日の晩御飯
木曜日・・・今週もあと一息!というこのタイミングは、晩御飯づくりの佳境に・・・。
そんなある日の晩御飯は
- 親子丼(無水調理で玉ねぎとっろトロ!)
- お味噌汁(冷蔵庫の残り野菜を入れて具沢山に)
以上です。
これ、2台のホットクックをフル稼働して作ります。
ま、材料切って入れてスイッチ押すだけ。調理中は子供たちと遊んだり、片付けをしたりして過ごします。これがホットクックの最大のメリット「ほっとくだけで、美味しい料理ができちゃう!」
親子丼の作り方
材料を切って、調味料と一緒に鍋に入れて、スイッチいれるだけです。
材料:大人3~4人分
- 鶏モモ 200g
- 玉ねぎ 1個
- 調味料(醤油大さじ2、みりん大さじ4、白だし大さじ1.5)
- 卵3個
まずは、材料を切って鍋に
鶏モモは一口サイズに。
我が家はオルターでこちらの鶏ももを購入しています。冷凍品なので朝に冷蔵庫に入れて解凍済み。
この鶏ももは抗生物質や遺伝子組み換え食物をエサにしていない、オルター基準をクリアした安全な鶏肉です。
包丁も使いたくないので、キッチンバサミで一口サイズにガシガシ切っていきます。
次に、玉ねぎもざっくり切って投入。
1センチ幅で切っても、無水調理でとろっトロになります。
調味料を上からかけて、手動>炒める>10分で設定。まぜ技使って、炒めます。
その間に、卵をといておきます。
卵は 有精卵・平飼いでもちろんエサは抗生物質・遺伝子組み換え飼料無しの「百姓屋敷じろえむ」の卵。
10個で500円なので、我が家で卵は高級な嗜好品扱いですw
出来上がったら、ふたをあけて、溶き卵を投入し、ふたをして2~3分蒸らします。
蒸らしたら、良い感じに出来上がってます。
ご飯の上にのせて、完成です!
みそ汁
親子丼をセットしたら、もう1台のホットクックでみそ汁を作ります。
冷蔵庫の野菜をほりこんで、手動>スープを作るで10分。
硬めの野菜が好きならもう少し短い時間でもいいですね。柔らかいのが好きな我が家は10分して様子を見ます。
適当に野菜を入れても何とかなるのが味噌汁の凄いところw
味噌汁や副菜用に購入したのが、ホットクック1Lのホワイト。コンパクトでコンロの上に置いておけるし、これがあるだけで副菜づくりがラクすぎます。
味噌汁は、味噌の麹菌が死なないように、出来上がってから、最後に味噌を混ぜて食べています。
勝間さんのレシピだと、味噌もあらかじめ投入して作りますが、沸騰すると味噌が死んでしまうので・・・
かんたん、晩御飯の完成!
ほぼ、切って入れるだけで出来上がったのが今日の献立2品。
賞味、10分も台所に立っていないという・・・でもお味は最高でした。
※写真では残りものの温泉卵をトッピングしてますが、温泉卵もホットクックで簡単に作れてヘビロテしてます。
親子丼ははじめて作ったのですが、無水で玉ねぎがとろっトロで、息子も美味しすぎる!ナニコレ!とお代わりしてくれました。
ホットクックで晩御飯レシピ、本当にラクで美味しいので、ホットクック無しの生活が考えられないくらい愛用しています。自分の備忘録を兼ねて、ホットクックで作ったレシピについてはブログにアップしていきたいと思います。
以上、参考になれば!ゆうままでした。