慶応卒・元コンサルのゆうママが、おうちモンテ・おうち英語をお届けするママブログ

新米主婦がコクヨの[お付き合いノート]を使ってみたリアル感想

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2歳4歳のワンオペ育児中のアラサー。 激務コンサル会社を辞め、子育てマニアになるべく日々精進中。 慶応経済卒で学歴コンプを抱えつつ、子供が個性を最大限に生かすことができるよう、おうちモンテやおうち英語に取り組む。
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今や、アプリやExcelなどできちんとお付き合いの記録をしている方も多いのでは?

特に結婚すると、親戚付き合いなどできちんと記録しておかないと、あとあと「いくらお包みする?」なんて困ってしまうことも・・・

冠婚葬祭のおつきあいを記録することは、奥様のマナーかもしれませんね。今回は、人気のコクヨさんの「人とのおつきあいを大事にするノート」の使い方をまとめてみました。

何で記録するのが便利なのか?

私自身、Excelで記録していました。今はアプリなども出ていますね。ですが、ノートを購入して記録する方法に変えました!それぞれのメリット・デメリットをまとめてみると・・・

※太字がメリット、細字がデメリットです

Excel管理のメリット・デメリット

  • コストがかからない、場所もとらないのでスマート
  • 電源が入っていないと使えない
  • パソコンが壊れてしまうとデータが消える
  • 更新し、最新のものがわからなくなってしまう・・・(ってこれは私のズボラが露呈か)

アプリ管理のメリット・デメリット

  • いつでも、どこでも入力できる
  • 良いアプリは有料だったりする(無料もありますが)
  • 携帯更新時に入力情報が引き継げないこともある
  • 見返すときに、見づらい(ってこれも私だけでしょうか??)

ノート管理のメリット・デメリット

  • いつでもパパッと見返すことができる
  • ノートを購入するコスト(コクヨの専用ノートは1,000円ほど)
  • ノート保管の場所が必要

結局、好みなのかな・・・?

結局は何で管理するかは本当に好みになってしまいます。ですが、ズボラな私の場合、Excel管理では更新しまくった末に、最新版がどれだか分からなくなってしまったり、アプリ管理では以前データが引き継げないアクシデントがありトラウマだったり・・・。。

あと、なんででしょうかね、ノートって書いていてパソコンを打つときより、心穏やかに書けるんですよね。

そして、パラパラと色んなページを見比べることも容易だし。何よりも、いつか息子にパッと手渡して引き継げることが魅力でした。

ということで、ノートを手作りすることも考えましたが、項目だしとか考える時間がもったいなかったので、コクヨさんのノートを購入しました。

人とのおつきあいを大事にするノートの内容

  • 大切な日一覧(誕生日等記録)
  • 親族表(ファミリーツリーに記入できる)
  • 冠婚葬祭メモ
  • 命日メモ(22件記載可能)
  • いただいたもの一覧(238件記載可能)
  • さしあげたもの一覧(238件記載可能)
  • 手みやげについて(お気に入りの手みやげなどのメモ)
  • 飲食店について
  • お年玉について(いただいたもの、あげたものの記録)
  • お付き合いのある人(住所や趣味などの記録)
  • その他の連絡先
  • ご近所・同僚・知人メモ
  • 贈答の基礎知識
  • お祝い早見表(長寿祝い一覧など)
  • おつきあいごと予定メモ
  • おつきあいメモ(親族間で決まっているルールなど)
  • フリーメモ

ノートのいいところ

各ページ、結構多めにとってあるので、この1冊で今後20年ほどは記録できると感じました。

また、親族表としてファミリーツリー形式で記入できるのが、息子や娘に受け継ぐときにも分かりやすくていいなと。配偶者の親戚関係って、一度だけでは覚えづらいですし、記録しておくことであれ?誰だっけ?ということが防げます。

そして、おつきあいのある人という記入ページがあることで、人毎に何をいつ頂戴したのかという記録をつけることができるので、非常に便利です。

もしもの時に連絡するかどうかの項目もあるので、エンディングノートを書くにはまだ早いな〜という30代40代の方には良いかもと思いました。

ノートの使いづらいところ

やはり、Excelなどと違って自分用にカスタマイズはできないので、いらないな〜という箇所もあります。飲食店のメモとか。ファミリーツリーも、そんなにおばさんいないし!とか。

けれども、あったらいいなという項目はすべて網羅されていますし、不便だな〜というところは今のところありません。

まとめ

今までスマートにExcel管理をしていたつもりが、結局アナログなノートが使いやすい!という結論に至った私。

この1冊さえあれば、いざという時の連絡先にもなるし、旦那さんや息子にこのノートのことを伝えておけば、あとは私がいなくなっても安心かな〜という気持ちになりました。

なんだかんだ、こういうノートとか、アナログな記録手段って無くならないのかなと。ぜひぜひ、あなたらしい記録方法で、あなたの家族のおつきあいを記録してみてください。

 

以上、ゆうママでした!

 

 

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