2歳4歳とハワイ旅行!飛行機で眠らせるための関西空港での過ごし方で時差ボケ回避!
関西国際空港からのハワイ便は22:20発。子連れでは何が起こるかわかりませんので、できるだけ早めに出国エリアを通過して、ゲートまで行っておいたほうが良いと思います。
ゲートにたどり着ければ、あとはもう飛行機に乗るだけです!今回は、関空に到着してから離陸するまでの関西国際空港での子連れの過ごし方についてまとめました。
ベビーカーがどこまで使えるかもレポしています。
離陸までにすること
離陸までには、保安検査場を通過し、出国エリアを通過し、ゲートまで移動する必要があります。
子連れですとなんだかんだ、30分以上かかることもあります。保安検査場が混んでいるかは予測ができないので、なるべく余裕をもって早めにとりあえず出国エリアを通過することをおすすめします。
空港到着
空港に到着してから、私たちはアメックスのSPGの付帯サービスであるポーターサービスを利用しました。
予め、電話して空港到着時間と移動手段を伝えておきます。乗車するラピートの時間を伝えておきました。
空港駅に到着し、改札を出ると、名前の札を持ったイケメン男性が待っていてくれました!そして、名前とクレカを確認し、荷物を全てカートに載せてくれて、空港のチェックインカウンターまで連れていってくれました。
事前に、JALの手荷物郵送サービスを利用してトランクを送っていたので、途中でピック。
このポーターサービス、せっかくアメックスの会員ならば使わないと損だと思いました!もちろん、帰りも使いましたが、子連れで荷物が多い海外旅行は猫の手も借りたいくらい!ポーターサービスは本当に役立ちました。
チェックイン
そして、JALチェックインカウンターでチェックインして、トランクを預けます。
ここでポキット(機内持ち込みサイズの最小ベビーカー)も預けました。そして代わりに、JALのベビーカーを貸してもらいました。このベビーカー、結局子供たちは嫌がって乗らなかったのですが、荷物置きとしてカート代わりに使えて重宝しました!
保安検査場やシャトル(ゲートまで移動する際)ではカートは使えないのですが、このベビーカーは使用できるんです。なので、荷物で手一杯になることなく、移動が非常にスムーズだったので、ベビーカーレンタルは本当におすすめです。
保安検査場
2歳のベビー連れ(ベビーと呼んでいいのか?ですが)だったので、優先ゲートを通してくださり、空港職員さんがめちゃくちゃ親切に手伝ってくださり、スムーズに保安検査も終えました。
飲料水のペットボトルも、ベビー用ですと言えば、検査してOKであればそのまま通過することができます。
出国手続き
そして、いよいよ出国手続きです。パスポートを見せて終わりなので、ここもスムーズ。
ベビーカーはここでも押したままでいけるので、ありがたかったです。
出国エリア
免税店がずらりと並ぶエリアです。また、食事スペースもあり、最後に日本食を!ということでがんこ寿司で夕食をいただきました。
がんこ寿司ですが、ファストフード的ながんこ寿司で、お味はまぁまぁ。うどんやラーメンもありました。
子供用の食器などの用意はなさそうなので、子供用カトラリーがあると便利ですね。
ゲートへ
シャトルバスに乗り、ゲートに移動します。シャトルバスに乗る時に、カートは禁止ですが、ベビーカーはOKでした。
そしてゲートで1時間ほど時間をつぶして、搭乗しました。
ゲート付近のキッズスペース
関西国際空港のゲート付近のキッズスペースはいくつかありました!
飽きたら別のキッズスペースへ・・・とふらふらとキッズスペース難民をして凌ぎました。
なんとか、子供たちは寝ることなく飛行機に搭乗してくれました!!
搭乗・・・
そしていよいよ搭乗。2歳以下の子連れは優先搭乗となるので、はやめに席に着くことができました。
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