慶応卒・元コンサルのゆうママが、おうちモンテ・おうち英語をお届けするママブログ

【整理収納】文房具の定位置を決めたら、時短になり、ストレスが無くなった件

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
2歳4歳のワンオペ育児中のアラサー。 激務コンサル会社を辞め、子育てマニアになるべく日々精進中。 慶応経済卒で学歴コンプを抱えつつ、子供が個性を最大限に生かすことができるよう、おうちモンテやおうち英語に取り組む。
詳しいプロフィールはこちら

整理収納2級セミナーを受講し、その理論に感動し、実践中です。

理論を活かして、おうちを快適にするための工夫をしています。

その第一弾として、文房具の定位置管理を導入することにしました。

 

製造業などでは、定位置管理は徹底されていますが、

それを家庭でやっているのは珍しいかと思いますw

ネット上で探してみましたが、見つからず・・・

なので今回試行錯誤したビフォアアフターを紹介したいと思います。

 

定位置管理とは

整理収納の基本は、必要なものを取り出しやすい場所に収納すること。

そして、それを使ったら、元の場所に戻すこと。

こう書くとシンプルですね。

 

でもいざ実践できるかというと話は別ですw

 

我が家では、リビングに文房具などを収納しています。

みんなが使いやすい場所ですので。

 

現状の不満・課題

現状使っていて、使いづらいなと感じるのは・・・

なにがどこにあるのか一目で把握できない点です。

 

把握できないので、はさみが2本あったり、

のりが何本もあったりします・・・。

 

これをしっかり定位置管理することで、

複数の文房具を、1つにまとめていきたいと思います。

 

そもそも、それ必要?

現状もっていた文房具を数えてみると、

はさみが2本、のりが4本、ボールペンが10本以上・・・

と、同じ用途の文房具を複数所持していることがわかりました。

 

 

どうして複数あったかというと、

なんとなく捨てるのは勿体ないから・・・という理由。

 

でも、よく使うボールペンって2〜3本ですし、

のりも、実は何本かはカピカピに乾燥していて使えないものだったり・・・。

 

見直して、各用途1本に厳選することにしました。

 

定位置管理に挑戦!

で、定位置管理に挑戦してみよう!ということで、どのような管理方法がいいのか色々と調べました。

 

多かったのは、細かく仕分けたケースに、用途別に収納するというパターン。

でもそうすると、はさみが複数所有してしまっても違和感は感じない。

それでは今までと一緒・・・。

 

ピンときたのが、製造現場などで実施される定位置管理でした。

 

Amazonでこれをゲット!

そして、色々検索していくとこんな素敵な商品に出会います。

本来の使い方は、工具などの収納のようですが、Amazonのレビューを見ると会社の文房具の定位置管理に使用している方が!
まさに私がしたいイメージにぴったり!
ってことで、即ポチ。

必要な文房具を厳選

よく使う物だけを仕舞うことにしました。

なので、ご家庭によっては違うアイテムになると思います。

 

レイアウトをざっくりと決定します。

一応、奥にはあまり使わないものを。

手前には使用頻度の高いものを・・・。

 

ブロッククッションを、収納のスペースの大きさにあわせてカットします。

切り目が入っているので、簡単に手でちぎることができるので便利。

 

クッションを敷いた上に再度レイアウト。

 

きまったところで、どんどん文具のかたちに合わせて、クッションをカットしていきます。

カッターでカットしたので、結構ギザギザになっていて不細工なのですが、

文具を収納すると見えないので、そこは無視することにw

 

で、完成したのがこちら。

めちゃめちゃ奇麗に並んでいます。

1つでも欠けると、違和感がありますし、

これ以上増えても違和感がでますw

 

すっきりして大満足。

 

使ってみて・・・

定位置管理を導入してかわったのは、私の意識です。

文房具を使ったら、すぐに定位置に直すようになりました・・・!

 

今までは面倒くさくて、あっちこっちになおしたりなおさなかったりしてズボラしてたんですがw

 

ぴったりブロックに収まるように設計したので、

ぴったりハマるのが快感w

 

なので、使ったらすぐなおしたい!って思うようになったのが、意識が変わった理由です。

 

しかも、無い物が一目でわかるし、

子どもでもどこに何が有るのかわかるし、

良い事づくし・・・!

 

そして、文房具って、何本も要らないってことも痛感しました。

使いやすい1本があれば、十分なんですよね。

 

まとめ

以上、文房具の定位置管理でした。

ブロック切ったり、必要な文具を見極めたり・・・と最初の導入部分はハードルが高いのですが、いざ導入してみると、とっても気持ちいいし、継続力がすごい!w

もっと早く導入していれば良かったなと。

体温計などの棚も、定位置管理を導入していこうと思います。

 

参考になれば!ゆうままでした!

この記事を書いている人 - WRITER -
2歳4歳のワンオペ育児中のアラサー。 激務コンサル会社を辞め、子育てマニアになるべく日々精進中。 慶応経済卒で学歴コンプを抱えつつ、子供が個性を最大限に生かすことができるよう、おうちモンテやおうち英語に取り組む。
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© イクジニスト , 2017 All Rights Reserved.