【簡単】圧力鍋で無添加の自家製チキンブイヨンが出来るよ
無添加バカの称号を家族からもらいました、ゆうママです。
今回は、圧力鍋で作る無添加のチキンブイヨンの作り方です。
いや、めっちゃ簡単にめっちゃ美味しいブイヨンが作れました^^
一度作ると、既製品のブイヨンは食べられない!と聞いていましたが、うん、まじ自家製は味が全然違います!!
では、いってみましょ〜
下ごしらえしとこう
まずは下ごしらえ〜。
前日の夜に、昆布を水につけておきましょう。急いでるとき、思い立ったがすぐ作りたいときは、ここは省いても。
水1.5リットル
昆布 少々
で下ごしらえしましたよ。
ブイヨンてもともとヨーロッパのお出汁やもんね。
ヨーロッパってお水が硬水なんですよ。
軟水の日本のお水を使うので、昆布で旨味を補充しときたいかなと。
準備するものは・・・
で、用意するものはこちら。
- 手羽先200g
- モモ肉200g
- セロリ1本
- 玉ねぎ1個
- 人参1本
- ローリエ1枚
- ニンニクひとかけ
- 粒黒胡椒 少々
これらを鍋にぶちこんで、煮込むだけ〜。
あれま、簡単ですね。
澄んだスープにするため、お野菜は大きめに切るのがポイント。
煮崩れしたら濁ってしまうので。
なんと20分で出来るよ!
今回は圧力鍋を使ったので、20分程で完成します。
圧力鍋を使わずに普通のお鍋でやると、数時間かかります。
沸騰させると風味がとぶので圧力鍋は邪道と言われてきましたが、最近の比較結果によると圧力鍋でも風味は飛ばないそうで。
だったら、圧力鍋でチャチャっと作れるのは便利ですね。
市販のブイヨンって、化学調味料入っててり、どこの鳥からとってるか分からないし、怖かったんですよね。
安心して食べられるブイヨンが、めっちゃ簡単に作れるなんて。
嬉しすぎます。
保存方法は??
冷蔵庫で3日、冷凍庫で2週間は保存できるよう。
あまり長いこと保存すると風味がなくなってしまうので注意ですね。
完成はこちら・・・
出来たブイヨンがこれ。
あ、ちゃんと濾しましょう。
早速味見してみると、いやはやこりゃ美味しいわ。
市販のものとは違う優しいお味。好きだわこれ。
で、出汁とったあとの具は、お塩を追加しまして、ポトフとして美味しくいただきました。
粒マスタードをたっぷり添えて。
ブイヨン活用幼児食レシピ
トマト煮込みハンバーグ
ハンバーグは普通に作って、ブイヨンベースにトマトと玉ねぎを入れて煮込みました。
塩、こしょうで味をととのえて、市販のブイヨンには出せない奥深い味わいになりました。
野菜は基本拒否な息子も、トマト煮込みはパクパク完食。おかわりしてくれました。
そのまま野菜スープ
玉ねぎ、大根、人参をフードプロセッサーでみじん切りにし、ブイヨンと一緒に煮込みます。
塩、こしょうで味をととのえて、お野菜スープが完成。
まとめ
時間と材料が揃ったら、ぜひ一度自家製チキンブイヨンにチャレンジしてみてください!
じっくりコトコト、あくをとって・・・っていう面倒な作業がなく、圧力鍋だと20分で出来ちゃいますから。
以上、ゆうママでした!!