【英語教育】インターナショナルスクールに入園して5か月たった5歳娘の英語力
娘は0歳のころから、英語動画に親しみ、3歳からDWEを遅めスタート。
年長(5歳3か月)で日本語幼稚園から、インターナショナルスクールに転園しました。
転園して5か月が経ち、娘の英語力がぐんぐん伸びているので、備忘録を兼ねて現在の英語力をブログにしておきたいと思います。
0歳からのおうち英語
娘は、物心ついたころから、家での動画は完全英語で育ってきました。
現在はネットフリックスでpeppa pig やGabby’s Dollhouseにハマって、1日60~90分は視聴しています。
本当なら、親子留学を去年か今年に実施する予定だったのですが、コロナ騒動のため飛ぶことができず…。
そして、年長さんから、マスクフリー園に転園したのですが、そこがたまたまインターナショナルスクールだったのです。
インターナショナルスクール転園
インターナショナルスクールということで、ネイティブの先生がいて、園内では一応英語が標準語。
日本語禁止ではないので、日本語で話すこともあるようですが、日本人保育士さんが英語ではこういうよ?と教えてくれるそうです。
日本語禁止!のインターもあるようですが、ゆるいインターだったこともあって、どっぷり英語環境に1日で慣れてしまった5歳娘。
そして、他のママから、「娘ちゃん、英語めっちゃ話せますね!何かしてたんですか?」と言われる嬉しいことも。
これは、日ごろから英語動画とDWEで英語のインプットができていたからだと思います。
転園後の英語力の変化
アウトプット面が明らかに増えました。いままで単語での会話が多かったのですが、きちんと文章で話せるようになり、英語で独り言を言いながらママゴトをしたり、大好きなGabbyになり切って動画を撮影したり・・・
嬉しかったのは、私と簡単な英語での会話が成り立つようになったこと。
兄の英語イヤイヤ期、小学生になってなかなかおうち時間が取れなくなったこともあり、少しおうち英語から遠ざかってしまっていた2年間でしたが、そのブランクを取り戻すかのように、英語アウトプットとインプットがぐんぐん進んでいるような状況です。
今まで見なかったようなbrippiなどのYouTubeを自分から見るようになりました。
おうち英語の仕上げに、年長でのインターという選択肢
インターナショナルスクールは、私の近所ですと、ビルの一室だったりして、教室の狭さや園庭の狭さが気になり、選択肢に入っていませんでした。
ですが、小学生になった息子を見て改めて感じるのは、小学校入学前にある程度の英語を理解して話せるようにしておくと、あとあと本当にラクになるということ。
我が家は、たまたまですが、おうち英語の最後の仕上げのように、年長でインターに入園したことで、今までのインプットが花開く環境を整えてあげることができました。
小学校に入学すると、英語のほかにもやることが沢山でてきます。息子はヒアリング力はあるのですが、アウトプットがまだまだ。そして子供自身に英語のやる気がないので、今はあの手この手でアウトプットの機会をつくろうとしています(ゲーム英会話など、新しい取り組みをしているので、またブログにしていきたいと思います)
おうち英語はほそく、ながく
おうち英語って、失敗も成功もない。って私は考えています。
子育ても失敗も成功もない。こうも思っています。
なぜって、私の子育てとおうち英語のゴールは、子供が死ぬときに「あ~自分の人生、めっちゃ幸せだった!」って思ってもらうことだからです。
だから、今は英語がペラペラに話せなくても、それがこれからどんな出会いがあって本人のやる気に火がつくか分かりませんし、ぶっちゃけ、英語が話せなくても良いとすら思ってます。
親がいくら英語話せたほうがいいよ!って言っても、親が話せなくて生活できているのを見たら、説得力ないですしね笑。だから、私も英語力をつけたいと思って、毎日アプリで練習しています。
インターの先生にも積極的に英語でコミュニケーションとろうとしています。こうした姿勢を子供にみせること、なにより、親が英語を楽しむ、人生を楽しむことが一番の子育てだと思ってます。
私の周りで、海外で活躍している人たちって、学生時代べつにペラペラだったわけじゃない人が多いんですよね。でもやらざるを得ない状況で、やれる底力を持っていたってだけで。
何より、今の日本の小学生って英語だけに注力していられる環境ではないのも大きいですね。英語はあくまでツールなので、何を探求したいか?が大事だと思っています。
おそらく、今後は円安がすすんだり、人口減少で日本語を話すメリットが薄くなっていったり、海外市場相手に商売をしていかないといけなかったり・・・今よりももっとサバイブしないといけない世界が待っているかもしれません。
それでもドメスティックに生きていくことを選択するかもしれませんし、グローバルに生きることを選択するかもしれません。
それは本人が決めることなので、私はただ、選択肢がたくさんあるよということを子供に示していければなって思っています。
おうち英語から反れてしまいました。笑。
これからも、ゆるーく、ほそく長く、おうち英語を続けていけたらいいなという自戒をこめて。
以上、ゆうままでした!