【整理収納】石坂京子先生の3日片づけ実践記録:3日目下駄箱と書斎クローゼットを厳選!
3日目になったラインレッスン。この日は、下駄箱と書斎のクローゼットを厳選しました。
下駄箱を厳選!
下駄箱に入っている靴を全出しします!
そして、使っているもの・好きなもののみを選び取って、あとはごみ袋にザバーン!する厳選作業をしていきます。
この「選び取る」という作業を続けることで、モノの要不要を見極める「審美眼」が身についていきます。最初にクローゼットや押し入れなどのバックヤードから実施するのは、この審美眼を磨くためでもあるんです!!(詳細は、石坂先生の書籍をご覧くださいませ)
厳選後の靴箱
厳選してモノが少なくなると、小さな靴箱でもきれいに収まりました。
先生からは、収納の「枠」を意識して、そこからはみ出ることが無いように!とアドバイスをもらいました。
そう、「枠」の意識がないと、すぐ散らかってモノが多くなります・・。
処分する罪悪感をあじわうなら、購入するときにもっと考えて購入しないと・・・と反省しました。
そして、こうして選び取って大量のモノとさよならできたからこそ、今は本当に必要なモノしか買わなくなりました。片づけって、その後の価値観にも影響してくる。本当、奥深いです。
全出しのスペースが無い・・・
全出しするにも、スペースが無い問題。これって片づけアルあるです。私もそうでした。
なので、全出しして厳選作業の合間にも、目についたもので不要なものは片っ端からごみ袋に入れていっていました。
ごみ袋は45リットルのを20袋以上は軽く消費したと思います・・・。
書斎クローゼットの厳選
続いて、書斎のクローゼットの厳選に。
ここには主人の洋服が入っていたので、主人の洋服を全出しして、主人に厳選してもらいます・・・が、主人は捨てるものは1枚しかないと・・・。
でも、頑なに捨てない主人が1枚でも捨てたのは本当にスゴイことなんです。私がバンバン捨てている姿に影響されたそう。笑。
クローゼット アフター
そして、厳選してクローゼットに収まりました。
以上で3日目が終了しました。子供がいたので、子供の相手や食事作りもしつつの3時間ほどで終了です。
明日は、書斎を整えて、子供部屋と仕事の兼用の部屋にしていきます。