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【ネタばれ書評】楽しい子供英語はなぜ身につかないの?を読んで多読はおうち英語必須要素と感じた話

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2歳4歳のワンオペ育児中のアラサー。 激務コンサル会社を辞め、子育てマニアになるべく日々精進中。 慶応経済卒で学歴コンプを抱えつつ、子供たちには真の生きる力を身に着けてほしいと願い、おうちモンテやおうち英語に取り組む。
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我が家では10か月から「楽しく」「自然に」「子供が自ら」英語を習得できる「おうち英語」に取り組んでいます。

楽しい子ども英語はなぜ身に付かないの?という本を読みましたので、その内容を紹介したいと思います。

おうち英語をされている方の参考になれば。

目次紹介(Amazonより)

1 子ども時代の英語は身に付かない?(「きれいさっぱり英語を忘れてしまう子」の不思議)
2 もっとたくさん読む力をつけるために(英語を英語で理解する英語脳を作る
いつまでに、何を実現するか―「ゴールオリエンテーション」のススメ ほか)
3 「英語の読書ができるようになる」三段階学習法(フォニックス―英単語を音にするたのしさを学ぶ
音声付き絵本の活用―読み聞かせでストーリーがわかる、英語の本がおもしろくなる ほか)
4 特別授業・英語脳が育つ英検の受け方(過去問をインプット素材として活用
並べ替え問題はカード遊びで ほか)
5 「英語教育のパラダイムシフト」を目指して―早稲田アカデミーの挑戦(IBS御茶ノ水本館―「東大・医学部・ハーバードに一番近い小学生たちの英語塾」
IBS国立ラボ―「合格を先取り 世界につながる」 ほか)

Amazonより転載しています。

内容紹介(Amazonより)

うちの子の英語、これでいいのかな」と悩んでいる親御さんへの必読書。もっとも結果がついてくる「小学生の為の英語習得法」として話題の早稲田アカデミー英語教育のメソッドが1冊に。「英書の多読」など、親世代とは違うまったく新しい方法で身に付ける英語は、受験対策だけではない子どもの将来まで見据えた「本物の英語」。「ちゃんと英語が読める子は、英語を聞けるし、書けるし、話せる」という著者の信念による教育は、結果として驚異的な英検や中学受験合格実績につながっており、2020年の教育改革で英語が中学入試の受験科目になる前に、小学生のうちに身に付けたい本物の英語学習方法を盛り込んでいます。今、一番ほしい大切な情報がこの本には詰まっている。

著者紹介(Amazonより)

松井/義明
早稲田アカデミー教務顧問/IBS主宰。1967年、東京・赤坂生まれ。早大在学中より草創期の早稲田アカデミーの教壇に立ち、塾講師としての経験と実績を積み重ね渡米。コロンビア大学、ハーバード大学の両大学院に進学・修了。16年在米。現在、株式会社早稲田アカデミー教務顧問、「早稲田アカデミーIBS」、「多読英語教室早稲田アカデミーEnglish ENGINE」などを開発・監修。一女の父(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

感想

楽しいおうち英語をしている我が家にはどきりとするタイトルなので、思わず手に取ってしまいましたが、内容はなるほど納得。

  1. 英語習得の目標を定める(英検などの評価軸も用いる)
  2. 多読こそ英語習得の道(英語脳をつくる)
  3. きちんとやりたい人はうちの塾にどうぞ!

という内容でした。簡潔に書きすぎかなw

そして、多読のためにはフォニックスの習得が必要不可欠で、フォニックス習得ではこちらの教材を推奨されていました。

幼稚園でも英検受験するなど、分かりやすい目標設定をクリアしていて、結果を求める親受けしそうな英語塾を経営されています。その理論が展開されていて、実際に結果も出しているのでなるほどなという本でした。

英検をベンチマークにするというのは賛否両論あるかと思いますが、ある一定の目標をクリアするということは果てしない親子英語の中で1つのモチベーション確保としてありなのかもと。

ここは親御さんの考えや子供さんの向き不向きがあるので、ご家庭によって考え方は様々ですね。

 

アインシュタイン博士の言葉

 

もし我が子を賢くしたいなら、物語読んであげると良いでしょう。もしも、もっと賢くしたいならもっとたくさん読んであげるのです。

というアインシュタイン博士の言葉が紹介されていました。

私たちは日本語を学ぼうと思って習得したわけではありませんよね。親や周りの人たちが日本語を話していて、そのインプットがあったので、習わなくても話せるようになりました。

しかし、日本語でも、親の語彙力が子供の語彙力として引き継がれます。公文式などでは3歳までに1万冊しましょうと推奨されています。

英語習得においても、たくさんの本を読むこと=多読は英語習得における重要項目であるといえます。

帰国子女でもなぜ英語力が保てないのか?

筆者は幼い時代の帰国子女の英語力があっという間に落ちてしまうのは、読む力を形成する前に帰国してしまったからと分析しています。

そこで、英語習得のプロセスとして、最初は英語を聞く力を育てつつ、それを引き継ぐ形で(日本語変換ではなく)英語を英語で読む力を獲得させることにあり、この引き継ぎのプロセスが勝負だと筆者は説きます。

多読へのステップ

多読へのスリーステップとして紹介されていました。

ステップ1:英単語音にする楽しさを学ぶ

そのためにフォニックスを学ぶことが大事と筆者は力説しています。実際に筆者の塾では上述した教材を活用してフォニックス読みをマスターさせるようです。

しかし、フォニックス習得を幼児期にさせるかどうかというのはおうち英語の先輩方のなかでも意見は分かれるところ。

この著者と同じように有名英語塾を経営する別の方もフォニックスは多読への最初のステップとして重要視されていました。

ですが、おうち英語の先駆者「タエさん」はおうち英語ではフォニックスは必要ないとその著書で説いておられます。七田式の英語習得においても、フラッシュカードなどで英単語を右脳的に覚えていくことを推奨されていました。

しっかり結果を求められたり、理論が求められる塾経営(どちらかというとトップダウン的教育)においてはフォニックスは必要とされていて、おうち英語などのボトムアップ型習得ではフォニックスは必要ないとする方が多い傾向です。どちらが良い悪いではなく、英語習得をスタートする年齢やその子の性格にもよるので正解は1つではありません。

ステップ2:音声付きの絵本の活用

読み聞かせを通じ、段階的に面白くなるような子供向けの書籍を読む。オックスフォードリーディングツリーなど。ぜひ親が発音を気にせずに英語の読み聞かせをしてあげることも大事。

ステップ3:多読の段階

 

1人で喜んで読んでいく段階になります。

オックスフォードリーディングツリーを使った読書が軌道に乗りそれ以外の方にも関心が出てきたら次の段階。読み聞かせの段階から1人で喜んで読んで段階を目指す。

英検1級に受かる小学生たちはペラペラとよく話すが、そんな彼らもあまり難しくない本を読んでいる自分にとっては簡単の本をハイスピード大量に読んでいるそう。

なので難しい方に挑戦させたいと言う親の気持ちは置いておくこと。
そして親の感想をしっかり語ってあげる高校生からでしか僕は小生なるとは言い出さない今お母さんと同じことを感じることが嬉しくて仕方がない時期なので全ての創造も模倣から。まず親御さん自身の思いを語りかけることが大切と説いています。

 

多読の環境づくり

そして多読するようになったら、毎月予算を決めて、英語読書ができる環境をつくっていくことを推奨しています。

日本ではまだまだ公立の図書館で英語書籍が少ないのが現状。英語教育に力を入れるのであれば、こうした多読環境を整えてあげればいいのに・・・と筆者はぼやいておりました。

まとめ

以上、楽しいこども英語はなぜ身に付かないの?から見えた、多読のすすめでした。

最終的には筆者の経営する早稲田アカデミーに来てね!という内容でしたが、多読ってなに?どうすればいいの?っていう方は読んでおいていいかもしれません。

個人的には多読はもちろん習得方法の1つとして非常に重要ですが、多読ステップに入る前の前段階として、かけ流し(耳からのインプット)動画視聴(視覚インプット)、アウトプットする場面を作ってあげるなどの環境設定も非常に大事になってきます。多読以外の環境設定が紹介されていなかったのが少し物足りなかったのですが、おうち英語に関して詳しく知りたい方は、元祖おうち英語ママのタエさんの書籍をまず一読するのが近道かと思います。

 

子供の性格、親の性格を踏まえて、いろいろなやり方があり、どれが正解ってことはなく、正解は1つではありません。それがおうち英語の柔軟なところで、親の観察力・情報量の見せ所かと思っています。

なにより、親がストレスなく取り入れて継続していけることが一番大事だなとおうち英語歴わずか3年ですが感じています。そしてとんな多様性ある考え方を受け入れてくれるおうち英語仲間の存在も、ママのモチベーション維持には不可欠とも感じています。

東大阪近辺でおうち英語仲間のサークルをまた作れたらいいな~なんてことも、落ち着いてきたら考えていきたいので、興味のある方はまたお問合せくださいね。(コメント入れていただければ)

以上、ゆうままでした。

 

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