赤ちゃんの便秘に悩むママ必見!乳児の便秘解消法はこの3つ!
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2歳4歳のワンオペ育児中のアラサー。
激務コンサル会社を辞め、子育てマニアになるべく日々精進中。
慶応経済卒で学歴コンプを抱えつつ、子供が個性を最大限に生かすことができるよう、おうちモンテやおうち英語に取り組む。
赤ちゃんの便秘って結構悩みますよね。
幸い息子はほぼ毎日出る快便タイプ・・・だったのですが、ある日3日間出なくってとっても焦りました・・・。
そこで、いろいろと調べた中で、実際に効果があった方法を3つまとめてみました。
ぜひ、乳児の便秘に悩むママの助けになれば幸いです。
まだミルク・母乳の赤ちゃんと、離乳食がスタートした赤ちゃんでは便秘の対処方法が少し異なります。1つづつ見ていきましょう。
ミルク・母乳の赤ちゃんの便秘解消法3つ
周りのママの話を聞いていると、母乳の時に便秘になってしまう赤ちゃんは、特にミルクの赤ちゃんに多い感じがしました。
まだ離乳食を開始していない赤ちゃんの便秘には、
- ミルクの赤ちゃんには、お白湯、お茶などの水分をよく与える
- お尻に綿棒で簡易浣腸
- お腹くるくる体操
です。
お白湯など水分を与える
ミルクはどうしても水分不足になってしまい便秘になるパターンが多いよう。
なので、ミルクを与えるときは、お白湯などの水分もしっかり補給してあげてください。
お尻に簡易浣腸マッサージ
綿棒にオリーブオイルなどのオイルをつけて、赤ちゃんのお尻の穴をくるくるとお掃除するように刺激してあげます。
お腹のマッサージ
お腹に優しく手をあてて、大きな円を描くように優しくマッサージをしてあげます。腸の働きを促す作用があるようです。
お風呂上がりなどに、スキンシップを兼ねてしてあげると赤ちゃんも喜びます。
離乳食スタートの赤ちゃんの便秘解消法3つ
離乳食をスタートした赤ちゃんの便秘には、
- 水分補給
- 1日1回以上 発酵食品を食べさせる
- ハイハイ、散歩、もしくは足ぐるぐる体操を1日30分ほど
が効果的でした。
水分補給
離乳食をあげたときに必ずお茶やお白湯などの水分もしっかり飲ませてあげるようにします。また、朝起きたときにお白湯を飲ませてあげると効果的です。
特に離乳食が始まると、便が硬くなって便秘になってしまう赤ちゃんが多いようです。
1日1回以上発酵食品を食べよう
ヨーグルト、納豆、お味噌汁など、1日1回は赤ちゃんに発酵食品を食べさせてあげましょう。
1日30分以上の運動
できれば1日30分ほど、ハイハイや体を動かす時間をとってあげましょう。
ハイハイができない赤ちゃんは、ママが足を持ってあげて優しくくるくると回してあげるなど、ストレッチ体操をしてあげましょう。
この3つに関しては、ママが便秘のときもぜひ試してほしい方法です。私自身、妊娠中はひどい便秘だったのですが、出産後、水分補給と発酵食品摂取、そして散歩を日課にしたところ、便秘にさよならできました!
もし、ママも便秘、赤ちゃんも便秘・・・であれば、食生活や生活習慣を見直す良いキッカケかもしれません。
まとめ
以上、赤ちゃんの便秘対策でした。
これでも出ない!!っていうときは、3日でなければ小児科に行ってしっかり便秘のお薬をもらってくださいね。便を柔らかくして出しやすくするお薬など、処方していただけるかと思います。
また、番外編では、寝てるときの「暗示」も意外に効果がありました。これは七田式を応用した形なのですが、赤ちゃんが寝ているときに、優しく3分ほど時間をかけて話しかけてあげると、翌日でてくることがありました。
「●●ちゃんはとっても元気で笑顔が多くて、素敵な子だね〜。明日、●●ちゃんはコッコちゃんをしてお腹がす〜っきりしますよ。朝起きたてお母さんの顔を見たら、すぐにぶりぶりぶり〜ってコッコちゃんします。あ〜スッキリ気持ちいいな〜」っていう声掛けです。実際にコッコちゃんが出ると、どうなるのか?っていうことを臨場感あふれる感じで語りかけるのがポイントです。
番外編も含め、便秘に悩むママに試していただければと思います。
以上、ゆうママでした!
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2歳4歳のワンオペ育児中のアラサー。
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慶応経済卒で学歴コンプを抱えつつ、子供が個性を最大限に生かすことができるよう、おうちモンテやおうち英語に取り組む。