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2歳児のさんすう:驚異のピグマリオン教育はおうちで2歳から取り組める!

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2歳4歳のワンオペ育児中のアラサー。 激務コンサル会社を辞め、子育てマニアになるべく日々精進中。 慶応経済卒で学歴コンプを抱えつつ、子供が個性を最大限に生かすことができるよう、おうちモンテやおうち英語に取り組む。
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数学センスが身に付くと早期教育ママに人気のピグマリオン。

実は、2歳からおうちで簡単に取り組むことができます。今回は2歳児のさんすうに取り組んでいる我が家の様子をご紹介します。

ぜひ、取り入れられることから取り組んでみてください!

ピグマリオン教育とは

2歳ころから数の概念をインプットしていくことで、小学校3年生頃には小学校6年間のカリキュラムを終えることができる能力を育てます。

ピグマリオン教育を受けた子供たちが灘中学など早々たる難関中学に合格したことで有名になりました。

はまきっずという、浜学園の幼児教室へメソッドを提供しています。伊藤恭氏によってつくられたオリジナルメソッドです。

2~3歳児の数教育は、教える教育ではなく学ぶ教育でなければならない。

数能力の育成と同時に、心と思考力をはぐくむ画期的な幼児教育法がピグマリオンメソッド。

(2歳児のさんすうより要約)

公文式と違うところは、思考力や手先の巧緻性なども考慮しながら、静かで落ち着いた人格を形成したうえで全方面から子供の知能を上げる点です。

(私の理解ですので、もし違うお考えをお持ちであればコメントいただければと思います)

算数の英才教育であるピグマリオン教育で大切にしていることは

  1. 教えてはいけない
  2. 指先が動いているか
  3. 子供を愛す

・・・という七田式にも通じる3つのポイントです。

1:教えてはいけない

marimari1101 / Pixabay

子供は意欲があると2倍以上も能力が向上する。

教えることで子供に考える余地や、意欲すら奪ってしまいます。

 

2:指先が動いているか

指先の調整能力は、脳の一部と呼ばれているほど大事な能力です。これはモンテッソーリでも言われていますね。

幼児や乳児は、手からものを学ぶことが多く、指先が動かないということは頭が動かないということに通じます。

私の経験においても、言葉や知能の発達の遅い子は手が動かない子が多いのです

(2歳児のさんすう)

2歳児前後には大豆を箸でつまめるくらいには、指先の能力を発達させておくべきと伊藤氏は説きます。

スイッチ1つで何でもできてしまう現代社会においては、しっかり日常生活の中で手先を使う訓練をしておくと賢い子供が育ちます。

3:子供を愛す

子供を愛さない親はいません。特にこんな知育サイトまでやってきて下さる親御さんは、意識が高く子供への愛もひとしお。

ですが、問題は、子供自身が愛されていると実感をしているかということ。

愛するとは、そのままの状態を認めるということ。

<できる・できない>は結果であって、<できるから愛する><できないから愛さない>というのでは<愛>といえない。

もう二度と来ることがない我が子の2歳のこの時を、親子ともどもの生活が、最大限に輝くような、時間の積み重ねにしたいものです。

 

また、

教育の主体は、あくまでも、子どもです。

という言葉の通り、親が口うるさくやいやい言って教えたり、できないからと言って怒るのは本末転倒なのです。

・・・かくいう私も、プリントで簡単な問題が出来ないと、「前にもやったのに・・・」とイラっとしていた時期がありました。でも、教育の主体は子供

プリントや取り組みは、普段理解できているかの確認作業なのです。だから、出来なかったら、日常生活で伝える努力を親がする必要がある・・・ただそれだけのこと。

2歳、3歳の愛くるしい、好奇心いっぱいの子供との時間を大切に過ごしたいですね。(自分への戒めも込めて)

2歳からのさんすうの取り組み

  1. 1~3の数理解
  2. 1~5の数理解
  3. 1~5の足し算
  4. 1~5の引き算
  5. 1~12の数理解

という流れですすんでいきます。

今回は、1~3の数理解について取り組みを紹介していきます。

1~3の数理解

ポイントは

  • 1、2、3と数を口で唱えて指で数えるのではなく、集合数として数を瞬時に認知する

能力を育てるということです。

絵数カードで遊ぶ

1日1回、1週間、1種類の絵数カードを見せる。

1、2、3の順にカードを見せ、まずじっと見せ、次に「どっちが1?」などと質問して区別を促します。

カードは素早く3枚で1秒くらいのスピードでめくると、学びやすい脳の状態になります。

1週間続けると、次のカード・・・というように4種類の絵柄で遊びます。

競争ゲームで遊ぶ

1~3の目が書かれたサイコロで遊びながら、集合体としての数と、量としての数、係数と目盛りをよむことを同時に経験させます。

家で1~3の目しかないサイコロを作って、すごろくなどをしても良いですね。

我が家では、「パカパカおうま」という3までのサイコロを使うボードゲームを使っています。

ポイントは

 〇サイコロの目は数えず、瞬時に言わせる(集合体の把握)

〇駒をすすめるときは、マスを1、2,3と数えさせる(計数処理)

ドット棒で遊ぶ

3という数の成り立ち具合を、同時に視野に入れておくことが目的です。

1.2.3と階段状に並べたり、3の合成・分解を視覚的に一瞬で判断できるようにしていきます。

数唱をする

2歳児では20までの数唱を目指します。3歳で100まで。4~5歳では1000までが目安。

日常生活の中でも、階段を上るときに数えたり、お風呂で20を数えたらあがるなどと習慣づけていくといいですね。

遊びながら数を体感する

 

積み木を積む

サイコロを振って、その数だけ積み木を積み、だれが一番高く積めるかゲームをしたりして、指先能力を育て、集合体の理解を促し、現物を通じて数を発見していきます。

洗濯ばさみ遊びをする

洗濯ばさみは指先の力がいるので、頭もよくなります。これは数の把握というよりも、指先能力の強化のための項目の意味合いが強いようです。

魚釣りをする

クリップと磁石で魚釣りゲームをし、何匹つれた!などと数を具体的に把握していきます。

数体験教材で遊ぶ

どっちが1か、どっちが多いか・・・などを瞬時に判断できるようにしていきます。

ピグマリオンの個別塾では、どっちが3ですか?といったプリントもたくさん出ます。

全身で、日常生活で学ぶ

日常生活の中で、親が数を意識させるような声掛けをしていくのが一番です。

「そこに3本お花が咲いているね。」

「階段の数を数えてみようか」

「ビスケット、どっちが3枚かな?」

といったことです。上記の、1~3を数えずに集合体として瞬時に把握できるよう、日々の親からの働きかけが大切ですね。

1~5の数理解

そして1~3まで完璧に理解ができれば、1~5の数理解にすすんでいきます。

基本的なやりかたは、1~3までの時と同じです。

参考文献

今回は、当時革命的といわれたこちらの書籍「2歳児のさんすう」から多数引用させていただきました。

2歳児のさんすうには、コピーしてすぐに作れるように教材も掲載されています。税抜き1800円ですが、メルカリでもたまに出品されていますし、兄弟がいれば十分に元がとれるお値段です。

ピグマリオンの教室に通塾するとかなり高額ですので、お金をかけずに家庭学習で十分に対応できると思います。

また、1~5までの理解で取り扱うヌマーカステンなどについては別記事に書いていきたいと思います。以上、参考になれば。

 


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