慶応卒・元コンサルのゆうママが、おうちモンテ・おうち英語をお届けするママブログ

驚きの集中力が身に付く!0歳からのおうちモンテで賢い子供を育てよう!

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2歳4歳のワンオペ育児中のアラサー。 激務コンサル会社を辞め、子育てマニアになるべく日々精進中。 慶応経済卒で学歴コンプを抱えつつ、子供が個性を最大限に生かすことができるよう、おうちモンテやおうち英語に取り組む。
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0歳から我が家で実践しているおうちモンテについて紹介します。

まずは、観察

まず、子どもを観察しましょう!せっかく手作りしたから…高かったから…と親は子にやらせようと躍起になりますが、ここは我慢。

次に、家の仕事から

0歳の時から、家事などのおうちでの仕事は、基本的に息子に見せるように。テレビ無し育児をしていたので、愚図ったら一緒に家事!

モンテッソーリ女史も、日本の「おんぶ紐で子供に大人の生活を見せる子育て方法」を絶賛しています。それくらい、見せてあげることが大事。

0歳の時から、玉ねぎの皮で遊んだり、ジャガイモを転がしたり・・・。家事=いえに関わるみんなの仕事という感覚を、0歳から持ってもらうのって、結構大事と2歳半になって思います。

0歳からの手作り玩具

モンテッソーリでは、手先の器用さを重視します。3指は突出した脳とまでモンテッソーリは言っています。手先の器用さは、能力につながっています。

0歳のときから、小さなものをつまむ動作や、掴む動作ができるような玩具や道具を揃えてきました。

ねんね期のモンテ玩具

ねんね期のモンテッソーリ玩具と言えば、モビールですね。目線の先に、はっきりした絵などを飾るのも、とても良いと思います。

つかむ・たべる動作が増えてきたら・・・

ティッシュを出しまくる時期…ありますよね。指をたくさん使いたいサインです!どんどん手作りおもちゃを導入しましょう!

最近は色々な教具が散乱してきたのでニトリのカラーボックスで教具棚を作りました。

つまめるようになってきたら・・・

徐々に、掴む動作から、指先を使ってつまむ動作が増えてきます。大納言の豆を買ってきて、カップに3粒入れて渡して、つまむお仕事をさせました。

もちろん、ここでは、口に入れると危険なので、必ず私がつきっきりでいれる時だけのお仕事です。

ひねる動作をあえて取り入れる

最近は、便利な家電が増えて、ひねるといった動作も「あえて」する環境にしておかないと身に付きません。

あえて、雑巾を絞らせる。空き瓶の蓋を開け閉めさせる・・・などです。1歳すぎからは、こんなおもちゃも導入。

べつに、おもちゃをわざわざ揃えなくても、空き瓶や、化粧品のケースなどが、子どもにとっては最高の教具になります。

驚異的な集中力

10か月頃からモンテッソーリ的環境で暮らす長女は、2歳半の現在、集中力がすごいとモンテッソーリの国際資格を持つプロから絶賛されました。

4歳半の息子も、集中すると1時間以上ひとりで何かに没頭していることもあります。

子供が自分で選び・集中する環境をママが心がけていれば、子供の集中力ってすごく伸びるんだなと驚いています。

まとめ

0歳から出来ることは、子供の興味のあることをしっかりフォローしてあげるということではないでしょうか?

ティッシュを出しまくるのであれば、それは指先を使いたいサイン!なので、他にも指を使える日常生活の動作はないか?とママが考えてあげることで、子供も喜びます。

子供には敏感期があり、集中できる環境を伸ばすことが、探求心や知能の発達に大きな役割を果たすようです。



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