【実録】電子レンジ無し生活を1年してわかったメリット・デメリット
息子が生まれて1年半。
コンビニ大好き、外食大好きだった私が、今や自炊大好きな健康マニアに変身してしまいました。
なるべく、息子には添加物の無いもの、安全な物を食べさせたい。
色々と調べるうちに、電子レンジって身体に良くないらしいということが分かり、思い切って電子レンジ無し生活をスタートして1年。
実際にレンジ無し生活を実践している私が感じた、メリット・デメリットを赤裸々にまとめてみたいと思います。
ではいってみましょう〜
電子レンジとの付き合い方
我が家の電子レンジとの付き合いは、ほぼ0ですが完全に0ではありません…
というのも、私の妊娠中の里帰りなどで、旦那さんが1人でご飯を作らないといけないときにチンが無いと困ると言われましたので。(汗
ですので、電子レンジは1台キッチンに鎮座しております。
ですが、私自身の使用頻度は、悪阻でしんどい時にご飯をチンしたくらいで、通常は0です。
電子レンジの代わりにどうしてるか?
前日の仕込みの徹底
電子レンジを使わないと決めてから、心がけていることは、前準備の徹底です。仕込みってやつですね。
どういうことかというと、冷凍肉など前日に使う物はあらかじめ出しておいて冷蔵庫で解凍しておく。そして、あとは無水鍋で蒸す。冷凍ごはんもそうやって解凍暖めしてます。
野田琺瑯グッズで暖める
あとは、レンジを使わないプレッシャーを自分にかけるために、あえて野田琺瑯で食品保存をしております。
野田琺瑯についてはこちら参照
[blogcard url=”http://mamanavi.net/magowayasashii/”]琺瑯はレンジ厳禁なので…
で、暖めるときは、野田琺瑯をそのまま直火にかけて暖めています。
野菜のレンチン下ごしらえは全て無水鍋で
レシピで、野菜をチンして下ごしらえしましょうってとこは、栄養を逃さない無水鍋のビタクラフトでちゃちゃっと無水で蒸しています。
[blogcard url=”http://mamanavi.net/vitacraft-fryingpan/”]とまあ一見すると手間ひまかかっているように見えますが、いざやってみるとやる気さえあればそこまで苦にならない…
私にとっては、なによりも電子レンジを使って身体に悪いことしてるのかも…って考えてしまうほうがストレスに感じたので…。
レンジ無し生活のメリット
- 健康への不安が無くなった
- ご飯が美味しくなった
ってとこですね。
何よりも、私自身はレンジしている間に出る電磁波への不安や、食品の栄養が失われないのか?という不安が解消されたのがとってもメリットでした。
ぐだぐだ電磁波の不安を悩むより、無し生活へ踏み切って良かったです。
また、思わぬメリットとしては、マジこれ作るご飯がおいしくなったってことです。私そこまで舌が肥えてるわけじゃないのですが、そんな私でも、お野菜が全然美味しいな〜って感じるようになりました。
今まで、さつまいもとかトウモロコシとか、レンチンして出していたのですが、これを無水鍋のビタクラフトで蒸し野菜にすると、もう旦那さんが「味が全然違う〜!!」とパクパク。
調理方法って、味に絶大な影響を与えるんだな〜ってびっくりです。
レンジ無し生活のデメリット
- マジ体調悪いときに困る
- …洗い物が増える…かな
困ったことは、悪阻のときです…
もうね、キッチンに立つのも精一杯ってときに、いちいち全てコンロで調理しないといけないのが堪えました…
このときだけはレンジを捨てなくて良かった〜って思いましたね。
あとは、やっぱりいちいち鍋で暖めたりする手間ひま・・・でしょうかね。でもこれ、敢えてあげるとって感じです。
1年もレンジ無し生活していると、それが手間ひまって感じなくなってくるんですよね〜。
でもやっぱりレンジ無し生活をスタートした最初の一ヶ月くらいが、レンジだと一瞬なのにな〜と比べてしまって手間ひまを感じてしまっていたかな。
ここを乗り越えれば、そしてレンジ無し調理の美味しさに目覚めれば、この手間ひまストレスが一気に吹き飛びます・・・。吹き飛びました。私は!
まとめ
レンジ無し生活をしていると言うと、え?何それめっちゃハードル高い!って思われがちです。
私も始める前は、自分にそんなこと出来るのか???って思ってました。
でも、いざ始めると料理がグンと美味しくなるという代え難いメリットに目覚め、手間ひまなんてなんのそのでした。
ただ、初めて最初の数ヶ月がちょっとめんどくささを感じてしまうのかな〜。そこを乗り越えて1年も続けると、手間ひまストレスはほぼ無くなって、レンジ無しで調理するのが当たり前になってきます。
我が家では、レンジは手抜きしたい時の最終アイテムとして位置づけられてます。悪阻でしんどいときはレンジに助けられましたし・・・。
以上、ゆうままでした!