【口コミ】大阪でキッズラインを利用してみた!みんなもっとシッターを使おうよ
Contents
子供を預けて、ママのリラックスタイム〜!
ってちょっと後ろめたい気がして、息子が1歳半になるまで、ほとんど誰にも預けずに育児に没頭してきました。
でも、息子が走り回る年齢になり、息抜きタイムが無いともうダメ!!っていう精神状態に・・・。
思い切って、キッズラインというシッターサービスを利用することに。
大阪ではまだまだこれからのサービスなので、口コミも少ない・・・
今回は、使ってみての感想や使い方についてレポしたいと思います。
キッズラインって?
楽天出身の女性経営者経沢さんが代表の、日本にシッター文化を!という使命のもと、格安で品質の良いシッターさんを派遣してくれるサービスです。
手数料10%をキッズラインに支払う必要がありますが、
入会金や年会費などが必要ないため、
好きなときに好きなだけ、利用することが可能。
利用するハードルがかなり低くて、利用しやすいのが売り。
普通は時給2000円以上がシッターさんの相場ですが、
シッターさんと利用者が直接やりとりできるので、
保育士の資格を持った方でも1000円〜という格安で利用できちゃう。
東京メインでサービスがスタートしたため、
大阪ではまだまだ登録シッターは少なく、
口コミも少ないので、初めて使うには不安っちゃあ不安・・・。
でも、今回、思い切って利用してみることに・・・
料金はどうなの?
料金は、それぞれシッターさんによって違いますが
1000〜2000円までの方が多いです。
大阪だと、1500円以上の方はよっぽどのスキルのある方しかいません。
英語保育してくださるとか。
また、交通費は実費で請求されますので、近い方だと良いですね。
あとは、10%の手数料がかかってきます。
利用登録はめちゃ簡単!
利用登録は、基本事項を入力し、
免許証などの本人確認資料を写メする必要があります。
キッズラインから、承認されると利用登録完了です。
私の場合、1日で利用承認がおりました。
母親の写真や、子供の写真、保育場所の写真なども登録します。
プロフィールは詳しく書いておこう
家庭のルールなどもプロフィールから登録できます。
シッターさんに知っておいて欲しいことなど、細かく書いておくといざ引き継ぎするときに便利です。
我が家では、食事中にテレビはつけない、お菓子は与えないなどのルールを書き込みました。
写真や名前などプライバシーの高い情報に関しては、メッセージをやりとりするシッターさんのみに公開されるので安心です。
利用するにあたっての注意点
いざ、シッターさんを利用するとき、
体温計、保険証など用意しておきましょう。
また、かかりつけ医などの連絡先もメモしておくといいかも。
引き継ぎ時間が取れない場合は、事前にメッセージを送っておく&当日もメモに書いて渡すなどするとスムーズかと。
キッズラインの仕組み
サポーターさんがサポート開始通知をするとサポートがシステム上開始されることになります。
また、終わったあとのレポートもシステム上で確認でき、クレジットカードでの支払なので、金銭のやり取りも無いので安心です。
なんか、とってもスマートに利用できて驚き。
当日の流れ
今までに3名のサポーターの方に来ていただきました。
サポート時間の少し前に到着されるサポーターの方が多いです。
最初は今日の流れを確認し、好きなおもちゃの説明や、飽きた時にだす秘密道具的なおもちゃの場所、食事やおやつの場所などを引き継ぎます。
この時、着替えはもちろん、万が一の為の保険証や体温計などをひとまとめにしておくとスムーズでした。
相性って、あるね〜
息子との相性を見るために何人かのサポーターさんにお願いしました。
本当、当たり前ですが、人によって全然雰囲気が違います〜!得意なことも違います。
息子の反応も違うので、小さいながらも人との相性ってやはりあるのだなと。
なので、
言い方が悪いかもしれませんが、目的によってサポーターさんを使いわけるといいかもです。
3人の方にお願いして思ったのは、写真はプロフィールでの第一印象って、そのまま実際にお会いしたときの印象と同じでした。
なので、写真やプロフでビビッと直感で良いな〜って思った方に頼むのが良いかと。
ベビーシッターさんのメリット
お家で保育できる安心感
病気をもらわない
来てもらう便利さ
といったところでしょうか?
特にうちは保育園にも行っていないので、託児を利用するとすぐに病気をもらってきてしまい・・・。
なので、冬場は、お家で保育してくれるシッターさんはかなり重宝だなと。
デメリット
ファミサポや、一時保育と比較して、安いといっても少々割高
ある程度お家で準備が必要
といったところでしょうか。
お家はある程度奇麗にした状態でお迎えしたいし、子供の食事などはこちらで用意しないといけません。
託児だと全部やってくれるもんね〜。
あと、お家に他人を入れることに抵抗がある人には向かないし。
で、キッズラインどうなの?
いや、私は利用してとっても良かったです。
そりゃ4〜5時間預けると6000円ほどかかりますが。
でも、月に1〜2度くらいはこうしてのんびりできる時間があっても良いかなと。
実家とか以外に、いざというとき頼れるホットラインをいくつか持っておくのも良いと思いますし。
ただ、保育士さんや看護師さんが、仕事の合間にやってらっしゃることも多いので、土日はなかなかシッターさんが空いていなかったり・・・
予定が合いづらいというのがデメリットでしょうか。
ただ、東京のように、登録シッターさんが増えてくるとこうした状況も改善されるかと。
今後に期待です!
専業ママだってシッターを頼もう!
専業ママほどストレスがたまる仕事って無いと思います。
基本、無報酬だし、ボーナスなんてないし、
仕事の目に見える成果も無い。
土日も無いし、一人の時間もないし、年中無休だし。
ま、これがずっと続く訳ではないし、楽しいこともいっぱいある。
けど、たまには、シッターさんを頼んで、一人カフェで「私」時間を持っていいと思う。
旦那さんが子供の面倒見てくれてる!って思うと、なかなか落ち着いて出かけられないし・・・。コレ私だけでしょうか?w
でも、お金支払ってるシッターさんだと、なんか罪悪感なくお出かけできるんですよね・・・。コレも私だけかな??w
ママが笑顔だと、子供も嬉しいし。ママから良い「気」が溢れ出ないと、子供に優しくなんて出来ない。コレも私だけかしら…w
うん、専業主婦だって、てか専業主婦だからこそ、シッターさんを頼もう!頼んだっていい!!って、思いました。今回。
まとめ
入会金も年会費も無い、キッズライン。
シッター文化を根付かせたいという理念はとても立派です。
シッターさんを利用するまでは少し抵抗がありましたが、利用してみるといいことばかり。
私も心の余裕が生まれたし。
迷っているかたは、一度利用してみてはどうでしょうか??
以上、ゆうママでした!