子連れハワイ2019:飛行機での過ごし方、爆睡させて時差ボケなしスタートへ!
子連れハワイで色々と検索していると、やはり気になるのが時差ボケ問題。
諸先輩方のブログ等々拝読しましたが、時差ボケで初日から苦しむことになるのは、飛行機で眠れなかった場合だと判明。
飛行機で爆睡させるための過ごし方のポイントや役立ったアイテムを紹介します。
時差ボケになるパターン
時差ボケになるパターンは、前述したように、飛行機に興奮して眠れなかった子供たち・・・
ほぼ日本からの往路便は、夜出発午前中着。
なので、初日からハワイを満喫しようと思うと、飛行機の中で爆睡できるかどうかがポイントとなります。
搭乗までに・・・
搭乗まではひたすら遊ばせて体力を消耗させておきましょう!
関空での搭乗までの過ごし方はこちらにまとめています。
関空でのキッズスペースの状況などはこちらに。
飛行機に乗ったら・・・
飛行機に乗ったら、フライトット、マスクや着圧ソックスなどの機内グッズを座席下に。そのほかの荷物は上の棚にあげて、寝る準備に入りました。
今回は関空発のJAL便。
飛行機の中って、結構明るい!!
なので、離陸時に30~40分ほど機内が暗くなるんです。このタイミングでしっかり爆睡させるのが一番効果的でした。離陸して約1時間後に食事が出ますが、子供たちはこのミールを食べないことになってしまいます。
勿体ないなーと思いつつ、でもここは眠りを優先しました。
離陸前から寝る準備・・・
離陸前に機内がくらくなるタイミングで、座席のスクリーンはオフにしてとにかく暗く!
そうするうちに、2歳娘は離陸して数分で爆睡モードに突入してくれました!
寝る準備が不十分だった息子&旦那の場合
今回は、娘&私、息子&旦那のペアで前後に座席を予約。
娘と私は、両方の座席スクリーンをオフにしたので、暗くなりすぐ睡眠モードに突入しました。
離陸したのが定刻通りの22時20分。そして娘が寝たのが22時35分!完璧なスケジュールw
しかし、アンパンマンを見だした息子&自由に映画をつけだした旦那は、せっかくの離陸前後の暗闇時間を無駄にするかたちとなってしまいました・・・・。
それでも、アンパンマンを見終わって、しばらくして寝たので、関空でさんざん遊ばせた甲斐がありました。
フライトットが大活躍
そしてシートベルト着用サインが消えたら、フライトットを膨らませて使用することができます!
着用サインが消えたらすぐにフライトットをセッティング!
JALのエコノミーは他社のエコノミーより頑張っている広さらしいのですが、フライトットがぴったりおさまって、毛布を掛けるとまるでベッド!
ちなみに、後ろのマダムが、類似品を使われていましたが、サイズがどうも小さいようで不安定なようでした。
そしてこのフライトット様のおかげで、着陸までほぼ爆睡でいくことができました!迷ったけど、買ってよかった。
お食事は・・・
23時過
味の濃い中華そばメイン。ハワイ線限定のスパークリングワインと
機内食もかなり美味しくなったよね。20年前とか、エコノミーは
そして子供たちは爆睡していてミールは食べなかったのですが、CAさんがパンとお水を袋に入れて手渡してくれました。
着陸前にも、バナナと簡単なパンが子供たちにはいただけました。大人は冷やしうどんが出ました。さっぱりしていておいしかった。
フライトットを使わなかった息子&旦那の末路
そしてびっくりだったのが、なんとなぜかフライトットを使わなかった旦那&息子ペアが、大変なことになっていました・・・・
旦那、飛行機で一睡もできなかったと。。。。
息子が何度も椅子から落ちそうになり、それを止めるために、一睡もできなかったようなのです。
そして息子も何度も落ちかけるため、熟睡することができず、体調が悪そうなハワイ1日目をむかえる羽目になってしまいました。
ハワイ初日を万全に迎えるために・・・
日本でできる対策はしていって損はないのかなと思いました。
フライトットは身長100センチくらいまでならば使えるので、小さな子供の場合は購入を本当におすすめします。
フライトットを使って熟睡した娘&私はルンルンでハワイ初日を迎えたのでした・・・