【オンライン英会話】クラウティとネイティブキャンプを5歳児が試してみて、どっちがおすすめ?体験レポート
最近、健康マニアになりすぎて健康系のネタばかりだったので、そろそろ知育系のネタを投稿したいと思います。笑。
オンライン英会話を2つお試しで受講したので、正直な感想をレポートしたいと思います。
まとめ!
最初に、結論から言っちゃいます。
子供がある程度英語が話せるならネイティブキャンプがおすすめ!
ですが、英語の初歩からスタートするならクラウティがおすすめ!
それぞれ、メリットデメリットが明確で、5歳児の希望としてはクラウティの教材を使って、ネイティブキャンプの講師とレッスンできたらいいな~と。
ゆうまま
どちらも数日間は無料で体験できるので、体験してみて合う方を選んでみてください!
我が家のインプットとアウトプット
今のところ、おうち英語のアウトプットの場は
- 毎週のディズニー英語システムのテレフォンイングリッシュ
- 隔週でネイティブとおうちで遊ぶ(タエさん流プライベートレッスン)
- たまに私が英語で話しかける(気まぐれなのであてにせず)
という感じ。小学校になれば英語の授業があるので、週1~2回は英語のアウトプット場ができそう(大人数なので当てにしてませんが)
まだまだインプットがメインでやっています。
- 毎日60~90分 英語動画視聴
- 在宅時は英語のかけ流し(ディズニー英語か録音したペッパピッグ等)
結局、どちらに入会する?
結局、5歳児の息子があんまり・・・という感じだったので、子供は入会しませんでしたが、私が入会してネイティブキャンプを週3~4回受講しています。
親が楽しく英語でレッスンしていると、子供達も乱入してきて、たまに一緒にリピートしたり、会話したりしています。
何事も、親が楽しくやっていると、子供達も真似してくれますね
ゆうまま
では、クラウティとネイティブキャンプを個別にみていきましょう~
学研クラウティ
クラウティのメリットは
- 家族でポイントが分け合える
- 子供向けの教材が豊富
- 教材に書き込める
- 10分授業と25分授業が選べる
デメリットは
- 1日2ポイントまで(契約による)
- 講師が選びにくい
- いますぐレッスンが無い
- 通信障害があった場合は都度報告する必要がある
といったところでした。
受講してみて分かったメリット・デメリット
10分レッスンというのはクラウティならではの時間設定。
ちょっとの隙間時間にできるので、とても便利だな~と思っていましたが、実際に受講してみると…ちょっと短すぎる!!というのが率直な感想。
10分レッスンだと、受講できるレッスンも限られてしまい、子供向けレッスンだと、5種類くらいの果物の名前を確認して、それぞれ好きか嫌いかを聞いて、もう終了~という感じでした。
通信障害で10分レッスンが・・・
しかも、2回目10分レッスンを受講した際に、先方のパソコン不良により通信障害が発生して約4分ほどレッスンできない状態に・・・でもきっちり10分でレッスンが終了して、ほぼ何もできない状態で終わってしまいました。
規約を読むと、通信障害でレッスンが出来なかった旨を報告すると、調査してもらえて、先方都合であればレッスンがまた受けられるということでしたが、NC(ネイティブキャンプ)だと1日受講し放題なので、待たずにまた受講することができます。
1日2ポイントという(選択するコースによっては4ポイントもあります)制約があるので、絶対毎日受けよう!と思える反面、こういうデメリットはあるな~と感じました。
テキストが良い
キッズコースのテキストは、書き込みができるし、絵も子供向けで、取り組みやすい印象を受けました。
ネイティブキャンプだと、Let’s GOといういかにもテキストという教材を使用してロープレなどをするので、レッスン慣れしていない5歳児が受講して、「ぜんぜん、おもんない」という感想をもらってしまいましたので・・・
その点、アルファベットや数など、英語でレッスンすることもできるので、テキストはさすが学研さんが作成されているだけあるな~と好印象でした。
講師が・・・
ただ、講師が選びにくい!
講師の写真をクリックしないと、詳細のプロフィールを確認できないし、講師を評価するシステムが無いので、良い口コミ順などで講師を選ぶことができません。その点、ネイティブキャンプは口コミやレッスン数など、選ぶ基準が明確でとてもよかったです。
実際、初日は2人の講師でお試しレッスンを受講しました。
ですが、子供が脱線しても、声掛けがほぼ無くて、無言の時間も多く…先生はとにかくテキストを淡々と進めるだけ…。
その間、子供がレッスンを止めてしまって遊びだしたので、気が散ってしまった子供に、「~~をリピートして!!」と延々と話しかける先生・・・。
とにかく、子供がレッスンを受講しないと進まない。
子供が興味を失ったのにも関わらず適切な声掛けがなく、先生の無言タイムが多く、そのままタイムアップとなり、レッスン終了・・・というあっけない終わり方でした。
ネイティブキャンプだと、子供が脱線しても、興味をひくような会話をしてくださっただけに、アドリブ力という点で物足りなさを感じました。
ゆうまま
ネイティブキャンプのメリット・デメリット
メリット
- 1日無制限で受講できる
- 家族会員が+1980円で格安追加できる
- 25分授業が基本だが、それより短い時間設定もできる
- 先生が選びやすい
- 今すぐレッスンが可能
デメリット
- ポイントを家族で分け合えない
- キッズ向けテキストが少ない(レッスンに慣れてないとキツイ)
- 開始5分を過ぎると自動的にキャンセルとなる
恥ずかしがりやさん向けテディ先生
最近スタートしたサービスで、クマのCGを使ったテディ先生のレッスンが加わりました。
これが、恥ずかしがりやの息子の心をつかんだようで、テディ先生とレッスンする!!と2日連続レッスンを受けたことがありました。
中身はネイティブの方なのですが、その方の声掛けも子供慣れしていて、子供が脱線しても一緒に遊んでくれたり、とってもナイスな先生でした。
キッズテキストが・・・
子供向けのテキストがlet’s GOというテキストなのですが、息子がレベルチェックを受けて進められた回が、ひたすら「HELLOと名前を聞く」というレッスン。
で、ロープレがあるのですが、息子はロープレが初めてで、「what’ your name?」と聞かれて自分の名前を答えては、先生が違うよ!というので、「???」となっておりました。
そして、「めっちゃ簡単やし、こんなんいやや・・・」の一言で、ネイティブキャンプを受講したがらなくなって、お試し期間で解約することになりました・・・とほほ。
日本人カウンセラーさんのアドバイス
今はアルファベットを書いたり、数字を書いたり・・・が好きなので、テディ先生と英語書きたい!という息子。でもそんなカリキュラムが無いけど、どうしたら・・・?と思って、日本人カウンセラーさんに相談しました。
NC(ネイティブキャンプ)では月に1度、日本人カウンセラーさんに相談できます。
そこで、フリートークを選んで、教材をネットで教師とシェアすれば、フリーレッスンできますよ!とのこと。
なるほど、これなら息子の好きな教材を使って英語でレッスンできます!とても良いサービスなのですが、合わないレッスンで息子のテンションが下がってしまって、テディ先生もういいや~と言い出したので、また時期を見てチャレンジしたいと思っています。