【入園準備】3歳から自分でできる!お仕度ボード、持ち物チェッカーで幼稚園準備を自分でできる環境を作ろう
新学期、子供の学用品の準備も終わり、そろそろ落ち着いたころでしょうか?
我が家は0歳からモンテをスタートし、基本的に自分でできることは自分で!親はそのサポートをする!ことをモットーに子育てしています。
なので、娘は1歳から、息子は3歳から、幼稚園の準備もなるべく自分でできるように環境を整えています。
今回は、持ち物を準備するのに役立った、お仕度ボードの作り方、そして手作りできない方には買えばOKの持ち物チェッカーを紹介したいと思います。
持ち物を自分でできる工夫
分かりやすさが一番なので、最初は持ち物ボードを手作りしていました。
手書きで持ち物の絵をかき、子供と一緒に色塗りをしました。
持ち物をバッグに入れたら、マグネットも一緒にバッグの中に移動させます。
イレギュラーに必要なもの
毎日必要なわけではなく、月曜だけ必要な上履き、水泳があるときだけの水泳バッグは、色をつけて、わかりやすく表示させました。
お仕度ボードと、収納を連動
お仕度ボードは、準備物を収納しているボックス類と連動させました(ラベルの絵を同じに)
収納ボックスの前にお仕度ボードを置いて、幼稚園バッグも吊り下げました。
持ち物チェッカーもおすすめ
なかなか、作るのも・・・という方にはこの持ち物チェッカーも子供たちのお気に入りでした。
お仕度ボードのマグネットが荒らされて、紛失したり・・・と私のイライラのもとになってしまったので、最近はお仕度ボードをやめてしまって、このチェッカーで毎日自分の持ち物をチェックしています。
自分で自由に書くことができる余白シールもあり、基本的な持ち物のシールはすべて網羅されていました。
自分でできることを増やす
3歳にもなれば、自分でできることがドンドン増えてきます。洋服も自分で選ぶし、みだしなみも自分でチェックできます。
1つづつ、子供たちが自分でできる環境を整えていくと、最初は大変かもしれませんが、今ではほとんど自分たちでやってくれるのでママがラクになりますよ。
参考になれば。