【片づけ】石坂京子先生の3日片づけを実践！汚部屋ママが大変身した記録：１日目先生との面談＆理想を描き部屋割りを決める
さて、昨日から書いています、石坂京子先生とのお片付けレッスン記録。
今日はビフォア写真と京子先生との初回面談までを公開します・・・恥をしのんで。
ビフォア写真
リビング
くつろげるはずのリビング・・・我が家はいつもこんな感じでした。
子供の部屋代わりに、おもちゃを置いていたので、雑然としてしまっています…
おむつなど、収納する場所がなく、出しっぱなし。
毎朝、起きてはこの状態にイライラしてしまっていました。
ダイニング
これは最悪の状態で撮影しています（って今更ながら言い訳・・・）
お鍋をした翌日なのですが、片づける気力がなくそのまま放置されていたり、子供たちのおもちゃも・・・
仕事部屋
半分が物置状態になっていました・・・
よくこんな部屋で仕事していたな・・・
事前アンケートに書いた内容
色々な質問をアンケートで答えましたが、その中から印象的だったことを抜粋すると・・・
片付かなかった要因は？
物を捨てるのって結構エネルギーが必要で、なかなか日々の怒涛の
困っていること
おもちゃや知育教材が多く、捨てられない。また子供の作品も多く
一昨年整理収納アドバイザー２級を受講して、一時期綺麗になった
主人には、いくら勉強したりセミナー受けても、おまえの性格的に
そして、グチャグチャのお部屋でイライラして、たまに子供達に片
来年、小学校を受験するので、このぐちゃぐちゃな状態では、子供
理想の暮らしは・・・？
朝起きたらスッキリした部屋。
子供達に片付けて！とイライラしな
何かをしたいときに、さっと出来る。さっとモノが出せる。モノが
夜は、片付けが億劫にならず、パパッと片付けて自分時間で優雅に
そんな暮らしがしたいです！
京子先生との面談
面談は京子先生とのマンツーマントークをオンラインで。みっちり、先生から指導を受けました！
先生・・・占い師ですか？
もう、先生は占い師ですか？？というくらい、ビシバシと私の考えや性格まで当ててくださり、最後は泣きそうになりました。
絶対、片づけを成功させて、向こう側にいくぞ！！！という強い強い決心が生まれたのは、先生の親身なアドバイスと、そして時に明確にツッコンでくださり気付きをたくさん与えていただけたからでした・・・。
写真をみて、物量を確認
撮影した写真から先生に指摘されたことは「モノが多すぎる！」ということでした。
でも、これ、私、モノが少ない方だと思ってたんですよね（笑）
実家が倉庫や蔵があるので、めちゃめちゃモノが多くて。その感覚でいたので、今の私の物量は（実家と比べて）少ないよね～と本気で思っていたのです。なので、まず、写真にとることで客観的に自分の物量を確認できたのがよかったです。
知育道具が多すぎる
知育道具とおもちゃの多さも指摘されました。これは自分でも感じていたので、やっぱり・・・という感じ。
知育道具の多さは、私の自信のなさ、モノを買うことで知育欲求を満たしているだけだということ・・・を先生との面談のなかで、気づかされました。
モノが無くても、いやモノが無い方が子供たちと向き合えるし、それが知育になるんだよ！と先生からアドバイスをいただき、SNSなどで知育グッズを見るとすぐ欲しくなってしまう私の軽率さを反省しました。
お片付けって、奥が深いです。モノの量は、その人の心の中を表しているんですね・・・。もう丸裸にされた気分でした。笑。
京子先生からのアドバイス
先生は、私が、このマンションにずっと住み気が無いと心のそこで思っていること・・・いつかもっと広い部屋に住むからモノの片づけに真剣に向き合えていないこと・・・をズパっと指摘してくださりました。
これ、私も気づいていなかったことで、指摘されて、確かに・・・そうだわと。
そして、明確に部屋割りを決めて片づければ、子供が大きくなっても住むことができる間取りですよ！と力強くアドバイスをいただきました。
その後具体的に部屋割りをどうするか、どういう手順で片づけていくのかを話し合い、面談は終了しました。（詳細は先生の著作「一生リバウンドしない！奇跡の３日片づけ /講談社/石阪京子」を参照）
何千人という方を見てきた経験豊富な京子先生だからこその的確なアドバイス。一気に、私のモチベーションが上がって、ここから速攻でラインレッスンがスタートすることになりました。
明確な成功イメージを描く
ビジネスの世界でも、なんでもそうですが、成功イメージを描くことほど大切なことはありません。
京子先生とのレッスンも、明確な成功イメージを描くことで、くじけそうになっても、最後まで片づけをやりきることができたと思います。
では明日は、ラインレッスン２日目、バックヤードを片づけるをアップしたいと思います。
以上、参考になれば！ゆうままでした。
