慶応卒・元コンサルのゆうママが、おうちモンテ・おうち英語をお届けするママブログ

赤ちゃんへの予防接種は危険!?ワクチンのメリットと副反応、自閉症との因果関係など

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2歳4歳のワンオペ育児中のアラサー。 激務コンサル会社を辞め、子育てマニアになるべく日々精進中。 慶応経済卒で学歴コンプを抱えつつ、子供が個性を最大限に生かすことができるよう、おうちモンテやおうち英語に取り組む。
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子宮頸癌ワクチンの集団訴訟がはじまりましたね。私も母が受けさせようか迷った・・・と言っており、受けなくて本当に命拾いをしたなと感じています。

私自身、ワクチンは病気を予防できる!と信じており、0歳の息子に既に何回もワクチンを接種させてしまいました。しかし、ワクチン否定派の旦那さんから、ある本を教えてもらい・・・それから何でもかんでもワクチンを受けるのは考えようと思った次第で・・・。

今回は、赤ちゃんへの予防接種の危険性(自閉症との因果関係等)をふくめ、副反応をふまえた上で、受ける・受けないの判断材料となる情報をまとめています。後から後悔しないために、しっかり親として知識を得た上で判断できると良いですね。

まずは、子宮頸癌ワクチンについてから説明していきます〜

子宮頸癌ワクチンは本当に効くのか?

最近、話題となっている子宮頸癌ワクチンの集団訴訟。そもそも、子宮頸癌ワクチンは国によって、接種が推進された経緯があります。ACの広告で女優の親子が、子宮頸癌ワクチンの重要性を何度も何度も広告してましたよね。

って、それだけのテレビ広告ができるってことは、相当のお金が動いているってことですよね。お金が動くってことは、儲かってウハウハ言うてる輩がいるって事では・・・?と感じるのは私だけでしょうか・・・。

子宮頸癌ワクチンは、効かない!

買ってはいけないで有名なジャーナリストの船瀬俊介氏によると、

日本の厚生労働省に当たる米国の政府機関FDAが「子宮頸癌の原因はウイルスではない」と公式に認めている。しかも、2003年にだ。

ということは、ワクチンをうっても子宮頸癌を予防することはできないということ。

しかし、日本では、2010年から公的接種が開始され、2013年には定期接種となっている。

しかも、「ワクチンにより子宮頸癌の発生リスクが44.6%も増加した」と、FDAの内部文書が告発されている。

アメリカで余ったワクチンを、日本が売りつけられた・・・感じがしちゃうのは私だけでしょうか・・・?

予防接種の救済制度

後遺症で苦しむ女学生たちに対して、国の対策は後手後手です。というのも、定期接種であれば国の責任となるが、薬害と認定されるケースがほとんど少ないのが現状だから・・・。

つまり、国は救済制度がありますよ〜って言っておきながら、実際は社会問題化しないかぎり被害者は泣き寝入りするしかないという現状です。

実際、予防接種を受けるときには親は承諾書にサインをする。そこには副反応があることを承知で受けるという文言が書かれている。私は、息子の承諾書にサインするとき、本当に、本当にサインして大丈夫なのか?と自問自答しました。もし、ワクチンの後遺症が残ったりしたら・・・。

実際、接種するときに配布される用紙にはさくっとしか副反応が書かれていません。もっと詳しくしらべるには、「ワクチン名+医薬品添付文書」と検索すると、詳細な文書を読むことができます。添加物なども掲載されているので、気になる方は読んでおくといいかもしれません。

ワクチンにまつわる噂

書籍「ワクチンの罠」との出会い

私がワクチンについて調べだしたのは、旦那さんの「ワクチンってマイクロチップ入ってるらしいよ〜」っていうほんまでっかな噂話から。

マイクロチップは眉唾でしょう〜っと思いながら、少し調べてみると、結構ワクチン受けさせないって親が存在しているってこと。

そこで、この本を試しに読む事に…

ざ〜っくりまとめると、ワクチンはロックフェラーと製薬会社を潤わせているだけで、ワクチンはむしろ病気を発生させるリスクの方が高いと書いてあって・・・。ま、ロックフェラーどうこうな闇権力の話はちょっと苦手だわ〜と思いつつ。

ただ、小児科の先生でも「ワクチンは自分の子供には受けさせない」とおっしゃられている方もおられたのが印象的でした。あ〜、定期接種だからって、なんでもかんでも受けるのは良くないかもしれない・・・と。

オルター代表は「一切受けない」と断言

で、私の大好きなオルターさんのHPで調べてみました。

[blogcard url=”http://mamanavi.net/olter-shokuhin/”]

すると、なんと、西川代表も

予防接種は原則不要です。患者には予防接種を勧めている医者でも、自分のこどもには4割以上の医者が予防接種させていないのが現実なのです。

とおっしゃっておられます。

小児科医の先生が、それぞれの予防接種についてコメントされてました。まだ受けてもリスクの低いものは、三種混合くらいでした。それ以外は副反応リスクが高かったり、かかっても今は薬があるので完治するものだったり。

なかでも、おたふくは結構リスクが高いようです。息子が不妊になるとこまるので、おたふくは絶対受けようと思っていましたが、今旦那さんと相談しているところです。定期接種だったのが任意になるって、それって受ける必要がないと政府が言っているようなもんかな〜と。

[blogcard url=”http://www.alter.gr.jp/Preview.aspx?id=2724&cls=”]

小児科医が書いたワクチンの本

ワクチンについて考える市民団体「ワクチントーク全国」が、ワクチンについての書籍を出版されています。

実は、この市民団体でも活動されている母里啓子先生という小児科医の先生による書籍「子供と親のためのワクチン読本」があります。アマゾンで見つからなかったため記載していませんが、こちらがもし図書館にあれば、漫画を交えてとても詳しく各ワクチンの副反応・メリットが書かれていたのでおすすめします。

 

 

ワクチンは本当に効くのか?

ワクチン接種で、自閉症が増えている!?

前述の書籍によると

「ゼネレーション・レスキュー」という自閉症の研究・治療団体が実施した調査で、カリフォルニア州・オレゴン州在住のこどもたち1万7674人を対象に、ワクチンを接種した子と接種していない子供の比較をした。その結果、ぜんそくが120%増加、ADHDが317%増加、神経疾患が185%増加、自閉症が146%増加した。

これは、ワクチンの添加物として、神経毒である水銀や、発がん性物質のホルムアルデヒドなどの有害物質が多く含まれていることが原因としている。

ワクチンを接種→病気が増加→製薬会社が儲かる・・・という図式なのだそう。

[blogcard url=”http://www.tomorrowkids-service.com/autism/yobouseshu_autism.html”]

ま、100%これを信じるわけではないですが、確かに、ワクチンの添加物って気にしていなかったのでもっときちんと調べようと思いました。

インフルエンザワクチンは効かない

国立保健医療科学院感染症室長をつとめていた母里啓子医学博士は

インフルエンザワクチンは効きません、ウイルスを学んだ者には常識です

と断言している。

その他のワクチンについては、その予防効果よりも副反応のリスクの高さや、添加物のリスクのほうが高いとして、危険とみなしている方が多かったです。

予防接種を受けさせない親たち

日本では、予防接種には定期と任意の2種類あります。定期接種は国が負担してくれるので無料、任意は実費負担になります。

でも、この定期接種って強制ではないのです。予防接種法では、打つほうがいいが打たないと罰則があるわけではないのです。予防接種に懐疑的な意見を持つ親達は、副反応リスクの低いものだけを受けさせるなど、取捨選択をしているようです。

受けさせる親と受けさせない親

一方、受けさせている親達は、受けさせない親の子供と遊ぶのをいやがったりすることもあるよう。なので、受けさせない親は受けさせないことを公言したりはせず、密かにしているみたいですね。

まとめ

何も考えず、医者に言われるままに受ける予防接種・・・。それが子供のためと信じて。けれども、子宮頸癌ワクチンのように、一生にひびく後遺症になってしまったら、悔やんでも悔やみきれません。実際、行政も製薬会社もその責任はたらい回しになっていますし、本当に被害者や被害者のご両親は悲しくって悔しくって…そのお気持ちは私には到底想像できないです。

息子にとって、必要なものを取捨選択して受ける。国も、自信が無いから、強制接種ではなく任意で受けさせることにしているんだと思います。知った上で、取捨選択していくのが親の勤めと信じています。

だって、あの「後遺症残る可能性あるけど、それ分かって受けるよね?あんたの責任ですよ?」って上から目線な承諾書にサインしながら、「どうか、どうかうちの子には副反応でませんように〜」とくじ引きするみたいなあのスリル満載の気持ち・・・。苦労して産んで、こんな注射一本でやきもきするなんて、知らなかったし。本当こんなギャンブルみたいな予防接種って、めちゃくちゃ心臓に悪い!!んですもん。

だったら、徹底的に調べて、納得してから受けよう!そう思ったゆうママでした。

この記事を書いている人 - WRITER -
2歳4歳のワンオペ育児中のアラサー。 激務コンサル会社を辞め、子育てマニアになるべく日々精進中。 慶応経済卒で学歴コンプを抱えつつ、子供が個性を最大限に生かすことができるよう、おうちモンテやおうち英語に取り組む。
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Comment

  1. たんたん より:

    本当にワクチンは、よくわからないです。
    調べてみても、よくわかりません。
    子宮頚がんワクチン中のウィルスDNA、ヒトのDNAと一緒になって、そこからどうなるかは未知の世界だそうです。こんな風にわからない、どうなるか。

    私自身は、本当にわからないからこそ、自分と家族に接種しません、医師も自分と自分の家族には接種しない人がいるそうですし。気持わかります。

    でも、TVやネットでワクチンは安全だと確信した人達は、どんどん接種して良いと思います。好きで接種するんだし、安全だと確信があるんだから、安全なんでしょう。

    ワクチン接種後に軽いADHD・自閉症になったとしても、ワクチンが原因という証拠はないようですし。……通院費用・治療代、すべて自己責任だけど。
    ワクチンが原因という証拠がない。
    本当によくわからないです、すっきりしない。

    私が学生だった頃、同級生でワクチンが原因で死んだ子はいないし、たった一人だけ免疫疾患になった子がいるだけで、それもワクチンが原因なんて話は皆無でした。

    だけど…遺伝子組み換えワクチンだけは、なるべく接種しないほうが良いのではないでしょうか。接種後の体の壊れ方が異常に酷いから。
    さすがに体がぶっ壊れた子供が多すぎると思います。
    変なコメントですいませんm(__)m

  2. youmama より:

    たんたん様
    コメントありがとうございます^^

    そうですよね、本当におっしゃる通りだと思います。

    海外では自閉症とワクチンの因果関係を認める判例も出ているそうなのですが、
    けど、タバコと肺がんの関係で議論が耐えないように、
    正直なところ、「わからない」です。

    ただ、2人目の娘は10ヶ月になりましたが、予防接種は1度も受けていません。
    兄は、スケジュールどおりに10本以上打ってしまいました・・・。

    が、今、2人を見ていると、
    風邪が悪化して熱を3日出し続けるのは兄。
    1日高熱がでて、あとはけろっとしている妹。
    (兄が風邪でも、妹はなんともない時もありました)

    もちろん、個体差もあるとは思いますが、
    ワクチンによって、免疫系統が乱れているのかな?とも思ったり・・・。

    因果関係はわかりませんが。

    ただ、国や行政が国民の健康を守ってくれるのは幻想なので、
    しっかり、自分の身は、自分で勉強し、守っていかないといけない時代だなって思っています。

    この記事が少しでもお役に立てれば光栄です。

    ・・・ちなみにたんたんさんも予防接種はなるべく受けさせていないとのことですが、
    検診などで何か言われませんでしたか?

    予防接種の欄が空白だと、ひどい場合だと虐待を疑われる可能性もあると聞きますので。。。

    娘の1歳半検診がちょっと億劫です。
    私の方でも、ワクチン接種に関しては情報を発信していきたいと思ってますので、
    またたんたんさんも何か有ればコメントお願いしたいと思います^^

やまびこ小児科クリニック横地先生のワクチン講座を受講して。改めて、予防接種問題を考えてみた。 | イクジニスト へ返信する コメントをキャンセル

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