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オルター代表西川氏の講演「オルターの神髄」を視聴して、改めてオルター信者になってしまった話

time 2017/09/16

オルター代表西川氏の講演「オルターの神髄」を視聴して、改めてオルター信者になってしまった話
オルターって宗教なの?って聴かれるのですが、
う〜ん、宗教・・・っちゃあ宗教です。
同じ考えを持った仲間が集い、共同購入をしているからです。
そんなこと言い出したら、学校だって、会社だって、宗教だよ!ってゆうままは思いますけどw
今回は、オルター信者である私が、より信者になってしまった2010年の講演DVDの内容についてのネタバレれぽです。
その名も、「オルターの神髄」というDVD。
約1時間の講演で、オルターの経緯などをふまえて、オルターの精神について代表の西川氏が語る濃い時間でした。
では、いってみましょう〜!!

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オルターがなぜ産まれたのか?

大学時代

研究室では、大量の排水を流していた。

教授達に訴えて、排水処理をする仕組みが出来上がっていった。

 

消費者としてできること

消費が、生産を規程する。

消費者が、自らの消費の質を問う必要がある。

消費者の組織が、実現したい世の中に結びつくのでは。

そう西川氏は、大学時代に考えていたそうです。

大学卒業後

新卒して大鵬製薬に入社後はガンの研究をしていた。

その時に、西川氏は、

がん患者はがんで死ぬのではない!制がん剤によって死ぬのだ

という事実に気付くのです。

制がん剤の効果は、患者が死んでいるにも関わらず、ある一定の期間でがんが小さくなったという事実だけで、効果があると認定されているという事。

 

 

・・・え?っていう話ですよね。

長期的に見て、患者は死んでしまうのに、効果があるとうたわれている薬・・・

それって、どうなの??

 

西川氏は、研究で、がんには免疫が重要だと感じていた。

 

例えばの話だが、輸入大豆を規制すれば、国民の6割はがんから救われる!

というのが彼の見解。

 

科学的な研究ではなかなか命が救えないと感じた。

そして、消費者団体としての活動に・・・

 

石けん運動をはじめる・・・

 

きっかけは、隣家の主婦の湿疹・・・

石けんの共同購入を開始した。

 

1回買うのに、20ケースも必要だったので、安く購入するためにも共同購入の組織を作ったそう。

研究室の仲間は、重度の奇形が産まれるなど、かなり危険な仕事だった。

 

石けんを替えようと呼びかけていった。

スーパーなどにも置くようにお願いしたが、いつのまにか買いにこなくなってしまう。

 

行き詰まった石けん運動

何が問題だったのか?

お互い、情報を双方向性でやりとりできなかったことが問題だった。

それが、現在のオルター通信につながっている。

(注:オルターでは、オルター通信というかたちで健康情報や取り扱い商品の情報を発信してくださっています)

 

で、合成洗剤、中性洗剤は、科学を勉強したものでもよく分からない。

 

わかりやすく言えば、テレビに出てくる洗剤はすべて危ないというしかない。

当時は、合成洗剤がなにであるかもわからなかった。

 

こうして石けん運動をやってみて、身近なライフスタイルをかえることこそ、非常に大きな運動となると実感したのでした。

 

 

今は、美味しい物を食べながら、変革していこう。

台所の問題が、世界を変えて行くという確信を持っている。

消費者運動に手を染めたのは、石けん運動からだった。

 

石けん運動を通じて広がる輪

 

石けん運動を通じて、「0(ゼロ)」の会に出会った。

市民運動を通じて、他の運動とのコラボレーションをどんどん行っていった。

 

そして、就職先を作るために、福祉村をつくることになる。

その資金源として、自然食品店を行うことに。

 

自然食品店の事業

最初は、どんどん広がっていった。

でも、気付くと、西川氏1人が消費者になってしまっていた。

これは、失敗したかなと・・・。

 

そんななか、大阪で反公害ひろばの広がりがあった。

 

食べ物にフォーカスした運動へ・・・

これが、食べ物にフォーカスした運動だった。

石けん運動、自然食品店・・・非常にしんどかったので、これだ!と思ったそう。

 

 

「徳島暮らしをよくする会」として活動。

新聞に紹介されると、すごい反響だった。

自然食品店で売られているものは、ろくなものがないと気付く。

 

当時は食べられるものがなく、玉ねぎだけで生活したことも・・・

今のように食べ物を選べなかった。

 

自然農法の小林さんとの出会い。小林さんの玉ねぎばかり食べていた。

 

牛乳運動をはじめる

世界ではパスチャライズが主流だが、よつば牛乳は滅菌だった。

自分たちの団体のメインの商材に問題があった。

 

私たちの運動は、はじまってすぐ、よつばやほくれんとの戦いとなった。

 

食べ物の「質」を重視する運動へ。

 

やがて、ノンホモパスチャライズの全国化につながり、雪印はシェア10%低下。

全国の食べ物の生産者とのつながりができていった。

銀座で要冷蔵の撤廃への反対運動。

 

金の亡者・コープ

森永、コープが結託し、要冷蔵の撤廃を訴えていたが、

そうした金の亡者であるコープ。

ヒ素ミルク中毒のとき、森永ボイコットがはじまり。

森永は日当紅茶などと名前をさまざまに変えて逃げ回った。

 

森永にはコープ神戸が手を差し伸べていた。

 

 

生協は変な事をするなという印象。

缶詰牛乳を飲めば良いという発想に疑問。

われわれは、要冷蔵規程の改悪を防いだ。

 

このとき、銀座でハンガーストライキし、10キロ痩せた。

この時のテーマが、食の荒廃を防ぐということ。

 

LLミルクは、地域性がないので、産地そのものが破壊され、

産地が荒廃し、日本での農業が荒廃していく。

品質が失われて行く。

 

チェルノブイリの事故

そんな時に、チェルノブイリ原発事故が・・・。

汚染放射能が、無農薬野菜の上にもふりかかってきた。

国際的な発言権を持たなければと考えた。

 

オルターの生産者は、何らかの市民運動をしてきた人が多い。

宍道湖のシジミを食べながら、干拓に反対する・・・など。

 

ひとりひとりの力は弱いけれども、束になれば、レーザーのような威力を持つ。

オルターの力が備わってきたので、最近はにらみをきかすだけで、力が通じるようになった。

 

(注:現在、会員が10万人ですもんね〜。ある程度の圧力団体にはなっているわけですね)

 

 

市民運動サミット「ばななぼうと」

ばななを見に、船でいく。その船で勉強する。

10万人は必要だ!となり、客寄せパンダとしてアキノ大統領にお願いした。

奄美のバナナや、奄美のカレーの実現。

カレーは騙されたって後でわかったので、カレーもオルターで作った。

 

事業と運動のバランス

生協は事業化することで、理念の無いばけもののようになってしまった。

事業と運動のバランスが良くないといけない。

オルターは、生協になれなかった。

 

自然派という生協を作って残してきたが、今は堕落しているが、生協は手に負えなかった。

 

「正しいことは、ひとりでもただしい」

ひとりで始めたことが、輪になって広がらないといけない。

ひとりで始めることを恐れない。

 

アインシュタインの相対性理論もそう。

 

・・・生協は、死んだ。LLミルク、合成洗剤、偽装した物を売っている。

こうした状態は、およそ、食べ物を安全にしたいという思いからはかけはなれている。

自然派は牛肉の偽装など、カタログ表記が違うなど、私が作った組織だが、堕落してしまっている。

 

戦国大名の組織論:日本人の古来の会議運営は、優れた意見をすぐに実行可能にすること

 

質を問う

原料・製造工程が伝統的製法か?

味の母・・・まずい。市販のものはもっとまずいが。

キッコーマン、ひがしまるなんかは論外。

生産者の人格や人柄も大事。

環境にやさしいか?も大事。

志が力である。

小さな力、個人の力で変えていく。

 

オルターをNPO法人化していく。

株式会社オルターとしての事業とのバランスをよく活動する。

 

 

自覚し、自立する消費者運動へ・・・

北海道の渡邊さんのじゃがいもは、最初腐ってしまった。

男爵という痛みやすい芋を、濡れた状態で出荷した。

 

普通は、乾燥させ、選別させて出荷する。

なので、徳島に着く頃には半分以上腐ってしまった。

 

 

そのとき、我々は会議をひらいた。

 

生産者は有機栽培で作って出荷してくれただけ。

何が問題だったのか?というと、有機栽培のじゃがいもを食べたいと消費者が言ったことだ。

 

結果、2トンのジャガイモに、たったひとりだけ返金を要求しただけだった。

 

腐ったジャガイモを買うというような消費者が増えないと、日本の有機農業は守れないと感じる。

 

生産者の苦しみを助け、自分たちと生産者とともに良い物を追求していくのがオルター

 

売るための製品なのか家族のためのモノ作りなのか

自分の食べる物と、人に売る物が違う。これはおかしい。

食べ物・暮らしの安全は、ふさわしい消費行動が前提だし、生産者を守ることが必要。

改良・向上をしていく。

 

食べ物は日々、情報が行き来している。

動物性の脂肪のほうが長生きするということも、最近分かってきた。

各論については、食べ物百科や毎週のカタログの表紙などを見て欲しい。

食べ物が安全であるということは必要条件である。

 

食べ物だけ食べていてもだめで、食べ方がある。どのような食生活を何時頃食べたらいいのか?

安全な食べ物を食べている仲間が病気になることもある。

オルターの食べ物は、食べるだけで病が治るというレベルにもっていきたい。

オルターの役割

JASの有機基準を遥かに超えた基準でオルターはいる。

子ども達が学校でどんな食べ物を食べるのか?

離乳食はなにがいいのか?

そうした消費者にとって必要な情報を提供することへ進化している

 

 

理念:ライフスタイルをオールタナティブに。

オルタナティブというのは、アンチではない。

味の素はよくないよというのはアンチ。

でも、別の調味料を使えばもっと美味しくなる。

本質的な代替案を提案して行くという意味で、オルタナティブという言葉を使っている。

最後に・・・

山本朝子先生からの締めの言葉が非常に印象的でした。

生産者ツアーへの勧誘を含めての言葉だったのですが、

本物の食べ物を手に入れて流通させるということが、

いかに気が遠くなるほどの時間が必要だったのか・・・

 

 

私が毎週普通に注文して、届けていただいている

ほんものの食べ物たち・・・。

今のような豊富な品揃えになるためには、すごい努力と歴史が詰まっているんだなと。

 

それを、ぽっとでの新米会員が、メリットを享受しまくっていて。。。

なんか申し訳なく感じました。

 

 

質疑応答にて

質問:生協の問題点は?

官僚主義であるとこと。

個々人が休みが欲しい、給料が欲しい。みんなが買えば、合成洗剤も売るということ。

 

オルターは、売れる物を売るのではない。売りたい物を売って行く。

 

コープ神戸の話であるが、生産者との集いでのはなしでこういうことがあった。

「少しくらいお薬を使って子どもを助けてあげたいと思う。

その親心は、農薬を使って野菜を育てる農家の心に通じる。

だから、少しだけ減農薬で農薬を使っても分かってもらえますよね?」

という話をさせたそうです。

 

でも、根本的に、病気の子どもに薬を飲ませることから違うんですよね。

本物の、そこにあるべきものに替える。

というのがオルター。

オルターは、生活をほんものに変えていく。

 

JAS有機は国内で0.1%しか流通していない。

でも、その0.1%も亜硝酸窒素が過多である。

 

オルターは、亜硝酸窒素も計測している。

 

子どもが風邪引いたのも、なぜ?腸を健康にすればいい。もっと本質にせまって、改善していくほうがいい。

生協で扱っている商品で、わたしたちより安く仕入れて、高く売っている場合もある。

国の予算、国の政治は、お金で動いているため、たくさん売れているものが、国民の総意。

 

オルターに商品はない

オルターでは、商品ではなく、製品とよぶ。商品に良い品物は無い。

だから、品物、製品とよんでいる。

商品となった瞬間に、堕落すると考え、スタッフにも徹底している。

 

自分が食べるものを今の生産者は、自分で食べない。この構造を替えないといけない。

でなければ、食べ物はだめになる。

だから、オルターは商品という言葉は使いません。

 

質問:合成洗剤の廃棄の仕方

合成洗剤をやめたとき、その容器やその洗剤をどうすればいいのか?

ある東京の生協では石けんにかえたので、合成洗剤をメーカーの前に山積みにして帰ってきた。

そういうガンジー的な戦いもあると思う。

 

私の感想・・・

あの、すごく・・・良かったです。

オルターの歴史を知って、今有る商品の歴史を知って、

なんで生産者とのつながりが厚いのかを知り・・・

ますます、オルター信者になってしまいましたww

 

質疑応答では、オルターは生協より高い・・・という声もありました。

 

でも、正直、オルター95%生活をしている私は、食費月4万円で生活できてます・・・!

で、そのお陰か、オルターを初めて半年になりますが、

私は半年病気知らず。

 

息子は、沖縄での激冷房事件で風邪をひいてしまいましたが、2日熱が出て、薬を飲まずに元気になりました。

なんというか、医療費、ほぼかかってないので、

経済的w

将来的な医療費も削減できているはずです。

 

そして、なによりも、本物って・・・おいしい!!んです。

主人が、オルターの野菜や果物、そしてお魚を食べるたび、

「・・・!!!?なにこれ、美味しい!!」

って驚いていますw

お野菜も、ほぼ直送みたいなものなので、新鮮。

だから、いつも袋を開けると、

畑の土のとっても良いにおいがします。

お野菜の味が、濃いんですよね。

 

オルターに変えてから、息子はみそ汁の野菜をパクパク食べてくれるし、

大のお魚好きになりましたw

 

タマゴも、平飼いは当たり前。

飼料も遺伝子組み換えや農薬を排除していて、しかも、有精卵!!!

これでタマゴかけご飯して、

自家製醤油麹をのっけると・・・

もう、幸せ。。。

でも1つ50円くらい。

(だから、我が家ではタマゴは高級品扱いですw)

 

お魚はとれたてを薬剤を使わず冷凍するので、めちゃ美味しいですし、

冷凍なので腐る事無く、便利!!

最近は、1週間8000円生活を推進するために、オルターさんが業務サイズの企画をくんでくれるので、お肉の頻度もアップしましたw

業務用サイズ企画のおかげで、月4万円以下になることも夢じゃないかもです。

あ、でも息子がどんどん成長するので、そういうわけにもいかないか・・・。

はい、以上、オルターの神髄講義でした。

 

ぜひ、気になる方は、オルターの本物が体験できるイベントもあるので、

参加してみてください!!

 

 

オルターの千早赤阪村の本部にいくと、まじ、びびるから!!!

 

だって、すんごい・・・ぼろいんやもん!!!

 

年に1回、会員集会のときにはオルターの財務諸表が送付されてくるし!

 

それみて、主人が、卒倒してましたけどw

「・・・この団体、利益でてないけど、大丈夫か??」って。

 

でもね、今回講義を聴いて、納得でした。

商売として事業化と、市民団体としての志。

それを両立させようとしたら、ほぼボランティアみたいな団体になるんだなって。

だから、こんな財務諸表なんだなって。

一応、前職はコンサルタントだったので、オルターの財務諸表見て、私も、え?つぶれない?大丈夫??

って不安に・・・。

 

だけど、財務諸表には書かれていない、

強い、強い、強すぎる、生産者とのつながり・・・こそがオルター最大の資産なんだと。

 

だから、オルターは潰れない!

いや、オルター会員10万人が、応援する限り、潰れさせない!!って志を新たにしました。

 

オルターを買うことで、市民運動をしてるんだなって。

オルター生活していて、少し誇らしく思った(私なんもしてないけど)のでした。

ぜひ、オルターの新米会員さんは、すぐ見れちゃう1時間ちょいなので、

レンタルをおすすめいたします!!

以上、ゆうままでした!

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ゆうママのプロフィール

ゆうママ

ゆうママ

3歳半の息子、1歳8ヶ月の娘と、13歳年上のハードワーカー旦那と4人暮らし。 5年半の激務コンサル会社から、ゆる〜い兼業主婦に転向し育児に奮闘するアラサー。 育児・家事をノウハウ化し、いかに食事作りと子育てに集中できるか追求中の大阪人。慶応経済卒。



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